豆乳の効果について

スタバでお茶をしていたら、
隣に座っていたおば様が豆乳について熱く語り始めた。

人の話を盗み聞きするのもお行儀が悪いけど、
聞きたいか聞きたくないかにかかわらず、
彼女の話は私の耳に入ってきてしまう。
そのくらい「熱く」語っていた。

彼女の話を要約すると、
・彼女はかなり昔から継続的に豆乳を飲み続けている。
・豆乳は成分無調整のものでなくてはならない。
・最近は豆乳の種類が増えている。
・テレビ（あるある？）で紹介されて以来、豆乳の入手が困難になった。
・テレビでは豆乳のダイエット効果を紹介していた。
とのこと。

豆乳って、ダイエットにいいのかぁ。
最近、私も豆乳の美味しさに目覚めて飲んでいるけど、
何か効果があるのかなぁ？

と、思いながら隣をチラッと見ると、
おば様はかなり立派な体格をしていらっしゃるではありませんか、、、

・・・豆乳にダイエット効果は期待できないのでは？
と、疑問を抱いてしまった出来事でした。

ご当地の踏み絵

会社の先輩がブログで「ご当地の踏み絵」というサイトを紹介していたので、見てみました。
このサイトは、各都道府県出身者の特徴を、
なぜそんなにも！
というくらいマニアックに表現してあるサイトです。

早速、私の出身県、栃木県を見てみると、

●自慢はなんといっても餃子だ。

というような、メジャーなものに始まり、

●みんみん派と正嗣派の溝は深いと思う。

など、栃木では根の深い問題（？）にも触れている。
　※みんみん、正嗣はそれぞれ有名な餃子専門店チェーン。
　　ちなみに、私は正嗣派。

さらには、

●祭りの屋台では、煮イカを買う。
●カップ焼きそばはＵＦＯよりペヤングを好む。

というような、何の根拠もない特徴まで載っている。
たしかに、私の周りでは（特に男性に）この特徴が見られた。
煮イカは1枚400円なのに3枚買うと1000円というのが、
屋台でのお約束だった。

●国道123号線を「ワンツースリー」、国道122号線は「ワンツーツー」と呼ぶ。

123は「ワンツースリー」だったけど、
122は「いちにぃにぃ」だったような、、、
でも、ここで話題になるということは、
ほかの県では国道を英語読みしないのかな？

●「いじやける」を東京の人に説明するのは難しいので、「いじやける」という状態を説明すること自体にいじやける。

「いじやける」
本当に便利な単語なのに、栃木でしか通じないんですよね。
なんて表現したらいいのか、、、難しいんだけど、
ぶつけどころのない、出口の見えない、
イライラとかむしゃくしゃとか、
なんかそんな感情を持っているときに、
「あぁ！もう、いじやける。」
って、使うものです。
標準語の単語では、ぴったり来る表現が難しい。

なんだか、地元が懐かしくなるサイトでした。
ほかの県も、同じくらいマニアックなのかな？
ぜひぜひ、お試しあれ。

温泉パン

喜連川温泉には「あさひ堂」の温泉パンというパンがあります。
喜連川温泉まで行かなくても、
東北自動車道のSAや、成城石井なんかでも買うことができるパンで、
3つ入りのまーるいパンです。
レンジで30秒くらい暖めると、
もっちり、しっとり、どっしりした、
独特の食感のパンになります。

温泉パンにはいろいろな種類があり、
いつも、新種を見つけてはわくわくしながら食べていました。

今日は、会社で、温泉パンの対面販売がありました。
うちの会社、商社じゃないのに、
なぜか時々、こういう対面販売が催されています。

そこで、変り種の温泉パンを発見
温泉パンを横にスライスし、
あんバターを入れた逸品と、同じく練乳入りの逸品。
どちらも、私にとっては初顔合わせです。
今日は、もうお夕飯も食べてしまったので
明日の朝、楽しみに食べようっと。