皆さんこんにちばんは。
とりあえず本日バスのチケットをコンビニまで取りに行ってきまして、これにてあとは14日の晩を待つだけに・・・明日からは留守番ですが(汗)
んで、今日からHGUC REVIVEガンダムの製作に取りかかりますよ~
今回はHGUCと比べて定価もお値段据え置き、ジョーシンの割引価格700円(税抜き)で購入。
あとついでにHGカスタマイズキャンペーンのバックパックも。今回は一緒に作ってしまうことにしました。
中身。久々に多色成形ランナーを見たかもしれません。BFやGレコ系は単色ランナーばっかりだったし・・・
また、よく見ると手足の部位ごとのパーツがかなり一ヶ所に寄せられているのがよく分かります。
バックパックのランナー。なんかボリュームが少なく感じますね。
組み立てる。
いわゆる現代的解釈というやつなのでしょうが、かなり細くなっています。特に胴体から頭辺りなどが細く、HGUCの中に収められるのではないかと思ったほどです。
頭部。目にはクリアイエローのパーツが使われており、目のシールも完全にこれを覆うものと裏側に貼ってクリアパーツの見映えを良くするホイルシールの2種類があります。ただ個人的にはクリアパーツの目は見えにくいので黄色で成形してくれても良かったかも。
腕。KPSのフレームに装甲を付けるといういつも通りの構造となっていますが、前腕側の肘がちょっと怖いかなと感じました。柔らかいプラを弄る時は大体こういう心配ばかりですが(笑)
あと、シールド用の穴がかなり目立ちます・・・
脚。太ももはフレーム構造、ふくらはぎは挟み込み(合わせ目が発生)で膝~脛パーツを取り付けるのも割りとよくある感じですかね。足首はG30thの構造とまったく一緒、というか根本的な構造はHGUCから特に進化なしです。
バックパックはバーニアとサーベル周りが進化したものの、形や大きさはHGUCとほぼ変わりないものに。互いにすげ替えてもほとんど違和感のないものとなっています。
背中にはAGP規格の穴があります。バズーカラックの差し替えもお馴染みのもの。
今回最も進化したのが可動で、手足ともに二重関節で大きく動きます。
肩の引き出しはモンテーロやレッドウォーリアのような上を向くタイプで、上への可動に優れます。
あと個人的に、この肘の可動はあんまり好きではありませんね・・・1軸で170度くらい曲がってくれれば結構嬉しいのですが。
胴体は前傾に優れた構造を持ち、グッと倒すことができるのですが後ろや左右はやや難しいところがあります(笑)
また左右の平手が付属するため、さらにアクションに幅が付きますね。
サーベルはクリアパーツで付属。刃はスタービルドストライクからの流用ですが、キット付属のものはより赤みが強くブラックライトにも反応しません。
広告からパッケージからで大々的にアピールされていたザク斬りのシーン。右手にも平手があるのは嬉しいですね。
ライフル&シールド。
ライフルはモナカですがスコープが黄色の別パーツになるなど、色分けが進化・・・ってG30thで実現してたか(汗)
シールドはG30thとほぼ変わりない大きさですが、可動するグリップの追加やジョイントの単純化(丸軸のみで接続)など、ちょくちょく変わっています。
バズーカは基本構造はやはり従来のものと変わりないのですが、唯一グリップが可動するようになり、よりバズーカが構えやすくなっています。
ガンダムハンマー・・・は付属しませんが一応。G30thの物ですがトゲがひとつ行方不明なので、また探すか複製でもしとこうかと。
ハイパーハンマー・・・もやはり付属しません(汗) これはMIAガンダムのセカンドバージョンから。
手持ちの歴代1/144ガンダムと。そろそろFGも買って並べるべきか。
個人的にはやはりベストはHGUCなのですが、改めて見てみるとG30thも中々悪くないと感じますね。
んで、ついでにHGカスタマイズキャンペーンのバックパックアームのレビューも・・・
小さいランナーに収めることを前提としている分、大きさも結構小柄です。付属品はAGP規格用変換ジョイントと、第二段の3連キャノン用ジョイントがあります。
ガンダムに使う分にはシールドのジョイントがあるので、そのまま差し込めますが・・・
バックパックを外し変換ジョイントを使って接続もできます。
ただアームユニットとしては可動範囲も少なく短いので、中途半端な印象を受けます。ある程度は組み替えで対処はできそうですが・・・
また簡単な手のパーツもありますが小さすぎるため、持たせられるものはかなり限られますね。手持ちの物ではエクシアやGセルフの薄い板状の柄を使うサーベルとか、グリップの小さい0ガンダムのビームガンなどがどうにか持てたという具合です。
ただ3ミリジョイントでの接続のため、シールドや武器を付けるプラットホームとしてはそこそこ使えますかね。
バックパックに限らず3ミリ穴があれば各種のジョイントに対応するため、他のバックパックやなんかの穴に差し込んでもいいでしょう。
ということで始まりましたHGUC REVIVEガンダム!
現代風アレンジにより可動が大幅にアップ、プロポーション変更で胴がたいへん細くなり、個人的には賛否両論かなぁという感じですね。
ただ非常に組みやすく値段も据え置きなので、入門用キットとして適していると思います。
あと、当初はレッドウォーリアのリデコなのかと思ったのですが、完全新規なのはちょっと驚き。まあちょっとしたフラッグシップ的な存在なのでこのくらいは当たり前かもしれませんが。
とりあえず日数も少ないし、パッと仕上げちゃいましょ~!
今日はここまで。ばいばーい。