裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

南蔵院から大宰府天満宮へ

2020年03月04日 | 旅行

朝ランチ 好いていますので、ゆっくりと 今日は佐賀まで走ろうと計画

福岡県篠栗町に位置する、篠栗四国霊場の総本寺で、第一番札所でもある、南蔵院へ ここの1番の見どころはなんといっても世界一大きいとされる巨大『釈迦涅槃像』ですね 

ゆったりと気持ちよく寝ておられます このスケールは実際目の前で体感する 高野山真言宗の別格本山でもあり、その境内の一角に位置するこの釈迦涅槃像はブロンズ製では世界一とされているんですって 

その大きさは、全長41メートル、高さ11メートル、重さ約300トンというスケール!! とにかく間近でみるとその大きさを肌で感じることができますわ このお釈迦様の左手にはよく見ると、五色の布が垂れ下がっていて、正面のお参りする場所にその紐が両端から垂れ下がっています 参拝者が皆、この五色の布をギュッとにぎってお参りします。なぜ五色なのかというと、お釈迦様が悟りを開いたときに「五色の光」が現れたからとのこと。参拝されるときはぜひお釈迦様の左手に繋がっているこの五色の紐を握ってから、参拝されることを良いことがあるとか 結構急な坂道でしたけど...

南蔵院を後にして大宰府天満宮へ ボケかけた頭 少しは賢くなりますかね

学問の神様、菅原道真で有名な太宰府天満宮には、200種、6,000本ほどのウメがあるとか 中でも本殿に向かって右の枝ぶりのよい白梅は、道真が京を去るとき、ウメに名残りを惜しんだため、道真を慕って太宰府に飛んできた、と言われていることから、「飛梅」と呼ばれ、毎年ほかのウメに先がけて開花する。2月上旬から3月下旬が見ごろの様で丁度良かったですかね 

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