長らくご無沙汰してました。
さて、(財)日本花の会福井県支部では本部の『桜苗・公共配布』
福井県版を8月に入って実施しております。
ご存知の方も居られるでしょう。
これは桜の苗木を使って街づくりや地域活動を行っている
個人、団体に無償で配布する事業です。
その締め切りが明日に迫ってきました。
当初、申込があるか半信半疑でしたが、
予想を上回る問合せ、申込が有り嬉さと共に驚いています。
桜はまだまだ日本人の心に残っているという
実感と手応えを感じています。
この分では予定した本数をオーバーする申込になりそうです。
本部とも相談してこれらの多くの希望に応えるられるようにします。
さて、(財)日本花の会福井県支部では本部の『桜苗・公共配布』
福井県版を8月に入って実施しております。
ご存知の方も居られるでしょう。
これは桜の苗木を使って街づくりや地域活動を行っている
個人、団体に無償で配布する事業です。
その締め切りが明日に迫ってきました。
当初、申込があるか半信半疑でしたが、
予想を上回る問合せ、申込が有り嬉さと共に驚いています。
桜はまだまだ日本人の心に残っているという
実感と手応えを感じています。
この分では予定した本数をオーバーする申込になりそうです。
本部とも相談してこれらの多くの希望に応えるられるようにします。
この秋に日本花の会福井県支部では
ふくいの桜をまもろう。 そだてよう。 咲かせよう。
を合言葉に『桜』講演会と桜の管理講習会を計画しております。
詳細は今月末か9月始めに発表出来ると思います。
桜は日本人には一番馴染みのある花だと思いますが
あまり良く知られていないのも事実です。
365日の内、花の着いている1週間だけ注目されます。
今、桜がどうなっているか良く知られて無い様です。
より多くの人に桜の現状と綺麗な桜を裂かせるテクニック、
管理方法を知ってもらう事が重要と企画します。
講師には㈶日本花の会の研究員を予定してます。
講演会の翌日には桜の現場に出て勉強会を行います。
また、詳細が決まりましたらその都度、お知らせいたします。
ふくいの桜をまもろう。 そだてよう。 咲かせよう。
を合言葉に『桜』講演会と桜の管理講習会を計画しております。
詳細は今月末か9月始めに発表出来ると思います。
桜は日本人には一番馴染みのある花だと思いますが
あまり良く知られていないのも事実です。
365日の内、花の着いている1週間だけ注目されます。
今、桜がどうなっているか良く知られて無い様です。
より多くの人に桜の現状と綺麗な桜を裂かせるテクニック、
管理方法を知ってもらう事が重要と企画します。
講師には㈶日本花の会の研究員を予定してます。
講演会の翌日には桜の現場に出て勉強会を行います。
また、詳細が決まりましたらその都度、お知らせいたします。
亀山公園の大野城の補修工事も終わり、
また、全容が見れるようになりました。

日本花の会県支部が大野市に提案した官民協働での桜を守り育てる組織『おおの桜守』について大野市の担当者我々の考えを説明、市側の考えを聴きました。
最近、市民より亀山公園に対するご意見、提案、要望が多く寄せられてます。亀山公園はこれまで鳥獣保護区、史跡等の指定で、いろんな制約が有りましたが、それも目途がつき、これから計画を推進出来ると思います。そこで亀山公園の今後について中長期的な方向、あり方を模索中で、今年中に、広く市民から意見を聞く市民会議を開きたい。そこで桜とか桜を守る事を話し合って決めてもらう。ということでした。亀山公園でまずやる事は、杉の間伐を来年にも実施したい。
花の会が提案した、エリア、本数を決めての桜樹勢回復試験は可能、ということでした。秋以降、何処の桜をどのように樹勢回復作業を進めるか検討を行いたいと考えています。
その過程で回復作業に協力いただける市民に呼びかけて参加頂き、それがおおの桜守の活動、組織に発展して行くのが一番良い方法だろうという結論になりました。
その際にはより多くの参加を期待したいですなね。
また、全容が見れるようになりました。

日本花の会県支部が大野市に提案した官民協働での桜を守り育てる組織『おおの桜守』について大野市の担当者我々の考えを説明、市側の考えを聴きました。
最近、市民より亀山公園に対するご意見、提案、要望が多く寄せられてます。亀山公園はこれまで鳥獣保護区、史跡等の指定で、いろんな制約が有りましたが、それも目途がつき、これから計画を推進出来ると思います。そこで亀山公園の今後について中長期的な方向、あり方を模索中で、今年中に、広く市民から意見を聞く市民会議を開きたい。そこで桜とか桜を守る事を話し合って決めてもらう。ということでした。亀山公園でまずやる事は、杉の間伐を来年にも実施したい。
花の会が提案した、エリア、本数を決めての桜樹勢回復試験は可能、ということでした。秋以降、何処の桜をどのように樹勢回復作業を進めるか検討を行いたいと考えています。
その過程で回復作業に協力いただける市民に呼びかけて参加頂き、それがおおの桜守の活動、組織に発展して行くのが一番良い方法だろうという結論になりました。
その際にはより多くの参加を期待したいですなね。
日本花の会結城農場を訪問して、
桜を増やし方を習ってきました。
実生から、芽接ぎ、接木等々、
そこで、矢村に昔から有る桜、
品種はエドヒガン、ピンクと白があります。
これを増やしていこうと思っています。


もう、木に種は着いてなく、全部落ちてしまってました。
2種類の桜の木の下で種を拾い、
ネット袋に川砂と一緒に入れて地中に埋めました。
これを来年春に掘り出して、種を蒔きます。
上手く行けば実生苗が出来る予定です。
桜には『自家不和合成』という性質があります。
(雄同株の植物で、自家受粉では受精しない性質)
ですから実生苗は生った桜とは同じものが出来るかは
枝垂れ桜の種から枝垂れ桜が生まれる確立は3割だそうです。
桜を増やし方を習ってきました。
実生から、芽接ぎ、接木等々、
そこで、矢村に昔から有る桜、
品種はエドヒガン、ピンクと白があります。
これを増やしていこうと思っています。


もう、木に種は着いてなく、全部落ちてしまってました。
2種類の桜の木の下で種を拾い、
ネット袋に川砂と一緒に入れて地中に埋めました。
これを来年春に掘り出して、種を蒔きます。
上手く行けば実生苗が出来る予定です。
桜には『自家不和合成』という性質があります。
(雄同株の植物で、自家受粉では受精しない性質)
ですから実生苗は生った桜とは同じものが出来るかは
枝垂れ桜の種から枝垂れ桜が生まれる確立は3割だそうです。
開花情報
矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報