皆さんこんにちばんは。
確か今日は「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の冒頭、空飛ぶデロリアンがやってきた未来の日になるそうでして。とうとう思い描いていた未来が現実に追い付いてしまいましたね・・・
思ったほど世の中は発展というか進化してないと思う反面、スマホみたいな機械は予想以上の進歩だったり、現実は中々歪に育った様子で・・・と思っても高々30年じゃ景色なんて大して変わらんもんですよね。
んで、今日のグレイズは~
とりあえず気になる肉抜きを埋めたり、フラッグなどを落とすなど細々とした作業に着手。いじる余地はほとんどないのですよね・・・
一応合わせ目も出るには出るのですが分解の都合とモールドっぽく見えることもあってライフル以外は放置ですね。太ももフレームは一本線をちょっと彫ってモールド処理しましたが必用なかったかも・・・
とりあえず気になるところはこのくらい・・・あとは塗装に向けてちょこっと表面の処理をするくらいですかね。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、シュヴァルベやらとにかく色々後が立て込んでるので、本日より早速グレイズに着手しようと思います!
お値段はバルバトスと同じく定価1000円、ジョーシン価格で800円ほどで購入。
中身。初回特典的な物はありません。
組み立ててみる。
雰囲気としてはジェノアスにも通じるものを多く感じます。プロポーションなどはメカメカさがプッシュされ、人間的というか生物的な感じのバルバトスに比べるとまさにロボット的な感じがあります。
頭部。下顎のような所にセンサーがあり、よく見える部分はのっぺりとしています。
頭部は開閉可能で、センサーが露出するようになります。のっぺりした顔にこれだからシャークマウス的な塗装が合いそうです。
このパーツは交換することで指揮官機にもなります。開閉ギミックももちろんそのまま。
腕は肩が胴から離れてくっついてたり少し短めだったり、やや人間離れした感じに見えます。
肩のポリキャップは主に足首などで多く使われてるものを使っており、上下に動きます。また、ここの濃緑の装甲を取り付ける際には、内部フレームの小さいF字の突起を折らぬようしっかり嵌め込むようにしましょう。
また独特の面白い構造として、サイドスカートは下半身のフレームではなく腰のフレームに取り付けるようになっており、クランク状に可動するようになっています。
脚。この形状なので足首の可動は期待できないと思ったら普通にほぼ直角まで横に曲げられるようになっています。接地面積が少ないのでややバランスは悪いですが。
背部。背中のドラム部分がどうもエイハブリアクターになるみたいですね。
地上用のバックパックは腰に付いており、ブースターがクランクで上下に動きます。ただ自由度が高いとは言えず結構邪魔です(汗)
パーツ差し替えで宇宙用にも。 このブースターユニットは腰の物とは別に付属しているという珍しい構成です。別にアームの差し替えだけでも行けそうなんですけどねぇ。
なので二つ同時に付けて高機動型っぽくもできます。
可動はバルバトスよりはクセがあってやや窮屈に感じるもののやはり広め。立て膝は構成上バルバトスよりよく決まります。
メイン武器のライフル。グリップ下のガードやマガジンは取り外し可、フォアグリップは可動します。
バトルアックス。当たると痛そうな形状をしています。1パーツ成形で特にギミックなし。
サイドスカートにマウントできます。
こんな感じでバルバトスに叩き潰されたり何なりと色々活躍しています。しかし本当にデザインの方向性が違いますね。
んで、肩のバルバトスへの装着シークエンスなんですが、まず肩を一度バラして中のグレーの部品を外して再度組み立てて出来上がりになります。
あとは向きを変えてバルバトスに取り付けるだけ。作中では片方だけに取り付けたりOPでは両肩が青と白に塗り分けられた状態だったり、どれが第二形態だか第三形態だかわからん感じになっています。説明書も特に塗り分けなしでグレイズやシュヴァルベのパーツを付けているし・・・
また、バックパックの穴の幅は鉄血HGでは独自の共通規格になるのか、バルバトスとグレイズで同じ寸法になっていました。まあグレイズには背骨が邪魔でバックパックは付かないし、現状アームで直接繋がってるだけのバーニア付けてもあんまり面白味はありませんが(笑)
また、バルバトスと同じく全身にフレームを持ち、すべて脱がせることができます。足首は構造的にポリも固定されているので、バルバトスみたいな改造も必用ありません。
動かすときは結構装甲が邪魔なんで、脱がせるとだいぶ化けます。
ということで始まりましたHGグレイズ!
バルバトス同様中々意外性があるというか独特な構造が多く、これも作ってて楽しいですね。
地上/宇宙の一般機/指揮官機の4種類に組み替え可能だったり全部乗せの高機動型っぽい姿にできたりとプレイバリューにも優れるなど、量産型としては優秀なキットですね。
んー、とりあえずあまり手を加える必用もなさそうだし、ちゃっちゃと出来るでしょうかね。
今日はここまで。ばいばーい。