【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

「 角館 」 新日本風土記から

2012年02月27日 | 

関心のある方は再放送があります。

ぜひ、見てください。

桜に限らず、守り、伝え、つなぐ文化がとても大事

それがあるから今の角館があるということがわかります。

放送の中で、

明治維新後も殿様は角館にとどまり、

通常、貴族の子息は学習院へ入れるのだそうですが、

子息の子供も地元の学校に、入れたそうです。

現在の秋田県知事が角館の殿様だそうです。

 

この番組を見て、角館の「ふるさと」に対する想いが

違うと感じました。

 

桜も植え、うまくいけば30年、40年で立派な木になります。

大野、いや!福井の場合、守り、つなぐという文化が乏しいような。

 

 

 

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