【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

里地里山研究所

2016年02月14日 | 里山整備

今日は雨模様、

以前から行ってみたかった福井県若狭町の里地里山研究所へ行ってきた。

若狭町、若狭舞鶴自動車道が出来て近くなった。

1時間半ほどでついた。

今日は日曜日ということで詳しい方は居らなかったが、いろいろと楽しいお話が出来た。

里山整備なら大野にある自然保護センターを進められた。一度行ってこようと思う。

 

矢ばなの里のカタクリの群生地、

そもそも、矢村にはムササビやフクロウ、リスが普通に見られた。

皆に聞くとここ20,30年見た事が無いという人がほとんど。

居なくなったというより、

山に自然に関心を、目を向けなくなっていたということだろう。

関心を持って目を凝らせば見つかるものと思っている。

まず一歩、その手始めに巣箱づくりから始めてみた。

1週間か2週間の間隔で観察して報告するつもりです。

なんでも良いから利用してくれることを望んでます。

今度は、ムササビに関心を持つきっかけとなったトヨタの森を訪れてみようと思う。

 

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