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【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

エドヒガン苗の生長

2008年09月05日 | 
去年に撒いた種、今春、芽が出て、
今年の暑かった夏も何とか乗り越えて
こんなに大きく成長しました。
現在。1mを超えて秋までに1.2mまで
延びる勢いです。
ただし。実生苗は通常10年は花がつかないそうです。

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神代曙のさくらんぼ

2008年05月14日 | 
今年咲いた神代曙にさくらんぼが着きました。
実ったら種として植えてみようと思います。
味も試してみます。
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山に咲く

2008年04月12日 | 
山に咲く桜を求めて山を歩いてきました。
山と言っても、藪をかき分けての難業
山の中でも綺麗に咲いてます。




桜だけではなく、カタクリがいっぱい
あるは!あるは!咲いてました。

今回、カタクリの里として公開したのはホンの一部ですね。
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さくらの苗木・公共配布

2007年08月30日 | 
長らくご無沙汰してました。

さて、(財)日本花の会福井県支部では本部の『桜苗・公共配布』
福井県版を8月に入って実施しております。
ご存知の方も居られるでしょう。

これは桜の苗木を使って街づくりや地域活動を行っている
個人、団体に無償で配布する事業です。
その締め切りが明日に迫ってきました。

当初、申込があるか半信半疑でしたが、
予想を上回る問合せ、申込が有り嬉さと共に驚いています。
桜はまだまだ日本人の心に残っているという
実感と手応えを感じています。

この分では予定した本数をオーバーする申込になりそうです。
本部とも相談してこれらの多くの希望に応えるられるようにします。

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『桜』 講演会 桜管理講習会

2007年08月09日 | 
この秋に日本花の会福井県支部では

ふくいの桜をまもろう。 そだてよう。 咲かせよう。

を合言葉に『桜』講演会と桜の管理講習会を計画しております。
詳細は今月末か9月始めに発表出来ると思います。

桜は日本人には一番馴染みのある花だと思いますが
あまり良く知られていないのも事実です。
365日の内、花の着いている1週間だけ注目されます。
今、桜がどうなっているか良く知られて無い様です。

より多くの人に桜の現状と綺麗な桜を裂かせるテクニック、
管理方法を知ってもらう事が重要と企画します。

講師には㈶日本花の会の研究員を予定してます。
講演会の翌日には桜の現場に出て勉強会を行います。

また、詳細が決まりましたらその都度、お知らせいたします。



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2008 桜植樹予定地

2007年08月05日 | 
2008年も桜の植樹を行います。

写真が植樹を計画している場所です。
今年は地区の東に位置する山際を予定してます。
ここには去年と同じ神代曙と啓翁桜を計画してます。
昨年は西側がメインでした。
これで地区の両側に植えられる事になり、
桜のシーズンには地区を挟むように咲いてくれるでしょう。

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シンボルエドヒガン桜‘矢桜’

2007年08月03日 | 
古桜‘矢桜’公園のシンボル桜ですが

去年までは竹薮に埋もれて居た矢桜
暮れと5月に施肥を行いました。
その効果が有ってか樹勢が出来たように思います。

胴吹芽も多く出ています。
暮れに伸ばす枝だけ残して取ります。
数年先には立派な枝振りになって欲しいです。
その際にはライトアップをしたいです。

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桜守と亀山公園

2007年07月20日 | 
亀山公園の大野城の補修工事も終わり、
また、全容が見れるようになりました。


日本花の会県支部が大野市に提案した官民協働での桜を守り育てる組織『おおの桜守』について大野市の担当者我々の考えを説明、市側の考えを聴きました。

最近、市民より亀山公園に対するご意見、提案、要望が多く寄せられてます。亀山公園はこれまで鳥獣保護区、史跡等の指定で、いろんな制約が有りましたが、それも目途がつき、これから計画を推進出来ると思います。そこで亀山公園の今後について中長期的な方向、あり方を模索中で、今年中に、広く市民から意見を聞く市民会議を開きたい。そこで桜とか桜を守る事を話し合って決めてもらう。ということでした。亀山公園でまずやる事は、杉の間伐を来年にも実施したい。

花の会が提案した、エリア、本数を決めての桜樹勢回復試験は可能、ということでした。秋以降、何処の桜をどのように樹勢回復作業を進めるか検討を行いたいと考えています。
その過程で回復作業に協力いただける市民に呼びかけて参加頂き、それがおおの桜守の活動、組織に発展して行くのが一番良い方法だろうという結論になりました。
その際にはより多くの参加を期待したいですなね。

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都心には無いてんぐ巣病

2007年07月15日 | 
東京都の都心の桜にはてんぐ巣病は無いそうです。
なぜ無いのかは解明されていないとの事、

そう言えば、福井の桜通りの桜にも、
足羽川堤防もあまり見かけない。
排気ガス、道路舗装による乾燥等等、
それに比べて山間部は凄いところが多いです。

『おおの桜守の会』ですが、
今週に市の都市計画課と話し合いを持つ事になりました。
まずは、お互いが同じテーブルで
市民、大野市、桜にとって一番良い方法が有るはずです。
少し明かりが見えてきたと、期待したいです。

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地桜を増やす

2007年07月12日 | 
日本花の会結城農場を訪問して、
桜を増やし方を習ってきました。
実生から、芽接ぎ、接木等々、

そこで、矢村に昔から有る桜、
品種はエドヒガン、ピンクと白があります。
これを増やしていこうと思っています。



もう、木に種は着いてなく、全部落ちてしまってました。
2種類の桜の木の下で種を拾い、
ネット袋に川砂と一緒に入れて地中に埋めました。
これを来年春に掘り出して、種を蒔きます。

上手く行けば実生苗が出来る予定です。
桜には『自家不和合成』という性質があります。
(雄同株の植物で、自家受粉では受精しない性質)
ですから実生苗は生った桜とは同じものが出来るかは

枝垂れ桜の種から枝垂れ桜が生まれる確立は3割だそうです。

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開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報