これをい印刷屋さんに回します。
今回の「巣箱づくりとムササビ観察会」
大野市の市民協働推進提案事業に取り上げられることになりました。
また、矢ばなの里の整備事業には「国土緑化推進機構・緑の募金」から
助成が受けられることになりました。
この助成を使って、カタクリの里をシカの食害から守るネット柵を
来春のカタクリ祭りに間に合うように建設、設置いたします。
これをい印刷屋さんに回します。
今回の「巣箱づくりとムササビ観察会」
大野市の市民協働推進提案事業に取り上げられることになりました。
また、矢ばなの里の整備事業には「国土緑化推進機構・緑の募金」から
助成が受けられることになりました。
この助成を使って、カタクリの里をシカの食害から守るネット柵を
来春のカタクリ祭りに間に合うように建設、設置いたします。
これまで巣箱を取り付けて入ったムササビを観察してきました。
この森に生息しているということは
これまでの棲み処があったはずです。
そこで、棲み処となるうろ(樹洞)を探すことにしました。
先ずは、カタクリの群生地のほぼ真ん中にある
ひと際大きく古い大杉があります。
この木は「ぜんべいの大杉」と言われている杉の木です。
樹齢はわかりませんが、百年、二百年?、それ以上かもしれません。
こんな大木になると中は空洞になっていることが多いので
たぶんこの木も空洞になっていると思います。
この木の枝が有ったところが腐り、
穴となって中の空洞とつながった場所を探す。
きっと有るはず。
観察会では巣箱の中を覗いてみようと考えています。
巣箱まで登って覗くことは危険で無理なので、
webカメラを巣箱まで届く長い棒につけて、
それをノートパソコンに繋いで見てみようと考えています。
夕方、夜ですので照明としてカメラにペンライトを取り付けてはと考えています。
一度、試験をやってみないといけませんね。
巣箱の取り付け場所
ぜんべぃの森もっと巣箱をつけたいと考えています。
当初の目的、フクロウの住む森を目指して探しています。
フクロウは体長50センチ、翼を広げるともっとおおきいでしょう。
鳥の中でも大型で、巣箱は何処にでも良いというわけではないらしい。
針葉樹と広葉樹の境、森の境目、そして前が開けて、明るい場所が良いらしい。
これらはどんな鳥にも言えるようです。
ぜんべいの森にはまだいくつかの候補地があります。
そして、集落背後の里山にこれから数を増やしたいと考えています。
7月30日に開催の「巣箱づくりとムササビ観察会」もその一環のイベントです。
『ここにあるもの いるもの くらす人 里山がおもしろい』
矢ばなの里の交流事業
今年春に取り付けた巣箱に2匹のムササビが住み着きました。
1か月の観察により、住み着いたと判断いたしました。
そこで、「巣箱づくりとムササビ観察会」をチラシの要領で開催いたします。
参加には申し込みが必要です。
人数に限りがありますので早めに申し込みください。
チラシの要領に沿って申し込みいただき参加ください。
申し込み多数の時は定員を増やすとともに抽選で決めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
夏休みの実施する巣箱づくり工房 第2弾の日程が決まりました。
昼食後、集まっていただきます。
巣箱を作ったあとに、福井県自然保護センタ-の方を講師にお迎えして
里山の事、そこに住む動物の事などを森を回りながら教えていただきます。
夜になるのを森で待ち、ムササビのムー君とビーちゃんの出番を待つという
わくわく どきどき、真夏の夜の探検会です。
詳細は後日にお知らせいたします。 ご期待ください。
作っていただくのは、下記の写真万能巣箱です。
「フクロウのすむ里」座光寺をめざして
座光寺小学校の生徒が近くの森に巣箱をつけたことをインターネットで知り
その裏山へ出かけてきました。
そこは南信州、飯田の元善光寺の裏山で杉、ヒノキの管理された明るい植林地に在りました。
つけた巣箱のいくつかを見つけることが出来ました。
行ってみたいと思ったのは、どんな場所に付けたのだろうとみてみたくて行きました。
巣箱は3年ほど経ていますから、森にすっかりなじんでいました。
この時期で、利用する時期は過ぎて、フクロウは見れませんでした。