裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

短い秋から...冬へ

2013年09月19日 | 日記
日本で一番早いと言われている北海道大雪山系の赤岳の紅葉既に始まり今月中頃が見頃だとか ウラジロナナカマドやダケカンバなどが赤や黄色に染まっているとか これから紅葉前線は徐々に南下 日本中を紅のおもてなしに誘ってくれるのでしょうね 関西はまだまだ先の話ですが...北の大地では既にスト-ブが入っている所もあり冬支度ですね
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豊田英二 死去...

2013年09月18日 | 日記

トヨタ自動車工業の社長を長く務め、トヨタを世界ブランドに育てた豊田英二最高顧問が17日午前4時32分、心不全のため愛知県豊田市の病院で死去された。100歳で モノづくりの心血 カンバン方式を世界に見せしめ世界中の企業がお手本にしたモノだ 若い頃私も トヨタS800 コロナハ-ドトップ セリカ カロ-ラ レビン.トレノ ハイラックス プラド....と乗り回したものだ 本田宗一郎氏も亡くなり日本の物作り精神が1つ1つ消えていく様な寂しい気持ちになる 安い物へと人は転んで行くが、やがて崖ぷっちに尽きたりどうしょうもなくなる..... こんなことでいいのかなぁ 立派な時術者居る日本の取るべき道は今のままで良いの...日本人を捨てて海外に出て行く企業達
トヨタブランド ホンダブランド...と世界一の技術を持つ沢山の企業 日本に帰ろう 小さい町工場親父の独り言
豊田英二さん お疲れ様でした ご冥福をお祈り致します。
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まだまだ 北海道気分抜けません 暑いです大阪は 1

2013年09月14日 | 旅行

まだ北海道に心は居ます。 暑い大阪には中々着いてきません
舞鶴市から出港したのは7/20日 小樽市に上がり遠別町までのオロロンラインを北上 遠別町では既に北海道入りしていた家族とドッキング 遠別は自然が大事に残っている町 今年は10日間だけの滞在でしたが、今年は中身も濃いものになり色々体験させて頂きました。
ここの夕日は最高 毎日とその景色は変わります。 来年は長めに滞在させて貰い夕日をしっかり撮りたい

遠別町の朝市 地元野菜が一杯だった 安くて新鮮



心安らぐ町 今年は孫達も同行したので彼らは釣りに熱中 じっくりとゆっくりと過ごせるのは遠別町 昨年から新町長参になり尚一層の発展への力強さを感じました。滞在中は稚内などの観光も出来快適そのものでした。
泣く泣く遠別町を離れて8/1日から紋別市に向かいました。
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帰りたくなく苫小牧を出る

2013年09月04日 | 旅行

北海道を離れる最終の地 苫小牧市 フェリ-を小樽-舞鶴便から帰りはこの苫小牧-敦賀便に換えて帰る事にした。 新日本海フェリ-の新船が、この航路に昨年から就航している その一隻のすずらんのお世話に成る 出港は23:30で翌日の20:30に敦賀に着く20時間の船旅を楽しめる 船内では色々な娯楽設備とアトラクションが有り決して退屈しない フェリ-埠頭は東タ-ミナルだが西タ-ミナルもあり西からは太平洋周りのフェリ-が発着している どちらかと言えば西の方が大きいというか、賑やかさが有り色々な店も有るが、東は何もなくフェリ-タ-ミナルのみ 
苫小牧市は、北海道の南西に位置する市。札幌市から南へ車で1時間半程の距離に位置し、室蘭市とともに北海道を代表する工業都市・港湾都市。人口は道内5位の町だとか そんな苫小牧市に朝着きまたまた全国版の市場食堂「マルトマ食堂」に行く 市場の中にあり新鮮な海物が食べられる 北海道に来た知る人ぞ知るこの店はいつ来ても賑わっている 大阪にも昔はこんな「めし屋」さんが有ったが、最近は滅多に見なくなった。去年同様親父さんと暫し大阪と北海道話をし、共に元気にと...


そして立ち寄ったのはフェリ-西タ-ミナル ここからは幾つかのフェリ-が出ている



JR苫小牧駅だが、ここに来ると先ずは地元人達に人気の足湯のあるまちなか交流館へ 苫小牧信用金庫のこの足湯の湯は市内の温泉から濃厚な食塩泉を運んで使用。大石囲いの足湯の真ん中には石で組んだ手湯もある。造作が立派なだけでなく案内の男性が常駐するのも異色。私達が初めて訪れた時は、案内の男性ばかりか常連さんも皆で「タオルある?」「1時間入ると、汗ばむほどぬくもるよ」と笑顔で温泉指南してくれた。足から全身、そして心までぬくもる、名足湯だ。



昨年はここで女子高生と会い苫小牧の美味しい所を教えて貰った ブログにもコメント頂き有り難う 今年は会えませんでしたね 足湯女さん 見ましたら又コメント待ってますよ 足湯でホッカホッカに成った所でお腹が欲しそうに成ってきたので去年教えて貰った「ウエルカム」へ彼女達に聞いたのはオムライスが美味しいと聞いたので去年と同じく私は頂いた。 確かに旨い 大阪で食べるのとは全く違う セットでコ-ヒとケ-キが付いて¥1.050は安すぎる オ-ナはとても人の良さそうな感じで例えが悪いが「キュ-ピ-さん」の様な人 来年も是非来たい
 
 

北海道最終は苫小牧 ここを離れ大阪に向かうが少しずつ大阪バ-ジョンに変身していく

一足先に山形 新潟に立ち寄り敦賀に向かった

私達の乗るのは「すいせん」去年も同じだった

すいせんと兄弟船はすずらん 2隻で頑張って沢山の貨物や車を運んでいる
航行中すれ違いが有ります。汽笛を鳴らし合い頑張ろうコ-ルを送り合います。時速にして約50キロ位のスピ-ドで走りますからあっという間に遠ざかります。





船内ではミニコンサ-トやビンゴ大会などの催しがあり楽しめます。
たのしみながらお風呂に この船には露天風呂も有るんです。 船の旅も、たった20時間程だが程よく退屈なく過ごせる 敦賀へは23:30に付く予定だが、出港が45分遅れた為今回はその分遅れそうだ
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初めての六花の森

2013年09月01日 | 日記




六花亭は、北海道帯広市に本工場を構える菓子 メーカー コーポレートメッセージは「お菓子は大地の恵みです」とか
2007年9月。「六花の森」がオープン 旭川-富良野-十勝を結ぶ北海道ガーデン街道の南端のこの地に、花柄包装紙に描かれた草花でいっぱいの森をつくりたいー。100,000平方メートルの敷地に十勝六花(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)などが季節毎に花開き、庭の中にはクロアチアの古民家を移築した美術館が点在しています。
六花亭の包装紙に描かれた山野草の森 山岳画家、坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草。『十勝六花』の中でも代表格のはまなしは園内に約4000株育てられており、7~8月には蒸せ返るようないい香りにガーデン全体が包まれます。地元食材を使ったメニューが楽しめるレストハウス&ショップはまなしの開放的な空間からは、はまなしの見事な眺め。ゆったりとした時間が流れていました。
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家族から 友人からのリクエストの多い北海道の有名なお菓子 今年も北海道から大阪へ宅急便化しています。私の車が....
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昭葉ばあちゃんに会いに 紫竹ガ-デンへ

2013年09月01日 | 旅行



昭葉ばあちゃんに会いに今年も寄らせて貰いました。ここ紫竹ガーデンは、北海道帯広の郊外、十勝平野の田園地帯に広がる 広大なお花畑の観光ガーデンです。北海道には幾つかのガ-デンを廻れるガ-デン街道成るものがあります。おばあちゃんが毎日お花と過ごしたいとの想いで造られたガ-デンです。
街道には上野ファ-ム 風のガ-デン 十勝千年の森 真鍋庭園 十勝ヒルズ 紫竹ガ-デン 六花の森と続くが、私もまだ数カ所訪ねていない所がある 只紫竹ガ-デンは個人的には大好きなガ-デンだ

おばあちゃんのマジックショ- 石けんを葉で造ってくれる


お別れに握手させて貰いましたが、暖かかったですね 来年又寄せて貰います。  昭葉ばあちゃんお元気に
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帯広 ばんえい競馬場

2013年09月01日 | 旅行



体重1トンを超える馬が重りをのせた鉄ソリを引いて直線コースで力とスピードを競う、世界でたったひとつのばんえい競馬。今年も訪れてみたが、この時期は金曜日からのナイタ-レ-スの開催になっている 去年も日が合わず観戦出来なかったが、今年もスケジュ-ル合わず残念賞 ばんえい競馬は北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれ、今では北海道遺産として人々に感動を与えているそうだ 只私的にはチヨットお馬さんが可哀想に思う 開催前日だが、練習している姿が遠くに見えました。 望遠レンズでやっと見えた

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ナンタイ高原牧場

2013年09月01日 | 旅行

帯広に行く前にと訪ねた「ナンタイ高原牧場」 いやいや先程までの悪天気が急に晴れ間が広がり青空に変わった まるで高原観光の為に変わってくれた感じだった 高原牧場の展望台は牧場の最上部、標高約800mの高さに位置し牧場全体や十勝平野、遠くは阿寒の山並みが一望でき、四季折々の牧場の緑のじゅうたんと、十勝平野に広がる畑のパッチワークのカラフルさが楽しめた。
いやいや素晴らしい景観に感動 隣にはアカエゾマツをふんだんに使ったレストハウスや『牧場の駅』があり、大きな窓からは十勝平野が一望のもとに見渡せます。レストハウスでは食事を楽しめるほか、ソフトクリーム、乳製品をはじめ地元特産品や工芸品を販売 特に、濃厚な味のソフトクリームは大人気 シーズン中は多くの観光客が訪れます。私達が頂いたジュ-シ-な十勝牛ハンバ-グはとても旨かった。 この日も他府県ナンバ-やレンタカ-が沢山駐車していましたが、丁度尼崎から来られたご夫婦とお会いしました。 まだ現役で短い旅だとか 毎年来られていると


此処の景色は壮大な北海道を象徴している 来年も是非来よう
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