

秋に紅葉するコキアの栽培地の準備
カタクリの里へ登る道沿いにコキアの栽培を計画しています。
その為の畑の準備、耕起、畝立てを行いました。
今年、雨が降らなくて計画通り栽培できるか不安ですが、
苗づくり、刷毛の準備と進めています。
真夏の グリーン、秋の紅葉と彩りが奇麗で人気が有ります。
ガンバって栽培します。
北上するアサギマダラ、矢ばなの里では見かけることが出来ませんでした。
間違いなく北上はしていると思いますが、矢ばなの里では・・・・・
毎日、何度もアザミの花の元へ通ってましたが、見かけ無かった!!
アザミに関しては、種を採取して増やしていくことを考えてます。
フジバカマに次ぐ、アサギマダラを呼び寄せるネタになればと考えてます。
朝から冷たいみぞれ、
このような厳しい気象の中、遭えて芽を出すカタクリ、
これぐらいの雪、みぞれは想定内なんでしょう。
これで、枯れてしまうような事は無いですね。
花はますます遅れて来週以降になり、見頃は来週末以降になるのでは?
土の無いところで野菜を作る方法
東京赤坂のビルの屋上で野菜づくりの方法
ホームセンターとかで売ってる野菜、花用の土をそのまま使い
きゅうり、なす、トマトといった本格野菜を作る方法です。
土の袋をそのまま使います。
縦において、上を切り開いてそこに苗を植えるだけ、
そこには水抜き用の穴をあけておきます。
あとは倒れないように固定して、支柱を立てておけばOK!!
時折追肥をやれば本格的な野菜が育ちます。
手も汚れず、土もいらずに本格的な野菜が作れます。
日本花の会本部小松ビル屋上でした。
山と矢ばなの里の他にもう一つのライフワーク
というか活動に桜「ふくい日本花の会」があります。
事業の大事なものにエドヒガン桜の実生苗の生産
日本に存在する桜の中でも一番の長寿の桜がエドヒガン
日本の在来種のひとつで、ソメイヨシノの親としても知られています。
サクランボが実り落ちる時期になり、拾わせていただいているお宅の庭で拾ってきました。
500個ぐらい集めて、苗木100本を作る計画です。
昨年の種をこの4月に蒔いたモノもこれだけに