北海道のガ－デン

　

ここ日高町の「ちろろルピガ－デン」は昨年は随分御世話になりました。忘れることなく今年も２度お邪魔させて頂きました。いやいや帰るのが辛くなるスポットです。奥様の作られた木の飾り物はとても魅力的な物でして今年出来た道の駅「樹海ロ－ド」の観光協会内でも拝見出来ます。家内も昨年頂き今は孫に取られて孫のマスコットに成っています。道の駅に寄られたら是非

北海道には沢山のガ－デンステ－ジが、有りますが、私達に取りましては心の中にいつも一緒してくれているガ－デンが有ります。それぞれのオ－ナ－さんと毎年お会いするのが私達の楽しみの一つです。今年も元気な方々にお会いさせて頂き元気を頂きました。綺麗な花達に囲まれ育てていると心優しく迎えてくれるのが、何よりものプレゼントです。都会の様に作り物ではない自然そのものの癒しを味を一杯頂きました。

　

紫竹クガ－デンの昭葉ばあちゃんは人気スタ－　花畑に輝いて優しく迎えてくれます。観光スポットに成ってます。最近はややお客さんが多くゆっくりした気分で鑑賞出来ないのが、気に掛かります。

浦河にも立派な見晴らしの良い「ルピナスの丘」が有ります。２年ぶりに今年はお会い出来元気でしたので安心しました。楽しいお話し有り難うございました。来年も又聞かせて下さい

浦河町一望出来る素晴らしいガ－デンです。

友人達との浦河町ライフ

三年続いて滞在した若い友人は本日夜のフェリ－で大阪向けになると言う事で先程ここを出発しました。彼もドップリ北海道に填ってしまい忙しい勤務の間をぬって毎年来られる様になりました。昨日はもう少し年取った若い人（？）も一日あけて昨日出発　私達に取っては北海道での対面再会が楽しみの一つです。ここ浦河は海と山と丘がありなんと言っても何処でも見る事が出来る馬たちの姿は中々味わえない事が、毎日自然に見られました。５人の友人達との北海道での出会いは毎年新鮮さが有り訪れてくれる事に感謝しております。一緒に出来るだけ普通には行けない所に案内して私達も新発見する事も有りました。北海道は友人との絆を一層深めてくれます。堺に帰っても今まで以上のお付き合いも出来有り難い事です。昨年日高町で知り合えた東京の美人姉妹のお二方とも二年目のお付き合いが出来、今年も堺や北海道でご一緒出来ました。残り少なく成ってきた浦河町滞在　二ヶ月はあっという間に過ぎました。暑さ知らずで、快適に過ごせたこの町での生活は去年より尚一層町の方達と親交を深められました。役所の皆さん　町の方々本当に有り難うございました。来シ－ズンも是非とも尋ねたい町です。九月四日に浦河町を離れ大阪に帰ります。

後僅か 浦河町滞在

浦河滞在２ヶ月も後僅かに成りました。何度かお邪魔した「ルピナスの丘」　浦河町を眼下に一望出来る場所なんです。

昨日もお邪魔しましたら昨年病院でお会い出来なかったここのオ－ナ－のおばあちゃんと２年ぶりにお会い出来ました。お元気でしたので、安心しお互いの元気を喜び合いました。お花の手入れを楽しみにされているそうで、背中もすっと、まっすぐでとても９０歳を超えて居られるとは思えません　昔の女学生時代のお話しなど聴かせて貰いお会い出来た事に感謝感謝　来年もお会い出来る様に元気でいたです。

　

ここからはこんな夕日が見られるんですよ

 

仲間が集まるとやっぱりプ－ル

スイム仲間が来るとみんなプ－ルに入りたい気になり昨日も町内プ－ルに出かけて泳ぎました。ここは一応温水なので二九度位有ります。家の裏のエコプ－ルはもう入れませんね　二五．六度ですが、子供達は入ってますが．．．　ここはカメラを許可して貰ってますので、今年は水中カメラでホ－ムを撮ったりして楽しんでます。　動画で水中の画像見て恥ずかしい事この上なしです。　しかしいつもは私達二人ですが、今日は四人で楽しめました。ガラガラですので、好きな様に利用出来るので有り難いです。スイミングで沢山の方達と知り合いこうして楽しめるのには感謝感謝です。　又来年も来られる様に健康管理に励まないと行けませんね　けさこの中の一人が、今夜のフエリ－で大阪に向かうべく旅立ちました。

ＪＲＡ 育成センタ－へ三度目のバスツア－

三回目の日高育成センタ-にプ－ル仲間２人を連れてバスツア－に参加　１．２回目は同じメニュ－でしたが、今回は違うメニュ－だったので、新しい発見がありました。一緒に行った友人達には初めての体験で感激されていました。

今回はこの美人女性が案内して下さいました。とても丁寧に親切にして頂きました。

このバスで施設内を案内してくれます。広いのでバスでないと無理です。

馬とのふれ合いは、何度でもいいもんですね

ここは馬たちの手術台です。　中々こんな所は見せて貰えませんよね

ここは施設内での高台にある見晴台　全体が見渡せます。

施設内の道路は馬たちが歩く所にはゴム材が惹かれていました。

全長１キロの直線コ－ス　勿論屋内ですが

日高育成牧場では主要な業務として、サラブレッド若馬の育成調教を行っているそうです。ＪＲＡが市場で購買した１歳馬は夏に入厩後、昼夜放牧を経て、初秋から騎乗馴致が開始され１歳の秋から翌年の春にかけて、先進の育成研究理論に基づく育成・調教により十分に鍛錬された若馬は、２歳の春に売却され、競走馬として旅立って行きます。日高育成牧場では、欧米の育成技術や様々なスポーツ科学理論を積極的に取り入れながらる、日本の気候、風土に適した若馬の育成調教方法の確立を目指しています。　このようにＪＲＡの育成業務は国内せり市場の振興、競走馬の育成・調教技術の向上や人材養成などに貢献している所のようです。　馬たちの１生は人間達によってきめられるんですね

Summer Sale、1歳、Yearlings

北海道スタイルも後わずかになりました。　離れがたい所ですが、又来シ－ズンを楽しみとして、明日来る夫婦と２７日到着するスイム仲間を待っています。帰りは予定として９／４日の船に乗って大阪に帰る予定です。　

２０１５年８月２４日より２７日の４日間、ＨＢＡ日高軽種馬農業協同組合が主催する国内最大規模のサラブレッド１歳市場・【サマーセール２０１５(Summer Sale、1歳、Yearlings)】が、北海道市場(北海道新ひだか町静内)にて開催されると聞き昨日は馬のセリ市に見学に行ってきました。　初めての体験でして見る物全てが、始めてでしたので、興味深々　早々に１．４００万円もする馬も居ました。

　

　

　車のオ－クションはよく行きますが、其れと全く同じ様なシステムでした。　金で売り買いされる馬たちは、なんと思っているのでしょうかね．．．　　売れない馬は幸せだったのかな．．．　何れにしても人間達に左右されるのは何となく可愛そうに思えて成りませんでした。　馬の目がみな寂しそうな悲しい瞳に見えたのは変ですかね

兎に角どの馬を見ても優しい目をしてますよね　見飽きる事のない瞳はなんとも言えません

美瑛 富良野 日高へ

む浦河滞在も残り少なくなってきました。大阪もだいぶ過ごし安くなって来た様ですが、こちらに比べるとまだまだ暑そう　９月４日には浦河を後にする予定でです。北海道から脱出するのは．．．　　こちらに来て間もなく行った富良野や美瑛に再度行く事に　花の方はボツボツ終盤の様ですが、美瑛ではまだ見れました。

外国人観光客で一杯

微意からの帰り道「ジットコ－スタ－の道」を通り一気に富良野入り

　

何処までも続く１直線道路は北海道

富良野ではいつも行くお店へ立ち寄り　駅の傍にあるお寿司屋です。

富良野から９０キロ程で日高町に着きます。　昨年まで無かった観光協会が道の駅　樹海ロ－ド内に出来ていました。町の特産品や観光の案内もされています。

すぐ前には国際スキ－場が有ります。ここのスキ－場は中々の人気のようです。冬スキ－と思われている方が居られましたらお勧めのスキ－場です。　

すぐ横に日高高原荘が有ります。私達も今回は御世話になりました。

うん？？と思われましたか　この三方季節季節の装いで訪れる方達を楽しく迎えてくれます。地域町おこしの為に日夜頑張られている方々の作品です。

日高町に来ればぜったい行きたくなる「ちろろルピガ－デ－デン」リピ－タ－ファンに大もての心安らぐガ－デンが有ります。オ－ナ－ご夫婦は一言では語れませんが、素晴らしいご夫婦です。私達はこのご夫婦の様に生きたく思うほどのです。是非行かれて下さい　填る事間違い無し　お花を大事大事に育てられその綺麗さを訪れる方々にやさしく与えてくれます。若い方是非行かれて下さい　お母さんに会えますよ　

　　

　

このオ－ナ－の元には町の人達が心やすめに来られます。私も昨年は何度と無くお邪魔して色々とお話しを聴かせて貰ったり、教えて頂いたりと．．．随分と御世話になりました。　ただねえ　行くと帰るのがイヤになるんですよね　そんな素晴らしい所です。日高町は山の方と海の方とに分かれています。こちらは山の方の日高町です。

浦河町 港祭りと花火大会

１４日から１６日まで丘と海と馬の町の祭りが、毎年通り賑やかに開催されました。私達もスイム仲間も来られていましたので見せて貰いに寄せて頂き楽しませて頂きました。

歌謡ショ－には関西出身の神野美加さんが来演という事で観客の皆さんも盛り上がっていました。若い人から高齢者の方達が、広い会場に集まる事はこのお祭りの時ぐらいでしょうかね　天候にも恵まれ良い祭典でした。　花火大会は私達は昨年同様高台になる丘から近所の方々と一緒に特等席で見ました。雄松の時は綺麗な夕日も拝めまして最高の思い出になりました。

このかたは浦河町の老舗の店主で浦河の為に尽力されています。

　

　

　

　

少々煙がだだよってくれましたが、とても楽しませて頂きました。この町は馬の牧場が多いので、普段は車も静かに走らないといけないのですが、花火の音大丈夫でしたかね　楽しかったです。関係者の皆さんご苦労様でした。

沢歩きと川釣りに挑戦

昼過ぎから浦河町の有名ラ－メン店の親父さんの御世話で私にとっては生まれて始めての川釣りに連れて頂きました。山深くまで登ったり下がったりして、着いた所は写真を撮るのに素晴らしい所でした。緑が深く　釣れる魚はイワナとかヤマベが入れ食い状態で釣りの味を始めて教えて頂きました。

さすが地元の方だけ有って詳しくご存じで穴場に釣れて頂いたので初心者の私達にも楽しませて貰いました。いつもの愛機を持って行けたらいい画が撮れたのですが沢に入るというので言う事で荷物など持てませんので、チビのサブ機に付き合って貰いました。

私達夫婦とスイム仲間の３人で釣れて頂きました。大満足で帰ってきました。親父さん有り難うございました。

この町のご商売をされている店主の方々は浦河町の為に陰の力として尽力されています。そのお陰でこの町を訪れる方が多くリピ－タ－に填られるのだと思います。本当に北海道の方達は心優しく家族的に付き合ってくれ心和みます。私も１１年填りぱっなしです。

塩焼きにして貰いました。

唐揚げにもして貰いました。旨いの一言

 

真鍋庭園

何回か帯広に来ても通り過ぎばかりだった真鍋庭園は、１９６６年から時代と共に刻々と変化・拡張を続けて　日本初のコニファーガーデンとしても知られる庭は２４．０００坪に及び、日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成されています。樹木生産・デザイン・造園・管理の全てを自社で行ている、唯一の植物真鍋庭園は北ヨーロッパの樹木と日本庭園を合わせた珍しい庭園で、面積は日本一 の様ですよ

　

　

樹齢千年を越す巨木やエゾ松、トド松等、数１００万本に及ぶ樹木と、明治時代 当時の皇太子が北海道行啓を行うため帯広市中心部に建設された御在所「真正閣」が  ...見本園です。ここでしか見られない新品種の植物は必見だとか　いやいや落ち着き心癒される庭園ですね

　

青空だともっと冴えた景色になるのでしょうが、残念ながら曇ってました。

久しぶりの帯広

１１時頃に着いた帯広市は、北海道東部の十勝地方のほぼ中央に位置する、人口約17万人のまちです。　明治16年に本格的に開拓がはじまり、碁盤目状の道路網など計画的な市街地形成を行なはれた町　又、農業を主要産業とする十勝地方の中心地であり、農産物集積地、商業都市としての役割を担っているそうですね

先日襟裳で会った河内長野の方と偶然帯広駅前で会う　いやいや偶然だが北海道で会う関西人は懐かしい　夜小樽から大阪に帰られるとか

帯広に来れば　先ず豚丼　今年はここのお店に　泊まるホテルの近く

夜はホコテンになりアチコチでビヤガ－テンが催されています。北海道の短い夏をググイと旨そうに

翌日何軒か有る「六花亭」コ－ヒ－ブレイク　大阪から来ている友人と会う　約二ヶ月ぶりの再会　スイム仲間です。

　

その後一〇〇年記念館へ　綺麗な公園が裏にありましたね

この後始めていく「真鍋庭園」向かいます。　ばんえい競馬も週末の開催だと言う事なので花火大会の人混みを避けて移動します。

帯広に来てしまいました

曇り空の浦河を出て天馬街道北上し帯広に昼前に着きました。駅前で先日襟裳で会った河内長野の男性と再会　今晩のフェリ－で小樽を出港するそうです。私達はここ帯広に一泊する事にしました。明日の好天気を願って　又ぷプ－ル仲間の１人と六花亭のカフェ－でコ－ヒ－ブレイク　１５日からの浦河の祭りの頃に来られる予定　天気が良くなる事を願います。

やっぱり帯びぴろに来ると豚丼ですね　昨年と違う店に入ってみました。　夜はホテルの近くのお店を紹介して貰い旨い海の幸を頂いてきました。

外ではホコテンで皆さん楽しそうに、飲まれてました。この時期北海道ではビヤ－ガ－デンが行われています。　相棒のバットマンにも燃料入れました。　９００キロ走って４０Ｌ入りました。ここらは１Ｌ　￥１２２円　浦河では１４１円

 

浦河町の図書館から

今日も又図書館に来ています。本やＤＶＤをお借りしたり、Ｗｉｆｉをお借りして画像の送信などをさせて貰っています。　

昨夜大通りの松山さんのお店の開かれた「浦河町の今に至るまで．．．」と言う様な浦河町の歴史を話して頂く会にお誘いを受けお邪魔致しました。青年会の若い皆さんが来られ私達だけが青年でないのは、少々違和感があったのでは．．．と思いつつお話を聞かせて頂きました。

昨年浦河に滞在した時松山さんとお会いして今年も色々御世話になっています。お店はお食事処「松　山」と言う浦河では有名なお店です。国道２３５線沿いに有り町の人達だけでなく行き交う車の中には立ち寄られる方も多いお店です。このお店のオ－ナ－の松山さんは若い頃から青年会をえて浦河町の為にご尽力された方で、本当に浦河町の事しか頭にない様な方です。　今現在もお忙しく浦河町との為に尽くされています。昨夜は浦河町の歴史勉強に成りました。浦河に住んでいる訳ではありませんが、この様な立派な方が、居られる町はとても魅力的に感じました。

昨夜紹介頂いた本が図書館にあると聞きまして来てみた次第です。幸いに有りましたので、お借りて帰り読ませて頂こうと思っています。　何処の町にも歴史はありますが、その陰でご苦労されている人がいます。松山さんや赤沢さん達の様に．．．　最後に言われた「日高本線を復帰させる　いったん廃線にすると絶対に線路は引かれない」　本当にそう思います。列車が走らない日高は成り立ちません　１００キロ以上有る路線は何が何でも走らせて欲しいです。

新幹線がやってくる

先日行った函館　天気が今一でしたが、函館に行く途中新幹線の新駅へ  「北斗駅」殆ど出来上がりつつありました。　駅前の広い敷地は綺麗に整地されていました。ここも色々な建物で賑わうのでしょうね

只思うんですが、ここで降りる人が、どれ位居るのでしょうか？ 本土から来る人の殆どが函館や札幌に行くのでは．．．駅の裏側には広い田園風景が広がっていました。　

そして廃線になった江差線の木古内駅へも寄ってみました。 こちらも急ピッチで建設工事が進んでました。いずれにしても折角本土から人の移動が始まります　来年は　各駅で観光客らが興味を抱くものを発信して欲しいですね 新幹線が北海道に来ると人は騒ぎますが、その陰でロ－カル線の廃線が進のは寂しいです。 ロ－カル線沿いには毎日の生活の一部になっていて無くてはならないものが、消えていくのは廃線の地域の人達の事を簡単に切り捨てるのは考えますよね 代行するバス路線は有りますが、中々ロ－カル列車の様には行きません 私達の居る浦河町にも駅がありますが、昨年から運休したままです。 ＪＲだけでは中々赤字運行は出来ないでしょうが、国や地域の力で何とかなりませんかね オリンピックで使う国立競技場の計画ミスで、大きな損金を出していますが、そのごく一部で日高本線を生き返らせる事が出来ますよね　国の無駄遣い　何とかなりませんかね  ロ－カルの住民はじっと耐えられていますが、弱い者いじめですよね

昼ランチ

河町は今日も曇り空　中々すきっと晴れてくれません　その分気温は２６度と丁度良い加減なんですが.．．．．　お昼を食べようと堺町の近くににある海の幸が旨いと聞いていた「金水」へ　いつも前はよく通っているけど解りませんでした。安くて美味しかったですね　

こっくり　こっくり．．．

３５線沿いなので、他府県ナンバ－の車も多く入ってました。魚が好きな私には丁度良いお店でした。浦河町は海がすぐですから新鮮な魚介類が上がるようです。大阪から言えば田舎町ですが、美味しいお店が沢山あります。結構食べ歩くのに良い町です。食べた後町民プ－ルへ　帰り道 荻伏港に寄り道しながら帰ってきました。

さすが昆布の町　船底まで昆布が．．．