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T's Hobby Blog(Ver.Ⅱ)

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バルバトス第6形態#2 「健康的ではある…?」

2016-03-08 | 1/144HGIBO ガンダムバルバトス第6形態

皆さんこんにちばんは。

昨日は結局疲労だのお酒だので早くに倒れてしまい、朝は早かったですね…

んで、今日のバルバトスは~


まず各所の肉抜き埋めと合わせ目の接着をしました。

本来肉抜きはかかとと腰やバックパックのアームだけのつもりだったのですが、パテが余ったので予定外だった角や爪先の肉抜きも埋めました。

合わせ目の方はレンチメイスやバインダーの接着をしたのですが、メイスのヘッドは塗装の都合でモールドを掘って塗装後に組めるようにしました。ホビージャパンも概ねそんな感じでしたしね。

あとはフラッグ落としやフロントスカートの分割など、基本的な加工をしておきました。

とりあえず今週の間にはほとんど仕上げておきたいですね…土日は時間なさそうですが(汗)

今日はここまで。ばいばーい。


バルバトス第6形態#1 「収穫あり!」

2016-03-07 | 1/144HGIBO ガンダムバルバトス第6形態

皆さんこんにちばんは。

今日は急に友達と遊びに出掛けてきまして。まあ近くをぶらつくだけだったのですが久々にスガキヤなんかにも行ったりして満足でした…

あと複製用におゆまるを探していたのですが、最近百均でとんと見かけなくなってたところ、よく行く手芸屋で250円くらいで7個入りのを発見して購入することに。よく考えたら定価でも300円ほどですが百均のは2個入りだしこちらの方がお得でしたね(汗)

んで、とりあえず組むだけだったので今日からバルバトス第6形態の製作に入ろうと思います!


定価1500円で飛び抜けて別格のクタンを除けば最高額の方に入るキットですが、果たしてそのボリュームや如何に。



中身。バルバトスに追加パーツかと思ったのですが、設計データ流用はしてるだろうけどほとんど完全新規のランナーで構成されていました。タグは第6形態に変わってますが、全く同じランナーなのは黄色いパーツのみです。なお第1、4形態用のパーツや武器は組み込まれておりません。


あと、初回限定でモビルディスクというゲーム用のアイテムが付属。小冊子は限定かは不明です。一番下のは今やってるキャンペーンでもらったクリアファイルで、外伝に登場するガンダムアスタロトのイラストが入っています。


組み立ててみる。

上半身の装甲がかなり大きく重厚になり、足も高いハイヒール型になったため大型化したように感じます。

プロポーションはアニメ設定画の少し着ぶくれしたような感じからするとガッチリスマートという印象がありますね。


バルバトス第4形態と。

バルバトスからはデータ流用しかしてないんだろうと思っていたのですが、じっくり眺めると顔の造形がややシャープになったり各所モールドがわずかに改められたりと、微細なレベルで別物となっていました。


上半身。胸に追加装甲と肩にグレイズリッターのパーツで直線的なラインになりました。胸のパーツは普通のバルバトスの胸の上から被せるだけです。


腕は前腕の装甲が新規になり、やや第1形態のガントレット風になりました。肘の辺りには機関砲が追加されています。


グレイズリッターの肩は前後とサイドの装甲が大きく跳ね上がるような構造となっており、あまり可動を阻害しないようになっています。


下半身はサイドスカートがアーム接続のスラスターバインダーに、足がハイヒールタイプに変更されています。


バインダーは2箇所にピンがあり、位置を変えることができます。


付属の手持ち武器はレンチメイスのみ。メイスと刀は付属しません。


レンチメイスは中々の重量があり、片手で支えるのは少しキツく感じる所があります。


恐竜の頭みたいな先端は開閉可能で、口の部分に刃のパーツを付けることでチェーンソーが。かなりえげつない武器ですねこれ…


バックパックでマウントできるのは相変わらずですが、今回ホルダーがバルバトスの時と違う形状のパーツになっており、たぶんバックパックの横のパーツで挟み込んでるという感じになってるのかもしれません。ちなみにかなり保持力が高いです。



バルバトス第5形態宇宙仕様。前腕以外第4形態と同一パーツで、そこに追加パーツをという感じです。


胸にはリアクティブアーマーを装着。無論簡単に取り外しできます。


前腕の武器は迫撃砲に。外側のランチャーが可動するほか、弾頭を取り外せます。


腰にはリアスカートのアームを通じてシュヴァルベのバインダーが付きます。

このアームは本来クタンの付属品となっているのですが、これだけの為にわざわざ買うほどでもないと思いオプションセット4を作る傍らでこっそりとプラ板とプラ棒にてスクラッチしたものです。

可動部には柔らかいプラのランナーを使い、保持力も確保しています。またバインダーのアームは作りやすさと強度確保のため芯に真鍮線を使い、そこにプラ棒の輪切りを串団子のように通して作っています。


バックパックのアームは1本のみになりましたが、その代わり可動軸が追加されむしろより使い勝手が上がりました。


第5形態地上仕様。足がハイヒールになり肘が機関砲へ変更、バインダーはオミットでスマートになりました。各所の説明はまあ必要ないですかね。


あとフレームも新規になったのですが、第6形態では爪先の接続部が丸軸から板になり、肩フレームの装甲ジョイント部分がグレイズと同規格に変更されています。なお画像では外していますがちゃんとジョイント部分のフレームもあります。


規格が一緒なので肩を取り付けてニセグレイズリッター風に。


またオマケとしてリッター一般機用のパーツがあり、今度発売されるリッターのカルタ機にこれとバルバトスの肩を取り付けることで一般機を再現できるそうな。

ということでバルバトス第6形態製作開始ですが、まさかの9割新規なのは驚かされました…とはいえ可動や基本的な構成は変わっておらず、余剰対策という程度の考慮ではあると思いますがね。

まあでもより使い勝手のいいグレイズ規格の肩フレームやバックパックの可動アームなど、単純にバルバトスをグレードアップさせられるような要素も多々あるのでこれに第4のパーツを少し組み込むなどしてもいいかもしれませんね。個人的にはクタンとこれで揃えた方がいいかも?

とりあえず合わせ目消しと肉抜き埋めはしておこうと思いますが、レンチメイスの処理が少しめんどくさそうな予感…

今日はここまで。ばいばーい。