皆さんこんにちばんは。
寒波はまだまだ居残っており、今日はいよいよ雪まで降る始末・・・しっかり積もってしまわないよう祈りたいですね(笑)
本日よりHG辟邪の制作に入ろうと思います。
お値段は定価1000円と安価な部類。2機映っているのでパイロットはラフタとアジーですかね?
中身。完全新規で百里、百錬との共通パーツは皆無です。
組んでみる。どう見てもまさしくテイワズ系という外観ですが、中々奇抜なカラーとなっています。
バストショット。特徴的な頭部は合わせ目が出ますが正面部分が別パーツのためあまり目立ちません。胴体などは特に合わせ目が出ません。
腕部は前腕、肩に合わせ目が出ます。しかし肘関節が挟み込みのため、後ハメが面倒そうなのでマスキング必須でしょうかね。肩は前部が独立可動できます。
下半身も脚に派手な合わせ目が出ます。そしてやはり挟み込みなので後ハメよりもマスキングで塗装が必須っぽいです。
背面。バックパックは換装などには全く対応していません。
可動に関してはよく動く方であり、肘なども挟み込みの代わりにしっかりはしており百錬や獅電のようなデリケートさはあまりありません。
手首のブレード。回転させて展開させます。
バヨネットライフル。名前の通り銃剣が付いていますが可動や分離などはなし。そのままでも問題はありませんがさらにブレードによってしっかり保持されます。
トビグチブレード。まさしく鳶口のように引っかけて攻撃するという用途の武器です。フラウロスのアサルトナイフにも似た形状がありますがあちらとは逆に刃は普通にあり先端の鉤には刃は付けられていません。
リアスカートにジョイントがあり、ライフルやブレードがマウントできます。
無論テイワズ規格が用いられており、百錬や獅電、オプションセットの武器もマウントできます。
フレームの系列的に同型になる百錬と。辟邪は百里と百錬の中環の能力を持った機体になる感じですね。
高機動形態。肩、リアスカート先端、足首を変形させることで再現。足首の肉抜きがよく目立ちますが、可動に関してはかなり広めになっています。
ということで始まりましたHG辟邪!
キットとしてはフレーム構造はほぼ皆無で、安直なまでの合わせ目を出す挟み込みの部分が多いなど結構構造に関しては単純な点が多く、鉄血シリーズではかなり微妙な構成となっています。ただしその分関節が結構しっかりしており、可動させる時の強度的には悪くないですね。
合わせ目を消すところに挟み込みのパーツが多いので後ハメやマスキングなどをどうするかで悩みますが、色々妥協してしまおうかな・・・
明日はアウトドア教室なので、多分キットを触るのは無理でしょうね。そんでいよいよ鉄血も放送再開・・・長かったなぁ(汗)
今日はここまで。ばいばーい。