皆さんこんにちばんは。
今日備蓄の瞬着や新しい目薬などを買いに出掛けてきたのですが、その時地元の小さな百均で珍しいUSBライトを見つけまして…
この手のライトは部屋に余ってるのでその時は買わなかったのですが、ダイソーやセリアなどにあるものと比べるとLEDが乳白色のカバーに覆われて直接光が射さないようなタイプで、そこら辺がちょっと気になったり。
調べてみたらAmazonでも200円以内の安価で結構色々取り扱っており、概ね高評価だったので一つ手を付けてみようかと今更になって考えております。
んで、今日のトルーパーは~
まずはフラッグ落としや肉抜き埋め、パーツの接着をしました。
爪先には盛大な肉抜きがあるのですが、パテの節約のためある程度プラ板を詰めてから盛っています。
あとはそうですね…超大物なデストロイヤーランスの接着が極めてめんどくさかったりしましたね。滑り止め付きのクリップとかクランプの重要性を認識しました(汗)
ちなみにランスの柄の根本には補強のため真鍮線を打ち込むなど多少の加工も加えております。
うーん、しかしこれはランスをしっかり磨き上げる必要がありそうですね…あとクランプの購入も…
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日無事溶剤の方は届きまして、これで当面塗装は安泰ということになりました。しかし思ったほど過剰梱包でもないアマゾンの箱を開けた時のシンナー臭が・・・(汗)
んで、今日からHGキマリストルーパーの制作に取り掛かろうと思います。
(主にマッキーのおかげで)不幸街道まっしぐらの辛い状況にあるガリガリ君のキマリスが地上仕様に。
中身。フレームはキマリスで使われたガンダムフレーム2のランナーが使用されていますが、膝から下はギミックの都合でもう1枚の関節用ランナーのものを使うので余ります。
今回非常に目を引くのが紺のランナーで、決して小さくないランナーのスペースをメイン武装のデストロイヤーランスが大半を占めます。
あとは細かいものなど。トルーパー形態のためにランナーレスのスタンドが付属します。
組み立ててみる。
肩の大きかったキマリスに比べると上半身がかなりスマートになり、その分下半身がガッチリしたバランスになりました。
バストショット。割と真っ当なガンダム顔だったキマリスと比べると結構大きな変化が。アンテナの形状のせいか竜のヒゲとかそういうものを連想する見た目になりました。
また胸もデザイン自体はキマリスとあまり変わらないのですが、ディテールが大きく変わっています。
腕部。肩が小型化されかなり印象が変わりましたが、大まかな形はキマリスから変わってなかったり。新規の別物ではありますがね。
下半身。脚がただ太いわけではなくマッチョ系になり、結構安定性が高まりました。
背面。リアスカートが超大型化、バックパックも一回り大きくなりました。
武器など。
デストロイヤーランス。ボリューム・全長共にキマリスのグングニールを大きく上回る超大型の槍となりました。また手首も専用パーツとして突き用の物も追加されました。
これだけで何かの船底みたいになりそうなボリューム・・・しかし真ん中かに盛大な合わせ目があるので処理が面倒臭そうです。
キマリスシールド。特になんという事のない盾です。
裏にはサーベルが収納されています。
キマリスサーベル。ランスもそうですがどちらかというと叩き潰すような感じですね。
トルーパー形態。四足歩行モードというよりホバー用のランディング形態って感じですね。いやそうですが。
変形機構は正座状態からスネの装甲を開けて内側にある脚を引き出すこと感じです。
スカートの裏にはホバー用のリフトエンジンと機雷投下ユニットが。
サイドスカートは折り畳み式のアームとなっており、余りにも重いランスを支えたりシールドを持ったりすることができます。
トルーパー形態でも自立しますが安定性はあまり高くないので、付属のスタンドが活躍します。ランナーレス一体成型のため、組み立ててもゴミが出ないのは面白いですね。
大きなランスのお蔭でバランスが取りにくく中々苦労しますが、肩の問題さえどうにかすれば結構生えるかもです。主にポリキャップの交換のことですが。
キマリスと。キマリスは上半身が、トルーパーは下半身にボリュームが寄っていることもあり、2体合わせるとバランスが良くなりそうです。
肩がバルバトスと同規格のジョイントになったことにより、バルバトスやグレイズの肩が取り付けられるように。また背中も装甲が干渉しないようになっており、今までに出たガンダムタイプやグレイズのバックパック類が装着できます。
フレーム状態。膝から下がほぼ完全新規に、その他全身が少しばかり変更されています。
はい、ではトルーパー製作開始ですが、キマリスから比べるとかなりギミックが増えて遊びがいのある内容になったと思います。
メイン武器のデストロイヤーランスは非常に重く構えにくいので、新規に付属する角度付きの突き用手首や腰のサブアームを駆使するのが良いでしょう。
キマリスは最も気に入らなかった箇所を塗りなおして手直しもしましたが、今回は全体的に更に改良を加えてより自分好みに仕上げてみようと思います。
今日はここまで。ばいばーい。