皆さんこんにちばんは。
状態が悪いにせよ妙に落ち着く自室の布団のおかげで久しぶりに安眠もできましたが、とりあえず日常に戻った感じになりました。ちょっとばかり気が緩んでずいぶん寝坊してしまいましたが(笑)
んで、今日から早速オプションセット7の制作に取り掛かろうと思います。
今回はレールガン多めです。本当にレールガンばかり・・・
中身。オプションセットでは始めて成形色での色分けどころかさらに多色成形のランナーが用いられています。その分なのか今回はMWが付属しません。
組み立ててみる。大型の武器が結構多めですね。
レギンレイズ用レールガン。使い手や相手の悪さ全くいいとこなしな武器ですがしっかりと3色成形されていてメイン商品っぽい感じです。
保持は手のみならず腰のジョイントでも行われるのですが、ジョイントの板が薄く強度的に怪しいので使わない方向でも良さそうです。元々なくても保持はできますし。
腰にはマガジンが付くのですが給弾ベルトに関しては多色成形により軟質素材が用いられています。多分アサフレックスですかね。
銃身は折りたたむことが可能ですが、KPSの小さいヒンジのため強度的には極めて不安を感じます。劇中でも畳んでなかったし固定しちゃってもいいかな。
パーツは組み替えることで左腕でも持てるようになります。
大型レールガン。
パッケージではルプスが装着していますが、ルプスがあの状態で大修理に持ち込まれるっぽいというか修理後のシルエットが公開されたので果たしてどうなるのやら。ハシュマルの太刀も結局ルプスでは使ってなかったですしね。
従来のバルバトスの滑腔砲のようにバックパックを引き出して取り付けますが、リベイクのように他の機体が接続なしに単体で持って使ったりするのでしょうかね。
左右対称の形状を持ち、どっちに持たせてもOKな感じです。銃身は縮めることもできます。
マウント状態。バランスがあまり良いとは言えないのでこの状態はあまり考慮されてないっぽいです。
ヴィダール用平手。手甲に関しては普通の手首の規格なので無塗装でもヴィダールの手甲を使えば簡単に色分けできます。
もっと言えば他のキットでも普通に使えます。今までの手首はルプス用に爪を追加された状態でしたがこちらは普通の手なので他のガンダムの平手としても使えます。
フラウロス用ショートバレルキャノン。公式サイトの設定画によるとこれを付ける時は後部ユニットもまとめて外した身軽そうな感じになるようです。なお後半はノーマルのキャノンと全く変わりないので後部ユニットとの接続も全くOKです。
フラウロス用アサルトナイフ。イマイチ使い方の分かりにくい武器ですが一応フラウロスの数少ない格闘用武器になります。
汎用ジョイントを使った状態。
ということで始まりましたMSオプションセット7!
MWが付属しない代わりに多色成形が使われるなど意欲的な内容となっていますが、目玉要素の多いレギンレイズ用レールガンに関しては強度的に結構問題も多いところもありますね。
合わせ目に関しては結構多く出るので、これを接着するのがメインになるでしょうね。辟邪までは時間もあるのでそれなりにゆっくり作っても良さそうです。
今日はここまで。ばいばーい。