裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

北海道の旧白滝駅が...

2016年05月26日 | 日記

北海道のJR石北線・旧白滝駅(遠軽町)を日常的に使う唯一の乗客とされる遠軽高校3年の原田華奈さんが、卒業式に出席するため駅から最後の通学をした。奇しくも北海道新幹線開業日でもある今月26日のダイヤ改正に伴い、駅は25日を最後に廃止された。新幹線とは関係ないかも知れないけど又寂しい思いが心に響く この駅は一人の高校生の為に閉駅の日を延ばして貰っていたそうです。駅周辺の方達の強い思いが、時には鬼の様に思える北海道JRも許してきたのでしょうか、 原田さんの卒業とともに駅は間もなく約69年の歴史に幕を閉じました。 当日、午前7時16分発の遠軽行き普通列車が雪の中、原田さんを乗せて走りだした。「おめでとう」「いってらっしゃい」。地区からの最後の生徒を地域の人々が手 を振り、卒業式へ送り出した。毎日駅まで車で送った父の喜一郎さん(63)は、列車が去っていくのを見届けた後「2人きりで話す大切な親子の時間を駅がく れた。大変だったけどね」とほほ笑んだとか

乗降客数が少なく周囲に人家も少ない「秘境駅」として鉄道ファンの間で有名な旧白滝駅に止まる列車は1日上下計4本。原田さんは3年間、同駅から毎日通学した。高校へ向かう下り列車は1本だけ。列車の時間に合わせて弓道部の部活動を早退することもあった。雪の影響で何十分も遅れることもあるが「慣れちゃえば意外と平気だった」と笑う。利用者が居ないという事でスパスパ切り捨てられるロ-カル駅 なんか こんなんでええんかな- 列車も寂しそうだよね 旭川から網走まで走る石北線 今年八月九月は紋別市にいるので、一度訪ねてみようと思う 元々北海道の鉄道の歴史は石炭などを運ぶ手段として発展してきたみたいだが、人との繋がりは強かったと思う 私はテッチャンではないけど、鉄道は小さい頃から身近にあったから思い出も多い 北海道に行く様になりその気持ちが一層強くなった。

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