裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

新ひだか町とお別れ

2012年08月31日 | 旅行
        
        新ひだか町役場静内庁舎

       

とても快適な移住空間が体験出来ました。
短すぎる1ヶ月間きめ細かく経済部わがまちPR戦略室のスタッフの皆さんにお世話に成り有り難う御座いました。
希望が叶えば何度も訪れたく、又住んでみたい町に思い居ました。
新ひだか町の町の発展 帰りましても大阪からお祈り申し上げます。
毎回発送して頂いておりますメルマガも楽しみにしております。
どうぞ皆様 健康には十分ご自愛頂き町の発展にご活躍下さい
大阪では大いにPRさせて頂きます。
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新ひだか町 静内に素晴らしいお店有り

2012年08月31日 | 旅行
新ひだか町滞在中何度かお邪魔した 「天政」は静内のお食事処 何度か利用した静内プ-ルで地元の叔父さん 叔母さん達に聞いて行ってみました。
天政といわれるくらい有名。老舗であるゆえんは食べて分かりました。
地元産の採れたて食材を使ったメニューはどれもこれも美味しい!
寿司や魚類は特に好きなので何度か行きました。
お店のママさん 特に愛想が良く何度か行く内に大阪の話で盛り上がり、お仕事の邪魔をしたのではと反省
来年も是非来たいお店でした。



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歌笛神社

2012年08月31日 | 旅行
          
                  歌笛神社

長く高い階段を上った所に有ったこの神社
明治22年福井県大野郡富田村の林小右衛門・猪野毛治郎衛門・長谷川吉兵衛の3人が歌笛に移住し農業に従事したのが歌笛開拓の第1歩 明治26年猪野毛治郎衛門が郷里に立帰った際福井県大野郡勝山にある白山神社の御分霊を拝受して之を奉遷したのが歌笛神社の創祀であるといわれているそうだ 
熊野大神をそれぞれ奉遷、地方守護の神として崇拝した。
現祭神を合祀したのが明治43年8月である。その後、大正8年に現在の境内地に新築移転し、昭和14年6月24日に公認神社に指定され現在に至っているそう
来訪者名簿から全国から沢山の人たちが立ち寄った事が記録されている
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二十間道路

2012年08月31日 | 旅行
       

新ひだか町には日本一の桜並木。約3,000本の桜が直線7kmに渡って咲き誇る二十間道路がある かってこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりとか
1916(大正5)年から3年間の月日を費やして、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植。その時、左右の道幅がちょうど二十間(約36m)あったことから二十間道路と呼ばれるようになったそう
現在は、「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」などに選ばれ日本屈指の桜の名所として多くの人から親しまれ、毎年5月上旬から5月中旬には艶やかに咲き誇る日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から20万人もの観桜客が来られるとか
私もその一人だがさすがシ-ズンが終わっていて綺麗な桜並木を見る事は出来なかった。
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様似町へ

2012年08月30日 | 旅行
 

久々に好天気 朝から青空
新ひだか町滞在も後僅か よし!と意気込んで隣のその隣町「様似町(さまに)」へ車を走らす 様似のビュ-ポイントを回りたどり着いた日高本線の終着駅 様似駅
終着駅という言葉の響には独特の趣きを感じるから不思議。この様似駅のたたずまいにも、例外なくロマンを感じさせる雰囲気が漂っていました。
「終着駅」それは言い換えれば、新たな旅の出発点ともいえますが
背面にアポイ岳と日高山脈、前面に紺碧に輝く太平洋をたたえる様似町。
穏やかな海洋性の気候と豊かな大地の広がりのなかで、水産業・農畜産業 が主産業とか
雄大な山容、奇岩・断崖の続く海岸線が四季折々に美しい表情をみせ、歴 史と伝統が息づく町の様
様似町名の由来はアイヌ語の「サンマウニ」(朽ち木のある所の意)から 出たものと言われている様だ
馬有り山有りそして海有りの日高界隈 今年もかなり虜になりそう



















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新ひだか町優しい人達と

2012年08月30日 | 旅行








1ヶ月は早い あっという間に過ぎ去った。
日高本線の列車 そして各無人駅 特に本桐駅は頭に残る
男らしい波がいつも有る新ひだか町の海岸
昆布採り サラブレットの馬産地らしくどこにでも馬との情景 プラス優しい人達 想い出は沢山出来すぎて書ききれないのが残念 大阪に帰り追い追いに新ひだか町の想い出を書きたい
本当に有り難く感じ感謝しております。
新ひだか町は素晴らしい!!の一言
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小走りに知床へ

2012年08月29日 | 旅行
知床観光に清里から車を走らせる
途中オシンコシンの滝に寄る
途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれている
滝の中ほどの高さまで階段で上がることができ、なかなか迫力
滝の上にある展望台からはオホーツク海や知床連山を遠望することができ、特に流氷の季節は絶好、見渡す限りの白い海原が感動的だとか
「日本の滝100選」にも選ばれています。
海からの知床半島の眺めは絶景でヒグマなど野生動物も目撃できます!
クル-ジング半ばでカムイワッカの滝が見える
活火山である知床硫黄山の中腹から涌き出る温泉が川に流れ込み、川全体が流れる温泉のようになっている
クル-ジングが終わり知床五湖に向かう途中ヒグマの親子の歓迎を受けた
熊達の生活園に人間が入ってきている 彼らはどう思っているだろうか...
2012/08/11











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清里町 今年も変わらず素晴らしい町

2012年08月28日 | 旅行
帯広から清里町へ 裏摩周を経て神の子池 さくらますの滝 焼酎工場...と昨年1ヶ月お世話に成った町
昨年お世話に成った町民の方達と夜は再会食事会で賑わった。
2012 08 14



さくらますの滝は海に渡ったヤマベはサクラマスとなって、毎年約3,000匹ほどが戻ってくると言う
6月上旬から8月上旬にかけてサクラマスがこの滝を飛び越えようとジャンプする姿が見られます。
去年は何度も何度も見に来た 今年も元気に帰って来滝登りジャンプしている



神の子池は摩周湖の地下水によってできた、青い清水を湛える池
摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子」池と呼ばれている



ジャガイモの焼酎工場とバックの斜里岳 この画面を1ヶ月昨年は眺める事が出来た 毎日変わる斜里岳は飽きる事無い素晴らしい景色
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日高本線 キハ40に乗車

2012年08月26日 | 旅行
曇り空だが新冠まで待望の
キハ40系350番台気動車に体験乗車です。
苫小牧~静内~様似間の日高本線の専用車として活躍しています。
本桐駅から新冠駅まで¥710 約1時間の旅
車窓の左は海岸沿い 波の高い時は波をかぶりそう
右は牧場や畑等を眺めながら
何10年とディゼル列車には乗っていない
車のディゼルエンジンと同じ音 そして振動 これは電気では無理
子供に返った様に心わくわく ええなぁ...つい つぶやく
新冠駅は道の駅サラブレット新冠のすぐ傍
駅周辺を探索するが閉まった商店街だ 
駅から連絡して送迎車で「新冠温泉」へ
塩分の入った温泉はヌルヌル感たっぷり ¥500
露天風呂からの眼下に広がる新冠町はとてもグッド
12時半頃本桐を出て19時30分に帰ってきました。
スロ-な生活リズムはどれ程心を癒してくれる事か身に染みる
夕方から小雨が降ったりやんだりで温度は低めです。
贅沢な北海道生活だ







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隣町の浦河町 漁港

2012年08月21日 | 旅行

夕方浦河漁港には各地からのイカつり漁船が入港陸揚げを待ちます。             漁も燃料費がかさむ事から 殆どは昼間の漁になっている様だ                  新鮮なイカを近くのお店で頂く シシャモの寿司 これも旨い事 大阪では味わえない

夕日が海に沈んでいく 北海道の夕日は最高

 

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隣町の浦河町 AERU

2012年08月21日 | 旅行

間もなく大阪を離れて1ヶ月 昼間は結構温度が高い日が多い新ひだか町
二度行った昆布体験のせいか筋肉痛で足が少々くたびれています。
今日隣町の浦河町の「AERU」と漁港探索に
あ!...今、今日の最終列車が到着そして出発していきます。
AERUは「会える」の事らしい
安らぎとふれあいの空間...と言われる優駿ビレッジ
広大な敷地に乗馬施設や放牧場 そしてパ-クゴルフ場有り
温泉に浸かり帰りに浦河漁港に立ち寄る
夕方の漁港はイカつり漁船が次から次へと帰港しイカを陸揚げ中
イカつり漁船も燃料が高くなり夜ランプを付けて漁をせず昼間に漁を
するそうです。
近くで取れたてのイカとシシャモの寿司を頂きましたが、旨い!の一言
夕日がややガスが掛かって居ましたが、とても綺麗
ここも北海道にも魅力の風景が有ります。

 

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日高本線

2012年08月20日 | 旅行

1989年3月にキハ130形という車両を投入したが,この車両は車内が暗く狭く最悪で,投入後10年で廃車という運命になった。現在はキハ40形350 番台10両とキハ160形1両が日高線専用車両として使用されている。キハ40形350番台は700番台を強馬力化,内装・外装を日高線オリジナルに改装 したもので,なかなか好印象。苫小牧の下り始発,静内の上り始発が3両編成のほかは,単行または2両での運転。この列車達を毎日7便を本桐駅すぐの家から 眺めている 鉄道マニアではないが、好きだ 日高を離れる前に是非一度乗車してみたい

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静内 アイヌ民俗資料館

2012年08月19日 | 旅行
静内市街と太平洋を見下ろす真歌公園内にある施設。双方が隣接しているので、両方とも訪れてみた。
静内川に掛かる国道の橋を渡って少し阪を上がった所にある
静内ライティングヒルズもすぐ隣にありここでは乗馬も2度させて貰った。

アイヌ民俗資料館は
静内地方のアイヌが使用した民具、外洋船の復元模型、エゾオオカミの頭蓋骨など、100種類500点の資料を展示していた

シャクシャイン記念館
アイヌの長であったシャクシャインや、アイヌの文化財を豊富に展示している記念館。シャクシャインは松前藩との交易における不平等を発端に起こった争いでアイヌを率い、1669年(寛文9年)に真歌公園のあたりを最後の砦とした。最後は和議申し立てという口実のもと、シャクシャインらは松前藩に謀殺されたという。
真歌公園には「シャクシャインの像」が建っており、北海道を代表する像
北海道とアイヌ文化は切り離せない                  

                            





     
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襟裳岬

2012年08月16日 | 旅行

 

襟裳岬は、太平洋に面する岬。 北緯41度55分28秒、東経143度14分57秒。北海道の形を大きく表徴する自然地形の 一つである。日高山脈の最南端で、太平洋に向かって南へ突き出した岬である... 到着時はガスで全く見えず 時間稼ぎに「風の館」に入っている間につかの間の晴れま しんしすぐ又ガスぜめ

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新ひだか町

2012年08月15日 | 旅行

サラブレッドの産地・静内町と三石昆布で知られる三石町が合併して「新ひだか町」が誕生   日高支庁管内の中央に位置する新ひだか町は、日高山脈を背に 太平洋を望む温暖な町で、日高エリアにおける行政・経済・文化の中核都市。旧静内町には、日本一の桜並木「二十間道路」や東洋一の規模を誇る競走馬のセリ 市場「日本軽種馬協会北海道市場」があり、さらにアイヌの英雄シャクシャイン像と城址跡のある真歌公園、絶景の夕陽が眺められるアサリ浜海岸など、魅力的 な観光スポットが点在する。一方、旧三石町は、江戸時代に松前藩が三石場所を設置。ここから昆布や海産物が各地に送られるようになったことから、昆布の生産が盛んになり、その名を全国に知らしめることとなった。日高沿岸一帯で採れる三石昆布は、学名「ミツイシコンブ」と呼ばれて居るそうだ

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