裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

台湾への旅で思う

2019年02月25日 | 旅行

1度目は個人旅行を友人夫婦と台北を中心に観光しました 地下鉄とタクシ-を使って3日間過ごしました 私達にとってはおストラリアに次いで2つ目の国に しかし台湾は日本的な雰囲気が十分あり気構えなくてもすんなり行ける国ですね C国の一部なんて考えられません 心の優しが自然に漂っていますね C国やK国なんて行く気もしませんが台湾は私的にはとてもいいところです 常に日本の中に居る様な感じで過ごせるのはとても心地よい  なぜ台湾に興味が有ったかと言いますと昔から耳にしていた蒋介石  台湾の軍人で、政治家。1887年浙江省生。中国国民党総統。日本陸軍士官学校出身...そして日本思い 東北地方太平洋沖地震の時も多額の寄付金を頂いた国など悪いイメ-ジなんて全く無い そんな国にお返しとお礼の気持が台湾へ足を向けさせてくれました 行ってみてやっぱり思っていた通りの国でして優しい国民でしたね 確かに日本人もお役に立つよう事を沢山してきています 優しさが有ればお互いの気持が通じ合いいい交流が自然に出来てくるんですね

そんな国と国交すら結べない悔しさは私だけの思いでしょうか 日本思いの台湾に対して 大国が強いのか 戦力を持つ国が強いのか 日本を出て海外から自分の目で日本を見るとよく分かるが、昔と違って日本もレベルダウンが、よく分かる もっとしっかりしなくては忘れられてしまう 技術を売りにしてきたが、今や技術は金さえ出せば精巧な機会が代わりにやってのける あぐらをかいているうちに随分と負けてきている部分が増えつつ有る 苦労している国には強い努力心があり それは何よりも強い 台湾の町中にいると活気があり将来が明るく感じた 日本は逆に暗く感じる 隣国には最悪の国が...

間もなくおめでたの若い奥さん 日本で言うとお宮参りでしょうか 優しそうな方でした お母さんとお参りに来られてました 元気なお子さんを...私達もお祈りさせて貰いました これからの機会を見て訪ねたいですね 台湾へ こんな立派な国を思わなくてどこを思えますか 受けた恩は少しでもいいからお返ししませんか  たった2時間少しでいけるんですよ 

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2度目の台湾 その5 龍山寺

2019年02月25日 | 旅行

正式名称は「艋舺龍山寺、艋舺は現在の萬華地区の意味で台北発祥の地と言われているこのお寺 中国大陸の福建省から人々が艋舺に移住してきた当時、生活環境が悪く疫病が流行したため、神のご加護と平安を祈る為に建てられたのが龍山寺 

龍山寺は伝統的な中国の 四合院宮殿式を採用し、北を背に前殿、本殿、後殿、左右の鐘樓、鼓樓と回廊で「回」の形に構成されています。

道教や儒教の影響も受けていますが基本的には仏教寺院で、本尊には観音菩薩を祀っています。第二次世界大戦中には、米軍の空襲により本殿が全焼する大惨事だったにもかかわらず、この観音菩薩像だけはまったくの無傷だった為、当時観音様のお膝元は絶対安心だと信じられ、空襲の度に人々は龍山寺に集まったと言われています。

その他、地震や台風、火災などにもより何度も破損していますがその度に改修・修復されて来ました。 現在の伽藍(がらん)は1953年に再建されたもので、今も昔と変わらず龍山寺は台灣の人々の心の寄りどころとなっています。

お供えも沢山 そして感じたのは台湾の若者たちの信仰心の高いのにびっくり 違うなあ-日本とは

龍山寺は、芸術的価値も高く国の二級古跡に指定されているそうな 晴れた日には、そり返った屋根の上から今にも飛び立ちそうな龍や鳳凰に注目 色鮮やかな瑠璃細工でできていて、その精巧さは目を見張るものがありましたよ

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2度目の台湾 その4 蓮池潭

2019年02月25日 | 旅行

高雄を訪れる人が、必ず立ち寄る観光スポットが、ここ、蓮池潭 名前の通り、蓮の花が咲く人造湖で、その周辺一帯は、地元の人たちが憩い、観光客でにぎわう公園でした 歴史の書によりますと、市獅子市獅子市獅子市獅子市もともとは清朝時代の17世紀後半、孔子廟が建てられた時に、廟に面した半円型の池、「泮水」として整えられ、蓮の花が植えられたのが由来みたいですね

 

青空にさえる蓮池潭で最も有名かつ人気の観光スポットが、虎と龍が出入口になった2つの塔、「龍虎塔」です。建設は1976年と比較的、最近のこと。湖の中に、七階建ての2つの塔が隣接して立ち、その間は短い橋でつながっています。出入り口には、極彩色で塗られた虎と龍が、それぞれ大きな口を開けて待っていて、観光客がその中へと入っていきます。一見、テーマパークのアトラクション?といった風情ですが、実はここ、風水のパワースポットとしても知られているらしいです

 

綺麗な景色に見とれました ゆっくり過ごしたいなあ-と感じました。

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二度目の台湾 その3 九分と十分 天燈上げ

2019年02月24日 | 旅行

台湾に来ればみなさんが訪れると言われている九分 千と千尋の神隠しで世界的にも有名に成った九分は雨天の多い処で前回来た時は雨で大変でしたが、今回は何とかと思っていましたが、帰る間際に霧雨が降りました 大した事はありませんでしたが

基山街は、お土産さんや食堂、スイーツ店が、狭い路地にみっちり立ち並ぶ結構ディープな世界 独特のム-ドカンがあります

歩き疲れて前回も寄った珈琲屋で今回はマンゴ-ジュ-スなどいただきましたよ マンゴーの時期では有りませんが

ここ九分は海を望む山の斜面にかつて金鉱の町として栄え、細い石畳の道沿いに家々が軒を連ねる独特の風景は、よく映画にも出てきますよね  私達は混雑を避けるため、夕方を待たずして帰りましたが、夕方になればこんな風に赤ちょうちんが灯って幻想的な雰囲気になるので、ころっと違った景色になりますが  又もう少しゆっくり来ましょう

九分をあとに急いで十分へ 天燈上げのイベントへ 単行列車の疾走る駅近くの小学校の敷地を利用しての天燈上げ 旅行会社の貸し切りイベント 歓迎のセレモニ-で一層盛り上げてくれました

 

現在、台湾の北東部のみでしか体験できないようになっている天燈上げ体験だそうです 大方約1.5m程で高さ約1メートル、小さな気球のような天燈うに願い事を書いて、天燈の下にある火種に火をつけ、気球と同じように熱で発生する上昇気流によって空へ上げます!願い事を書いた天燈を空に上げることでその願いが叶うと言われており、地元台湾の観光客はもちろん、日本人だけでなく、様々な国からも観光客が訪れる台湾の人気観光スポットですが、今回は私達だけの時間 約60個の天燈が一斉に上空に上がっていきました

台北の東に向かって約1時間ほどにある、静かな山里、平渓の「十分」。私達は九分から来ましたが、ここでは毎年旧正月に、天燈を上げ、その年の願いを書き込み、夜空に飛ばす行事 普段も観光客向けに、天燈上げができるようになっており、地元台湾の観光客にも人気のスポット。天燈は1.5m程の気球状のランタンで、下の火種に火をつけて飛ばします。かつては炭鉱として栄えた十分。現在、炭鉱は閉山されていますが、昔ながらの面影を残し、平渓線も、1992年に観光路線として運行されるようになりました。ローカルな鉄道の旅が楽しめるみたいですね 再度来て次回はこの観光列車にも乗ってみたいですね

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2度目の台湾 その2 ランタンフェステバル

2019年02月23日 | 旅行

今年で30回目を迎える2019年の台湾ランタンフェスティバルを一度見てみたく今回来てみました メインランタンエリアは屏東県の東港大鵬湾で行われてました 大鵬湾は1カ所だけが海につながる潟湖として台湾最大だそうですが。付近の景色は夜なんで見えませんでした しかし想像していた広さの会場とは全く違い広---い場所で行われていました 1度や2度では、とても周り魔れません 近くに住んでいれば開催中に何度でも来たい処ですね 

ここ台湾で唯一、開閉可能な海を跨ぐ橋梁があり、壮観な景色で知られているようです 屏東県では「地形に合わせた上で様々な文化的要素を取り入れることで屏東県の特色を備え、台湾の新たな文化を持つ」芸術パークを計画されてるんですかね

ランタンフェスティバルは、旧暦1月15日の元宵節に旧正月イベントのクライマックスを祝うイベントですが、2019年度は台湾南部の『屏東県』にて開催!メインランタンはその年の干支をテーマにされてますが、他にサブランタンや幸福を願うランタンエリアや喜びをテーマにしたランタンエリアなどを設けたりとバラエティに富んだランタン芸術を表現去れているみたいですが、私達は時間に制約がありゆっくり出来ないのが残念 

詳しくはわかりませんがAKBがステ-ジで大勢の観客の声援を受けていました 1990年から始まった台湾を代表するイベントだそうですが、今回で30年目を迎える台湾の冬のビッグイベントになりますが、以前は台北の北投関渡宮、松山慈祐宮、萬華青山宮、龍山寺など主要な寺廟でランタンを展示していたそうです。この台湾ランタンフェスティバルは、騒々しさの中にも「国家安泰」や「国民全員の幸せ」を願う気持ちを感じられ、おめでたい雰囲気の中で新しい一年を迎えられるという意味が込められているそうです 私達はそのおめでたいお祭りに参加できやみつきになりそうです。間近でみる大きなランタンは迫力大!ランタンだけでなく、台湾の美味しいものや観光も楽しめます。台湾のエネルギッシュでたくさんの“色”を感じる事ができる、一年に一度のお祭り・ランタンフェスティバルを訪れてみませんか.....

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2度目の台湾 その1 台中市

2019年02月22日 | 旅行

朝6時30分位のJRで堺市から関空へ 早朝だから寒いのは当然だが、結構な人が乗っていますね 飛行機は11時前のフライトなんだけど こんな時間に出なくては成りません 飛行機は飛んでる時間は早いけど前後の時間が掛かるのは難儀ですね 特に海外と成ると余計に時間がかかります 機内で朝食も頂きました

13:00時頃 台北桃園空港に到着 2度目の台湾だけど今回はツァ-に参加して連れて貰います 前回来た時は友人と単独の旅でしたが そうそう台湾とは1時間の時差があります 桃園から台中市へ 台湾中部台中市にある「彩虹眷村」へ 「彩虹眷村」は、もともと中国の国共内戦で国民党として共産党軍と戦った退役軍人の方々と家族が住んでいる場所南だそうです「眷村」がそのような軍人の方の村を意味するので、そう呼ばれる場所は台湾の他の場所にもいくつも有るみたいです しかしこの村も建物なども老朽化し、住んでいない家も出てきたことなどから、この場所は取り壊して再開発しようという動きがあったそうです そんな時、この村に住む一人のおじいちゃんが、村の家の壁などに絵を描きはじめたのです。その絵はどんどん広がっていき、やがて村一面におじいちゃんのカラフルな絵が!それが噂を呼び、人が見物に来るようになり、観光地になり、ついには再開発の話もなくなったそうです ご立派 今では、村の隣に駐車場やトイレなどもばっちり整備し台中有数の観光スポットにまで成ったそう  私も以前TVで見ました

「彩虹眷村」を一人で描いたおじいちゃんです 「彩虹眷村」の絵を全て一人でかき上げた黄永阜さんです。御年90歳を越えているそうですが、とても元気 おじいちゃんが絵をかきはじめたのは2008年からだそうなので、なんと80歳を過ぎてからこの絵を描き始めたという事ですね

「彩虹眷村」の絵たちは、おじいちゃんの人柄を表すように、どこか温かい優しさにあふれていますよね こんなおじいちゃんに成りたいですね 私も絵が好きでして特に憧れます 話しさせて貰いましたが... こんな絵を頂いてきました 

日本の古き時代を思い出します 国は違っても日本には好意を持ってくれている人が多いのには有り難い 黄永阜さんお元気で  私達はこのあと台中の夜市と食事へ しかし気温は26度位でしたかね 暑い

 

 

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ビックスイマ- 早い復帰願います

2019年02月14日 | 日記

上手下手は別として私の場合は心臓疾患からスイミングの道を知り以来元気を頂き現在に至っています。自力も有りますが、スイミングの中で生かされた私ですが、突然のニユ-スで驚きました 何故? まだ18歳の若者 そして今や日本はおろか世界的にも有名なスイマ-が 池江璃花子さん 最初は聞き間違ったかと疑ったほど レベルは違えど水中で泳ぐ私には他人事のようには思えない 一日も早く元気を取り戻して欲しい まだまだこれからの彼女に期待は大きい 彼女の微笑みがいい また早く見せて欲しい 治療に専念し医師の力で必ず復帰を願います あえて頑張ってと言いたく無い 口先で声援しなくとも彼女自信が一番わかっている事です 泳ぐ世界は違ってもいつも思っていますから...元気な微笑み待ってます。

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春の訪れ 荒山公園の梅林

2019年02月06日 | 日記

立春も過ぎ寒い日が続きますが、ここ暫く過ごしやすい日が春に近づきつつ有りますね 北の大地では恒例の札幌雪まつりがスタ-トしています。友人も3人行っていますが 私も以前2度ばかし見物に行きましたが、全国からの観光客にプラス最近は外国からのお客さんも増え一層賑わっている様ですね そんなこの時期私の方はボツボツ冬眠からさめて昨日日差しの暖かさに誘われてスイミング帰りに荒山公園の梅林見物に行ってきました まだ早いかな?と思いつつ行きましたが、ステ-ジは満開の梅たちが迎えてくれました 早いのと遅先の梅が有りますので、暫く楽しめそうですよ

ここ荒山公園には、北西部の園路沿いや芝生の傾斜地に約2万7000平方mにおよぶ梅林があり、例年この月2月中旬になると、「白加賀」などの白梅、「鹿児島紅」などの紅梅をはじめ、淡紅梅の「八重豊後」など、50種約1200本が見頃となります。昭和59年から2年がかりで植栽され、現在では樹高約1.5~4mに成長した見応えのある梅林に成り沢山の人達の人気のスポットで癒やしの空間に成ってますね

駐車場も有り泉ヶ丘駅から徒歩でも来られますし一日ゆっくり楽しみませんか 私ももう少し又タイミングをずらして来てみたく思っています。   「梅林は昭和59~60年(1984~85)にかけて、面積約2万7000平方mの土地に植栽され、現在50品種・約1200本あり、早咲き・中咲き・遅咲きの順に2月中旬~3月上旬にかけて見ることができる。また、1月初旬には蝋梅[ろうばい]、3月中旬には山茱萸[さんしゅゆ]も楽しめる。期間中の土・日曜には休憩所や物販のテントも登場」

 

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ぶらりぶらりと梅田界隈へ

2019年02月03日 | 日記

スイム後相棒と大阪へ ちよっとした用が有り 淀屋橋の駐車場へ相棒を置き大阪メトロで一駅のり大阪駅で下車 そこから地下を見物しながら目の抱擁にたどり着く ハ-ビスの14F ちょこちょこ寄せて貰ってはなんやかんやと話の相手をしてもらい今回も触ってきました 可愛いスタッフでは無くカメラを

1時間ほど遊んでランチに 美味かった 阪急の13Fで

外はすっかり暗くなってました

大阪メトロで淀屋橋へ 去年閉店したMJB後の珈琲シヨップへ寄ってみようと立ち寄り 珈琲シヨップには変わりないけどお店は変わってます 3番館に  創業40年のカフェ・喫茶店チェーン「三番館」の16店目に成るみたい 同所では創業70年の喫茶店「MJB珈琲」が営業していたが、昨年末に店主が高齢を理由に閉店。同店は分煙化など一部の改装を行ったが、ほぼ前店舗の内装を引き継ぎ開店してくれています 店舗面積は約54坪ほどで席数は80席はMJB当時と変わらず 御堂筋を挟んで向かいにも3番館が有ります

この雰囲気がええですね なんでも古い物と言うより歴史の有るものが

なんかセピアがいいですね うん

 

味は人好き好きでしょうが、とりあえず炭焼きの濃いのにして貰い店員の女性のお薦めのケ-キを一緒に 最近珈琲飲む時ケ-キとかクッキ-が欲しくなるように成ってきましたね 歳のせいかな- 血糖値気にしながらですが 珈琲は若い頃からアルコ-ルよりも好きです 大した通でも無いんですが好きなんです 特に若い頃心斎橋に10年ほど働いていた頃には心斎橋筋に有ったMJBに殆ど毎日通いました 当時は家で飲むということは無かったですし 有ったとしても瓶に入った粉珈琲でゴ-ルドブレンドとか 心斎橋のMJBにはジュ―クBOXがおいてありコインを入れるとチェンジャがド-ナツ版のレコ-ド選んで聞かせてくれました 今でも思うに低音のよく効いた音は今でも通用する程いい音でしたよ ジャズが店全体に流れてましたが その頃からのテ-ブルやイスは全く変わらず今の店でも使われています 昔に戻れる空間は良いものですね なんであれ過去に坂戻れる空間はその人にとって大事です 和歌山当時はぶらくり丁の丸正デパ-ト前のレインボ-も通った店ですが、今でもあるんかな- 今細いパンツが流行っていますが、当時は全く同じ様なマンボズボンが、流行ってましたね JUNとかVANが、ぼつぼつ出だした頃か...うん次から次へと走馬燈のように想い出が蘇ります こんな空間がいいです 

外はすっかり夜モ-ドに変わってました 相棒とぼつぼつ帰りました 大阪はいいですね

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久々の金沢 東茶屋町

2019年02月02日 | 旅行

金沢には「西」と「東」・「主計町」と3つの茶屋街が有り、なかでもひがし茶屋街は料亭街となった現在でも、全体が保存区域になっているのでお茶屋建の家並みが続き、夜ともなれば三味線や太鼓の音が聞こえ、雅な伝統文化の世界を垣間見ることができると言われていますね 金沢素囃子は金沢無形文化財に指定されている様ですが、いいですね 小雨が降ったりやんだりの天気はイマイチですが

街の案内にひがし茶屋街は美しい出格子と石畳が続く古い街並みのは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている 和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェが充実しており、風情ある街並みの中でショッピングや食事を楽しむことが出来るのは今らしい風景ですかね 多分昔ながらの茶屋街には和装がぴったりの人や芸者さんたちで賑わったのでは 今は海外の人達で賑わっていますが 江戸時代そのままの建物が残る、国指定重要文化財の「志摩」では昔ながらのお茶屋を見学でき、当時の三味線なども展示されています。庭を眺めながらお抹茶をいただくこともできます。以前Ⅰ度入りましたが中々風情が有りますが、今回は人が多すぎパス 

少々腹空き状態になりここに入って見ます 少し茶色がかっている特製の大麦うどんがコシがあってもちもちでおいしい店と聞いたので

寒い中腹暖かくなり美味しかったです。ここ、ほやさけは、ひがし茶屋街の伝統的な建物を利用した弁柄格子の有るお店でした ほやさけ...大阪でも言いますよね そうやからと言うような感じで

 

金沢で一番大きいお茶屋建築の「懐華樓」は、現在も一見さんお断りで「一客一亭」のお座敷があげられていますが、昼は一般にも公開されており、金箔で織られた畳の茶室や輪島塗の階段、加賀友禅などを鑑賞できます。お茶屋遊びが体験できる「艶遊会」が開催される日もあると聞きましたが、雨のため早めにホテルに帰りました。

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