【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

矢ばなの里の生態系

2016年01月11日 | 自然

10日は矢地区の初寄合

幾人かに晩鳥(ムササビ)を最近見ました?

と聞いてみましたが、全然見ていない。

フクロウも見えない。

小鳥も少なくなっているよう。

今は、イノシシが増え、シカが姿を現すようになっている。

 

私もムササビやフクロウを捕まえたのは50年前、

それから今まで自分の住む場所の自然など考えたことがなかった。

この間に、田んぼはスーパー農場、大区画になり、

地区を流れる日詰川も場所、流れを変えました。

 

自分の住む場所の生態系が変化しつつある。

いや、確実に変化しているようだ。

今、自分の住む場所でムササビを探し、フクロウを見つけてみよう。

今年は自然と向き合う年にしようと決めた。

 

 

 

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