【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

矢ばなの里の森林づくりボランティア作業日

2009年09月28日 | 里山整備
今年の一番大切な森づくりの日
これまでもこの日に向けて準備も行ってきましたが
この日を安全に、効率よく進めるたえの準備、
朝から良い天気になり、ちょっと暑いが絶好の作業日

朝、実行委員長(区長)の挨拶があり
その後、作業の進め方の説明、

最初に九頭竜森林組合の
石田氏による森づくり安全作業講習会
『チェンソーを使った安全作業の進め方』の講習会が行われました。



その後、各班ごとに作業内容を決めて進めます。

地区の1班とボランティアはチップ化作業、



2班は重機を使った作業道の補強、拡張作業



3班は自生地の清掃作業、



この日の作業で広葉樹のチップです。


荒島岳展望台にはナラを使った椅子とテーブルができました。


この日の作業で終わるわけではなく、
農作業が終わって、
これからが本番、
来年春のカタクリ、桜のシーズンに
向けて準備を進めます。


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