一騎当千 Great Guardians figma 呂蒙 子明 南陽学園四天王の一人！ここに登場！

　アニメ作品『一騎当千 Great Guardians』から『figma　関羽雲長』に続いて、2008年12月に『figma 呂蒙子明』が発売を予定されている。
【もーちゃん】は関節技でのサブミッションが得意な闘士なので、その華麗なる舞を可動にて表現できると思います。【関さん】を締め上げても良いかも・・・。戦闘時に着ているメイド服姿がまた嬉しいではないですか！そして、眼帯と手錠も見事に再現されておりますよ！やはり【もーちゃん】は眼帯がないとね！

アレルヤを奪還せよ！スメラギの電撃作戦！マリナもそこにいる、、、君は、マリーなんだ・・・。

　反政府施設に拘束されている【マリナ・イスマイール】。ガンダムと接触をする者として尋問を受けていた・・・。新たなガンダムの登場によって、、、再びその立場が明確なものとなっていた。アザディスタン王国の第一王女として・・・。
　どこまで戦争をしたいのか・・・。大規模な部隊の編成・・・。何を満足気に会話をしているのか・・・。ここにも、、、ヴェーダの影が・・・。連邦に力をかす者・・・。【リボンズ】の声がする。来るべき対話の為に・・・。その為に生まれて来たと・・・。【イオリア】の遺志を継ぐ者なのか・・・。人には、、、イノベイターとして・・・。ここで【マリナ】を狙うわけ・・・。それは、、、彼らを待っているから・・・。ソレスタルビーイングを・・・。あそこには、、、ガンダムマイスターもいるのだからと・・・。
　拘束されている【アレルヤ】のもとに【ソーマ・ピーリス】がやって来た。【アレルヤ】が【ソーマ】の顔を見て表情を変える・・・。口さえも・・・。何を訴えているようだ・・・。マリーと・・・。口の拘束具を・・・。【アレルヤ】は苦しまない・・・。【ソーマ】からの影響はなかった・・・。頭部に受けた傷のお陰らしい・・・。もう一人の人格も消え去って・・・。【ソーマ】を「マリー」と呼ぶ・・・。これだけは変わらない・・・。生きていた事を喜んでいる【アレルヤ】・・・。ずっと、君と話していたと・・・。【ソーマ】にはわからない・・・。君は、、、マリーなんだ・・・。
　プトレマイオス２。【ティエリア】が【ロックオン】にMSの戦闘経験を聴いていた。もちろん、ある訳もない・・・。素人のはずだが・・・。【ロックオン】を見ている【フェルト】の姿もある。あの彼とは違うはずなのに・・・。そして【スメラギ】は・・・。部屋に閉じこもり、、、戻った訳ではないと・・・。一方【刹那】は【沙慈】と会話をしていた。ガンダムスローネとの立場の違いを口にする【刹那】・・・。それでも【沙慈】は納得していない・・・。指輪が目に入る・・・。同じように人を殺し、、、同じ境遇の人を作ったと、、、憎まれて当然だと、、、それは【刹那】もよくわかっている・・・。しかし【沙慈】よ・・・。お前が求める平和とはなんだ？自分だけが助かれば、、、それで良いのか？【ルイス】が戻ってくれば、、、周囲の人が不幸になっても良いのか？自分だけの平和、、、当たり前の日々・・・。何を言っているのか・・・。僕の平和って、、、なんだ・・・。誰だって不幸になりたくないと・・・。
　【セルゲイ】と連絡をとる【ソーマ】。彼女にも「マリー」という名が気になっている様子。【セルゲイ】にもわからない・・・。そこに【カティ・マネキン】が指揮する部隊が合流をする。ハネツキのパイロット・・・。アロウズはこれを知っていた・・・。そこには【ネーナ】も来ている。レベル２の情報・・・。マイスターの生存を確認したと・・・。【王】から戻る指示が・・・。今はおとなしくね・・・。
　違う人格の【ソーマ】を・・・。想い続ける【アレルヤ】・・・。マリーだと・・・。【フェルト】は【王】からの暗号通信を受けた。アレルヤ・ハプティズムを発見したと・・・。メンバーたちがそれぞれに驚きの声をあげる艦内。全員を集めて行動を開始すると・・・。ガンダムマイスターたちもそれぞれの反応を見せる。これは、、、CBへ餌をまいたと・・・。【ルイス】はアロウズで何を見ているのか・・・。その事は【スメラギ】の耳にも入る。その救出作戦を【刹那】は【スメラギ】に考えて欲しいと・・・。戦術予報を・・・。ガンダム四機での作戦行動を・・・。【アレルヤ】の為に・・・。制服も用意していた・・・。期待に応えられないと・・・。下をむいた・・・。何も変えられないと・・・。それでも、、、【刹那】は言う。後悔はしないと・・・。誰も責めないと・・・。ただ、仲間を助けたいだけなのだ・・・。その強い想いに応えて欲しいと・・・。その戦術を・・・。背をむけたままに・・・。現状の戦力と、、、状況のデータを・・・。【王】からの詳細なデータが届く・・・。収監された場所と全ての名前・・・。これは仕組まれたものなのか・・・。その中に【マリナ】の名前もあった・・・。【スメラギ】がとった、、、空母の粒子ビームへの対抗策とは・・・。【ロックオン】こと「ライル」の能力の高さ・・・。艦内が騒がしくなって行く・・・。高まる緊張感・・・。【沙慈】、、、君はいつまで目を背けているのか・・・。「セラヴィー」も「ダブルオー」も・・・。そして【スメラギ】からのミッションプランが、、、それは、、、かなりの大胆なものだった。これが【スメラギ】なのだ！３００秒の電撃作戦・・・。【ロックオン】にも役割がある・・・。その方が好都合だと・・・。「カタロン」として・・・。プトレマイオスが大気圏へ・・・。「ケルディム」も「アリオス」も、、、その時を待っている！すると【刹那】に【ティエリア】から通信が・・・。【マリナ】が同じ施設にいる事を・・・。ついに！アレルヤ奪還作戦がはじまった！
　大気圏に突入する物体を捕捉と・・・。輸送艦ごと地上へ降りて来る！ありえない作戦・・・。【カティ】も指示を出し、、、【ソーマ】へ【アレルヤ】の確保を命じた。GN粒子全開でプトレマイオスが突っ込んで来る！そのまま海中へ！高く上がる水柱！その際に起こる大波も計算に入っているようだ・・・。施設は大波からのうねりに混乱する。見事だ・・・。ミサイルで対応するしかなくなった・・・。与えられた３００秒・・・。「ダブルオー」と「セラヴィー」が施設へ・・・。【アレルヤ】を、、、そして、、、残った時間で【マリナ】を・・・。次々とMSを撃破し、施設に「ダブルオー」は突っ込んだ！その衝撃は【ソーマ】を、、、【マリナ】を、、、【アレルヤ】を・・・。【刹那】は駆け出した。「アロウズ」のMS部隊も地上へ降りて来る！それを待っていたのが、、、「ケルディム」の【ロックオン】・・・。当てなくても良いはずが・・・。その時だった。兄さんの言葉を【ハロ】から教えて貰った・・・。狙い撃つぜ！と・・・。「セラヴィー」と【ティエリア】の戦い・・・。【刹那】が戻って来るまで・・・。死守すると・・・。その接近を防いだのは、、、【ロックオン】だった。撃墜した、、、彼は・・・。【スメラギ】は何を思うのか、、、マグレだと・・・。近づく事を許さない。【ロックオン】は「カタロン」を待っていた・・・。【アレルヤ】のもとに走る【ソーマ】たちを「カタロン」たちが襲う・・・。銃撃戦になった。その振動は【アレルヤ】にも伝わっている。そして、、、彼の前に現れたのは【刹那】だった。ここには再会の余韻はなかった。【刹那】は【アレルヤ】に渡す・・・。そのポイントに行け、、、「アリオス」が来ると・・・。お前のガンダムだ・・・。【アレルヤ】を見つけ、、、プトレマイオスから「アリオス」を射出し、、、再び潜水をする。残り１２０秒を刻んだ。【アレルヤ】はポイントへ駆けていた！その指定場所に「アリオス」が突っ込んで来た！ガンダム・・・。乗り込もうとした時だった。背後に・・・。【ソーマ】が銃を構えていた！止まれ！二人は対峙する・・・。
　同時刻。【マリナ】の所に【刹那】が来ていた。聴こえるか・・・。扉から離れる事を指示し、、、開かれた。行くぞ、、、刹那・・・。残り３０秒を切った・・・。【アレルヤ】は【ソーマ】に語りかける・・・。マリーと・・・。そして、、、本当の君の名前を口にする・・・。マリーパーファシーと言う名前を・・・。その時だった。【ソーマ】の脳裏に・・・。マリーと呼ぶ声が・・・。あるビジョンが見えた・・・。何かの機械、、、瞳に光のない女の子・・・。銃を落とし、、、顔をおさえて、、、その場に・・・。近づこうとする【アレルヤ】は、、、銃撃を受ける。【セルゲイ】の息子か・・・。ここで投降する訳には行かない！【ソーマ】を救う為に・・・。そこで【ティエリア】からの通信が、、、限界時間だと・・・。すぐそこに、、、マリーがいるのに・・・。今は「アリオス」に乗るしかなかった！マリー、、、必ず迎えに来るから・・・。必ず！！！
　ガンダムが三機になった！そのスピードが！破壊力が！剣が！「アロウズ」を圧倒する！そして、、、虹のかかる空を飛び立った！追撃などするつもりもない、、、施設の安全確保に、、、【カティ】の表情に厳しさと悔しさが交差しているように見えた。ガンダムの無事の離脱に【スメラギ】もホッとしていた・・・。【ロックオン】も同じ気持ちだった・・・。「カタロン」の方も成功のようだ。そして【マリナ】の姿を見たと、、、【シーリン・バフティヤール】は驚くが・・・。保護できずに、、、CBへ・・・。その脳裏に浮ぶのは、、、「エクシア」に乗るパイロットの姿と【マリナ】・・・。もしかして・・・。
　今は【刹那】と【マリナ】が一緒に・・・。【ティエリア】は【アレルヤ】に温かい飲み物を差し出した。色々と聴きたかったが・・・。そこに【ロックオン】が入って来て、、、【アレルヤ】は驚きの声をあげる。もう、飽きたリアクションだった。すまない・・・。かわらないな、、、君は・・・。そうかい・・・。無理にかわる必要はないさ、、、おかえり、、、アレルヤ・・・。あ、、、ただいま・・・。
　巻き込んだと【刹那】は【マリナ】に謝っていた・・・。【刹那】の戦う理由が知りたいと・・・。それしかできないからだと・・・。戦いのない生き方を・・・。思いつかないと・・・。だから、、、俺の願いは戦いの中でしか叶えられないと・・・。悲しすぎると、、、【マリナ】が泣いてくれた・・・。

ナノボール暴走！初恋の少女が呼んでいるよ、、、約束を守る為に！ケメコは三平太を絶対に守るんだ！

　【イズミ】の巴投げ！それは見たいですね！幼馴染の【イズミ】と【ケメコ】との激突！電波少女【美咲】はゾクゾクしていた・・・。初恋の女の子が泣いている・・・。穴だらけの写真に泣いていた・・・。【三平太】は、、、大丈夫さ、、、嫌いじゃないよ・・・。好きって言って欲しいと・・・。だが、、、目覚めた【三平太】の隣りには【ケメコ】がいた。完全に夫婦になった！一つの布団に、、、これが地球のルールなのだ！【タマ子】は【ケメコ】の味方だな！その中には【エムエム】がいて、、、朝の挨拶をして来た。この子が全ての元凶だと・・・。
　いつもの登校風景。【イズミ】が見ている、、、【三平太】の隣りにはガングロの【ケメコ】がいた。女子高生のようだ・・・。ギャル語を使っている・・・。ゲッツ！【ケメコ】と【三平太】の漫才が・・・。【ケメコ】は学校まで・・・。気づかないのか・・・。【三平太】と【エムエム】を監視する者がいると・・・。敵かもしれないと・・・。ついてくるな・・・。でてけ・・・。巻き込まれたくないと・・・。やはり【イズミ】は【三平太】が気になるようですね。しかし、、、学校の教壇には【ケメコ】が教育実習生として来ていた。ゆとりが個性を育てると思うな！素晴らしい教育方針ですね！ケメコ先生は！保健を一番に教えて欲しいぜ！【三平太】には逃げ場所はなくなった・・・。敵なのか、、、学校から出ている気配・・・。ガッチリ守る為に・・・。【イズミ】は【美咲】にあおられていた・・・。気にしている・・・。気づいていないだけ？ただの幼馴染の関係だと・・・。【ケメコ】のアタックは続いていた・・・。授業よりも結婚をする事が優先されるのだ！ケジメ・・・。迫る【ケメコ】・・・。邪魔をする【イズミ】を愛人と呼んだ・・・。略奪愛を許さないと・・・。【三平太】と【イズミ】を投げた・・・。急接近の二人・・・。お互いの顔が近かった・・・。はじめて、、、異性として意識したのかもしれないと・・・。ここで出た！【イズミ】の巴投げが！！！ここは３階だぞ！！！怪我よりも、、、顔が真っ赤な【イズミ】なのでした。【ケメコ】にはわかっている。黒猫が見ている・・・。投げ飛ばされて倒れている【三平太】に迫る影・・・。それは、、、ミシマ電機なのか・・・。それとも・・・。すると、、、大企業の裏の顔を話す黒装束を着た女の子がいた。世界を手に入れようとしていると・・・。いきなり【三平太】の制服を切り裂いた・・・。その彼女は、、、見せて貰うと・・・。【三平太】の力を・・・。何を言っているのか・・・。十年前にお前の身体に宿された力・・・。そこへ壁をやぶって【ケメコ】がやって来た！投げ飛ばした【三平太】を心配する【イズミ】だった・・・。そして【ケメコ】の蹴りを、、、その刀で受け止めた！何者なのだ！彼女もミシマなのか・・・。教えてくれる訳もなく・・・。すると、、、黒装束を脱ぎ捨てた・・・。そして、、、名乗る・・・【黒崎リョーコ】だと・・・。そのスカートの短さは校則違反だと・・・。はじまる、、、【ケメコ】と【リョーコ】との戦いが・・・。【三平太】は逃げる事はできない・・・。黒猫の【十文字】に捕まってしまう！【リョーコ】の剣術と【ケメコ】の動きが加速して行く！！！【ケメコ】の蹴り技！これを待っていた、、、足のブースターを破壊した！もがく【ケメコ】・・・。【リョーコ】は【三平太】の力が見たいのだ。【リョーコ】の刀が【三平太】を雷で包み込んだ・・・。激しいスパーク！！！「ナノボール」の力を見たいのだ！【イズミ】は【三平太】の危機を感じ取る・・・。心配している・・・。彼の所へ行かないと・・・。そして【イズミ】は、、、トイレに走って行きました！動揺をしていた・・・。
　暗雲が立ち込める・・・。苦しむ【三平太】を見ているだけなのか！【ケメコ】は、、、あなた！と呼びかける。その電撃にも【三平太】は何も反応を示さない・・・。任務を終了すると・・・。行こうとする【リョーコ】の前で・・・。【三平太】が覚醒をする！まだ眠るのは早いよ・・・。目を覚まして欲しいと・・・。あの子が呼んでいる・・・。嫌いじゃないでしょう・・・。あの子が立っていた・・・。ダメだよ・・・。思い出して、、、三平太くん、、、その手をつかむんだ・・・。１０年前の私との約束を・・・。その時だった。覚醒した・・・。天を突くほどの光の柱に・・・。【十文字】も感じる・・・。究極の力を・・・。【三平太】に何が起きているのか・・・。【リョーコ】も構えた・・・。【三平太】の頭から発芽した・・・。だが、、、その芽はあっという間に【リョーコ】を縛り上げた！力の暴走だった・・・。【エムエム】は【ケメコ】に戻る・・・。【三平太】にむかって駆け出した！！！限界を超えた！超加速を見せる！あの力に飲み込まれる前に・・・。襲いかかる若葉たち！それでも【ケメコ】は歩みを止めない！もう迷わない！この手で守れるものは！絶対に守る！私は！その為に！ケメコに乗ってんだ！と・・・。【エムエム】は【ケメコ】と共に加速して行く！そして、、、飛んだ！！！その必殺の「ケメコ・ザ・ヒップ」を決める為に！！！【三平太】の顔面を見事に捉えていた！【リョーコ】もその縛りから解放された・・・。すると、、、空から雨が降って来た・・・。力が消えて行くと・・・。大きなコブを頭に作っている【三平太】・・・。あいつのせいだと・・・。だけど、、、【エムエム】は【三平太】を抱きしめた・・・。よかった・・・。雨粒なのか、、、それとも、、、涙だったのか・・・。無事で、、、よかった・・・。ずっと、、、激しく雨が降っていた・・・。まるで、この雨が全てを洗い流すかのように・・・。【リョーコ】とは一体何者なのか、、、敵対するミシマではないようだが・・・。その力は不完全で、、、調査を継続すると・・・。その光景を見ていた【イズミ】の想いとは・・・。やはり【美咲】は人間ではないようだ、、、そのアンテナはなんだ！！！

ナギが学校へやって来た！幼馴染のつぐみの仁への気持ちは、、、巨乳派らしい・・・ざんげちゃん現る！

　朝。【ナギ】が廊下からはみ出して横になっている・・・。どこに行くのかが気になるようです。制服に着替えている【仁】・・・。学校ですと・・・。勉強する所か・・・。【ナギ】はついて行こうと考えていたが【仁】に心を読まれている。舌打ちをしていた・・・。退屈らしいね。すると、、、子供が勉強だけをする時代かと・・・。良い国になったと・・・。【ナギ】はつぶやいた。
　【つぐみ】は待っている。もちろん【仁】を・・・。ちょっと偶然を演出しているのかもしれないね。【つぐみ】に声をかける【仁】・・・。朝の挨拶をして話題は【ナギ】の事・・・。【つぐみ】も気になるようだ。学校・・・。色々と考える事は多いようだね。ちょっと、話題を変えたいのかも、、、おかずありがとうと、、、【つぐみ】は質問する。何が美味しかったと・・・。玉子焼きって・・・。【仁】は、、、野菜炒めと答える。まだまだである・・・。ちょっと、残念な【つぐみ】なのだ。
　部活動ににぎわう校内。ここは【仁】の所属する美術部である。【仁】も真剣に作品にむかっている・・・。樹木の緑にピンク色か・・・。ダメなのは本人だってわかっている・・・。そこへ部長の【木村 貴子】ともう一人は副部長の【大河内 紫乃】が声をかける。OLっぽい女の子と御嬢様みたいな女の子である。二人の意見は厳しかった。うーん【仁】で遊んでいると言っても良いかもしれない・・・。全てにダメだしだった。そうなのだ、、、【仁】はあいつの真似がしたいのだ。【響 大鉄】の真似を・・・。大胆で、、、繊細な、、、才能を・・・。ピンクを使うセンス・・・。そんな【仁】に声をかける【大鉄】、、、彫刻の事を聴いて来る。そこそこ出来ていたが落として壊したと・・・。その事を聴くと【大鉄】はある雑誌を貸してくれた。「月刊にゃんこ」、、、猫が好きなようだ。その可愛さにほえた・・・。その雄叫びに応えたのが、、、漫画を描いている【秋葉 巡】がいる。雑誌への投稿をしているようだ、、、またも【貴子】と【紫乃】が・・・。内容の意味がわからない、、、戦いの動機が不明瞭だと、、、【秋葉】にも厳しかった。漫画スクールの審査員か・・・と言った。漫画を描いているが、、、漫画研究会には行きたくないようだ・・・。オタクへの偏見が嫌なのかな。いかにもな、、、アニメ・・・。語れるじゃないか・・・。【仁】の負けらしい・・・。【貴子】と【紫乃】は話をしている。今年の男子は豊作だと・・・。この素晴らしいバランスだと、、、RPGならば即ボス戦に突入できるほどに・・・。【貴子】の狙いは、、、トゥーピュアピュアボーイこと【仁】である。
　【仁】は作品の事で悩んでいるのかもしれない・・・。【大鉄】や【秋葉】のように・・・。自分の作品を創れてないと・・・。頑張っていると・・・。それでも、、、憧れている【大鉄】に・・・。いつかお前を越えると・・・。その友情とライバルさに【貴子】は、、、鼻血をふいた！！！興奮しているね！そして、、、部長と副部長は、、、ある試練を【仁】たちに・・・。それは、、、倉庫整理。古い旧サークル棟があると・・・。そこの地下へ向かわせる。すると【秋葉】は口にする。アレとは・・・。幽霊やお化け・・・。【仁】は主に見えるだけなので、、、大泣きしていた。怪談をさせたら、、、凄い事になるそうだ。すると【大鉄】は【仁】に聴いてみたかった事があると・・・。霊は網戸だとどうなるのかと・・・。すり抜けられると思うが・・・。
　多くのカラスが舞っている旧サークル棟・・・。雰囲気もありますね。なぜか【つぐみ】も一緒だ・・・。前を見ないようにしている【仁】・・・。【大鉄】は震えているのか、、、【秋葉】は平気なようだ。どんどん進む【秋葉】、、、【大鉄】の背中につかまりながら進む【仁】・・・。裸電球一個・・・。そっと見ると、、、蜘蛛の影が・・・。あれは「ケガレ」ではないのか・・・。床下に・・・。扉がある・・・。そこで【つぐみ】の表情が、、、その瞳が・・・。ここで事故があったと・・・。本当だって、、、生徒が一人亡くなっていると・・・。苦しみの中で死んで行ったと・・・。今でも助けを求める声を・・・。その場所が、、、床下収納だと【つぐみ】は指をさした・・・。何か下から突き上げたような・・・。四人は大混乱の中で逃げ出した。【貴子】と【紫乃】は、、、原因をつきとめてと・・・。
　自宅。【仁】が畳に倒れるように寝ていた・・・。テレビでは「カニアイス」を紹介していた。【ナギ】はその映像を見ている。足をかいている・・・。ケガレなのかな・・・。【ナギ】に相談したいが、、、学校へは来て欲しくないと・・・。そんな【仁】を察しているのか【ナギ】が声をかけて来た。見ると、、、スカートが目に入る・・・。見えそうだ・・・。【仁】の悩みは増えますね。【ナギ】も何となく、、、あやしいと思っているようだ。
　学校の廊下。ケガレを捕まえて持って帰る・・・。色んな想像を膨らませていると・・・。【秋葉】がそこへやって来た！いきなり殴られた！美少女の幼馴染だけではないと、、、漫画ならば主人公は【仁】だと言った。その意味は・・・。男子生徒たちにかこまれている女子生徒の姿がある。それは、、、制服姿の【ナギ】だった。【仁】を見つけると笑顔で手を振った・・・。そして、、、抱きつこうと・・・。【仁】は避けた・・・。地面を顔面からスライディングか・・・。【ナギ】の純情キャラをキモイと言った・・・。その【ナギ】を引きずりながら【仁】はその場を離れて行く・・・。アホ毛が二本ある【仁】だからね・・・。そして、、、【仁】と【ナギ】は己の肉体で語り合う。奪い合い！力くらべをする！もっと押せ！隠し事・・・。【ナギ】は知っている！鎌をかけていた・・・。【つぐみ】に聴いたようだ。そのお化け騒ぎを・・・。もしやと、、、ケガレを見たなと・・・。もう本当の事を言うしかないと・・・。確かに【ナギ】も感じている、、、その気配を・・・。
　そこへ【つぐみ】が走って来た。【ナギ】を捜していた様子。それだけ目立つ存在なのだ。【つぐみ】が【ナギ】を連れて来た・・・。校門で会ってしまったのか・・・。【つぐみ】の制服を着ているのか・・・。なぜか【つぐみ】はもう一着の制服を持っていた。汗をかいている・・・。春休み中に太ってしまった事は内緒のようだ・・・。まあ、、、女の子だからね。そのサイズが【ナギ】にピッタリなのだ・・・。そのお陰で【ナギ】と【つぐみ】は仲良しになっていた。くだけている人だと、、、それを、、、わがままと言うのだ！その会話に入りたい【秋葉】と【大鉄】がいた。【仁】は二人に【ナギ】を紹介していた。
　【つぐみ】の気持ち・・・。着替える【ナギ】に聴いた。【仁】との関係を・・・。年頃の男女の仲なのかと・・・。なかなか言葉が続かない・・・。すると【ナギ】は笑う・・・。いきなり【つぐみ】に抱きついた。可愛いなあと・・・。【仁】はただの子供だと・・・。家族だと・・・。【つぐみ】の気持ちをちゃんとわかっている・・・。【つぐみ】の事を大事に想っていると・・・。それに、、、私、、、好きな人がいますもの・・・。【ナギ】の好きな人って・・・。誰なのか・・・。【秋葉】、、、本当にオタクだな・・・。【仁】と【ナギ】の関係は漫画の世界になっていた・・・。そんな【ナギ】を連れて、、、旧サークル棟へ・・・。マニアで！歪んでいると！お嬢で！心霊マニアも！ギャルゲーであるようだ！【ナギ】はバックに「オオヌサ」を入れている、、、押入れを見たらしい。そこには、、、ダンボールがあって、、、なんとも思っていないが、、、巨乳派だと・・・。【つぐみ】は自分の胸を見て、、、【ナギ】の胸を見て、、、なぜか全身で喜びを表現していた。
　突入！【ナギ】は「オオヌサ」を取り出して建物の中に入って行く・・・。【秋葉】には、、、あの魔法のステッキの価値がわかるようだ。お前は本物だな・・・。倉庫へと歩みを進める【ナギ】たち。空気のよどみを感じながら・・・。「ケガレ」の居場所を・・・。やはり、、、床下か・・・。開けましょうと・・・。みんなの恐怖心は限界まで来ていた・・・。やかましい！騒ぐでないわ！と。人間の生きる力に・・・。未来がある者が負ける訳がないと・・・。口調が変わったと、、、あっちの人格になったと・・・。いきなり閉まる扉に、、、【つぐみ】は泣いていた。開かないと・・・。床下からの叫びがはじまった・・・。【ナギ】は「オオヌサ」を構える、、、助けて欲しいのじゃと・・・。開かずの冥界の扉を【ナギ】が開ける・・・。手をかける、、、凄い砂埃が舞った！咳き込む【ナギ】たちが見たものは・・・。もう嫌だ・・・と誰かが出て来た。建てつけが悪いと・・・。これには【ナギ】も真っ白に・・・。このおっさんの正体は・・・。そこへ【貴子】と【紫乃】たちが入って来た。毎年の新入生への洗礼のようだ・・・。そのおっさんは、美術部顧問【毒蠍先生】と紹介する。【ナギ】はその場に座ったままだった・・・。ありえない！そんな展開だった。戻って来た【ナギ】は「ケガレ」を捜すが・・・。本当の虫ばかり・・・。【ナギ】は【仁】の顔面に膝蹴りをして、、、出て行った。【ナギ】は「ケガレ」の気配を捜して校内を走る。呼吸を荒くして、、、見つけた礼拝堂・・・。その扉を開けた先に待っていたのは、、、一人の女の子がいる。ゴール・・・。制限時間付きならば落第だと・・・。【ナギ】は知っている・・・。「ケガレ」を手に持っている女の子を・・・。そして、、、手で握り潰した。お久しぶりですわね、、、姉様と・・・。その彼女は言った・・・。

陽平と芽衣のすれちがう心、、、本当のお兄ちゃんを知っているから、、、振り向いて欲しくって・・・。

　デート当日。【春原】は自分の彼女を【芽衣】に紹介していた・・・。どう見ても【早苗】にしか見えないが・・・。会った事があると・・・。お綺麗ですね・・・。妹のチェックは厳しいですね！お兄ちゃんと・・・。なんて！ふびんなと抱きついた。その光景に【朋也】と【渚】も一安心をするのだった。やはり【春原】は面白い奴だなって・・・。
　手を繋いで楽しげにしている【春原】と【早苗】。どこに行くつもりなのか・・・。ごはんを食べに行くのかなって・・・。街角に何が建っていたのかわからなかった・・・。緊張気味な【春原】は【早苗】を、、、行きつけのお店へ。そして【芽衣】たちは絶望した。カツ丼ばかり食べているようだ・・・。その事を聴いた【早苗】はある事を決める。【春原】の為に食事を作ってくれました。【芽衣】は厳しい、、、食べた事のある味だと・・・。そんな優しさに【芽衣】は、、、また泣いた。ふびんだと・・・。夕方になっても二人のデートは続いている・・・。映画？買い物？・・・。そして【芽衣】たちは絶望する、、、ゲーセンでカジキマグロを持っていた。こんな音楽ゲームがあったのか・・・。最悪だ・・・。飽きて、、、CDショップへ。太ももダンサーズ・・・。【早苗】にヘッドホンを、、、小さな悲鳴をあげていた。今日の【春原】はダメダメでした・・・。もう帰る時間に・・・。綺麗な夜景を見に行くようだが・・・。
　すると、公園から小さな女の子の声がする。見るとブランコのあたりで女の子が男の子たちにいじめられていた。気になっている【芽衣】・・・。待って下さい・・・。【春原】を見た。【早苗】も黙っていられない・・・。【春原】は助けに行こうとしなかった・・・。それは、妹にとってはショックだった。お兄ちゃん・・・。そこに、一人の少年が走って来た！その女の子の兄のようだ。【春原】にはどのように見えたのだろうか・・・。それでも【春原】は行かなかった。だが【早苗】はその子たちの所へ行く。様子がおかしいと・・・。帰り道がわからなくなったと・・・。【春原】はそれでも・・・。みんなで送って行く事になりました。仕方なくついて行く・・・。夜、、、送り届けての帰り道。【春原】はデートを邪魔されたと・・・。怒る【芽衣】・・・。それでも【早苗】は笑顔で、、、優しく、、、そして接してくれた。また会いたいと・・・。一緒にいる事を大切に思ってくれると・・・。もっと大事な事もあると・・・。その事を忘れずにいて欲しいと・・・。
　教室。【朋也】が音楽と聴いていると【春原】が机に座った。語尾に「それと、便座カバー」とちゃんとつけて会話をしている・・・。とても機嫌が良いようだ。話題は【芽衣】が心配している事だった・・・。【早苗】との将来の事を考えていた・・・。そんな【春原】にもなりたい職業があったと・・・。サッカー選手。パイロット。先生。後ろにいる女子生徒たちはなんなんだ・・・。それと、便座カバーになりたいと・・・。【朋也】は自分がつけろと言った「それと、便座カバー」の事をすっかりと忘れていた・・・。結局、食堂ではカツ丼を食べている【春原】だった。放課後、電話が来る事になっていると・・・。【春原】は、、、【芽衣】を見ていない・・・。
　逆効果だと・・・。【朋也】と【渚】が校門へむかうと、、、【芽衣】が立っていた。こちらにむかって手を振っている・・・。【春原】を待っているようだ。しょうがないと【春原】の部屋へ・・・。兄の態度ではなかった・・・。恋愛は素晴らしいと・・・。【芽衣】に帰宅を促すが、、、まだ帰らないと・・・。やらなくちゃいけない事があると・・・。都会への憧れ・・・。妹の気持ちなんて・・・。そうだと・・・。それだけじゃないと、、、こっちに好きな人がいるから会いに来たと・・・。さすがの【春原】も驚いた・・・。色んな遊びを教えてくれると・・・。優しくて、、、可愛いと言ってくれると・・・。ちょっと、、、待って・・・。聴こえないよ・・・。そんな小さな声じゃ聴こえない・・・。これから会うと部屋を出て行く・・・。嘘なのはわかっている・・・。それでも・・・。衝撃的だった・・・。【芽衣】の口から「大人の恋愛」の文字が出るとは・・・。【渚】が追い駆ける・・・。それでも【春原】は【早苗】からの電話を待っていた・・・。そこには、、、バカ兄貴がいた！その背中に・・・。【朋也】も出て行く・・・。その足音は【春原】ではない・・・。それでも【芽衣】は兄を待っていた・・・。その仕草と表情が【春原】を待っていた・・・。その背中にあなたは何を感じましたか？
　古河パンの看板が見える。【渚】のお家・・・。どんどん【春原】と【芽衣】の心はすれちがって行く。あんなお兄ちゃんを見たくないと・・・。すぐに追い駆けて来て欲しかったと・・・。叩かれても良かったと・・・。そこまで・・・。叱って欲しかったと・・・。幼き想い出の中で泣いている【芽衣】・・・。いつも泣かされていたと・・・。でも、いつも【春原】が助けてくれたと・・・。必ず来てくれると・・・。芽衣を泣かすんじゃねえ！！！と・・・。凄く嬉しくて、、、心強かったと・・・。中学の制服を着て、照れている兄・・・。サッカーをしている兄・・・。自慢の兄だった・・・。本当のお兄ちゃんとはどこにいるのか・・・。【芽衣】の事をちゃんと見てくれると・・・。わかっていた、、、【春原】の彼女が嘘だと・・・。【朋也】も【渚】も本当の事を言った。しょうがないと・・・。前髪を触る【芽衣】だった・・・。その横顔に何を感じましたか？
　今日も【春原】とデート。【早苗】は制服に着替えている・・・。もう変装をしなくても、、、本人が気に入っているようだ。そこへ【秋生】がやって来る。事情を知らない彼は危険すぎる・・・。それでも【早苗】の変装を見破った。さすがですね！お芝居の練習だと・・・。うまくごまかせたかな・・・。【早苗】はいなくなった・・・。【芽衣】が後ろでアピールをしている、、、早く追い駆けようと・・・。台本の事でと、、、【渚】を犠牲にして、、、【朋也】と【芽衣】は部屋を出る。
　待ち合わせの場所にはいなかった・・・。【朋也】と【芽衣】はデートをする事に・・・。【朋也】なりの気遣いかもしれない・・・。並んで歩く【朋也】と【芽衣】・・・。こっちの方が本当の兄と妹に見えるかなって・・・。兄のように接して欲しいと・・・。妹のからの「お兄ちゃん」との呼びかけはとても強力だった・・・。その事に悶えていると、、、【杏】【椋】【ことみ】の三人に見られてしまう・・・。これは、軽蔑されるな・・・。とても興奮していたと・・・。女の子たちは引いていた・・・。逃げてしまった・・・。それでも、、、お兄ちゃんは禁止できない！！！一緒の時間を楽しんだ・・・。やっぱり、女の子は凄いぜ！妹に弱い【朋也】だった・・・。イチゴの所を食べてしまって、、、嫌われそうになっていた・・・。プリクラと一緒に撮ったら許してくれると・・・。かっこ悪いけど、、、イチゴを食べてしまったし、、、二人で撮る事に・・・。撮影の瞬間に抱きついた・・・。可愛い妹なのですね・・・。さすがに。生徒手帳にははれないだろう・・・。
　すると【芽衣】の表情が緊張している・・・。【朋也】から離れた・・・。見ると【春原】がそこに立っていた・・・。その顔は・・・。兄の表情ではない・・・。彼女に会っていたと、、、機嫌が悪そうだ・・・。イライラしているようだ・・・。【芽衣】の持っているプリクラを取る【春原】。返して欲しいと・・・。すると、、、【朋也】がここで演技をする。【芽衣】と付き合っていると・・・。昨夜も泊まったと・・・。呼び捨てに、、、二人きりだったと・・・。それでも、、、お前は何も言わないのだな・・・。待てよ・・・。待ってって・・・。聴こえないよ・・・。何でそうなるのさ・・・。とつぶやいた。お互いにふりかえる事はできなかった・・・。それっきり・・・。挑発したのに・・・。何も言わないと・・・。そこには、頼りになる兄貴がいなかった・・・。【芽衣】の事がどうでもいいと・・・。【芽衣】はこのままじゃ帰れないと・・・。もう一度、サッカーをして貰いたいと・・・。前みたいなお兄ちゃんに・・・。それでも、、、サッカー部には戻れない・・・。【芽衣】だって知っている・・・。それでも、、、それしかないと・・・。思うのだった・・・。

春原 芽衣。こんなに可愛い妹ならば欲しい！お兄ちゃんは！禁止ではない！

　本当に【芽衣ちゃん】は可愛いですね。中の人の演技も凄く良いですが・・・。【春原】を慕う妹の姿を上手に表現しておりますね！こんな子に、兄のように接して欲しいと・・・。あのね！お兄ちゃん！その破壊力は半端ではない！どうしたの？お兄ちゃん・・・。お兄ちゃんと呼ばれる度に、、、身体が震えるのだ！それは、ヤバイと思えるほどに強力なものだと・・・。私にはわかる！【朋也】が悶える姿が・・・。それは、、、軽蔑される事でもある。お兄ちゃん、、、芽衣、どうすればいいの？と・・・。モジモジさせている・・・。困った表情の芽衣ちゃんも・・・。一番高いクレープをおねだりする芽衣ちゃん・・・。わがままな芽衣ちゃん・・・。お兄ちゃん、なんてきらい・・・。プリクラで抱きついたり・・・。笑ったりと・・・。こんなにも素晴らしい妹がここにいる！

竜児と大河のサクラ色の季節、、、櫛枝 実乃梨のキラキラとした笑顔と君の歌が聴きたいんだ・・・。

　桜の季節。【大河】は大きなあくびをしている・・・。とても眠そうである。そばには【竜児】がいる。いつも一緒なのだ・・・。【竜児】の洗濯物に関する小言がうるさく感じる【大河】であった。そんな二人に、、、一発！かましたれ！と聴きなれた声がする。もうそこは二人の通う学校の前だった。部活動、、、【実乃梨】は、女子ソフトボール部キャプテンである。クラスメイトと語らう【実乃梨】、、、いつも笑顔の彼女に・・・。櫛枝・・・。見つめる【竜児】の視線。爽やかな笑顔に・・・。キラキラと輝く汗に・・・。その元気な歌声に・・・。自然と【竜児】の顔はにやけていた。君は今朝も美しい・・・。そんな【大河】は面白くない、、、そんな【竜児】に対して目つぶしを喰らわせるのだった。視線がエロと・・・。【実乃梨】に声をかける【祐作】、、、部活の合同練習のようだ。そこで【大河】は【竜児】に蹴りを見舞っていた！その仲の良さに・・・。笑顔を見せる【実乃梨】である。
　チャイムが鳴っている・・・。帰りの仕度をしている【竜児】の耳に【大河】と【実乃梨】の会話が入って来る。デコデンか・・・。手先が器用だと。見ると【実乃梨】が携帯を持って何かをしていた。携帯を彩っている・・・。沢山の携帯を机の上に出した。さすがに驚く【竜児】だった。【大河】曰く、、、絞め殺されるような声のようだ・・・。すると【実乃梨】が【竜児】のも作ってくれると言ってくれた、、、バイトでデコ電職人をしているらしい。【竜児】の事を下の名前で呼んでくれた・・・。俺の為に・・・。両手を交差させて、、、断わってしまう。なかなか表現できない心の内・・・。その輪になかなか入れない【竜児】なのだ。
　台所。【実乃梨】の事を思いながら【竜児】は立っている。たまねぎを切っている・・・。キラキラした【実乃梨】・・・。そんなのどうでも良い【大河】は夕食を待っている。やっちゃん・・・。【竜児】の母【泰子】は同伴出勤で不在みたい。おかずが欲しい・・・。【竜児】は自分の下の名前を知っていた事に・・・。沢山喋れたと、、、思いっきり！挙動不審じゃ！！！【大河】の強力な蹴りが腹部にめり込んだ・・・。夕食はどんぶり・・・。すると、炊飯器が壊れていた。
　ファミレス。楽しそうにメニューを見ている【大河】・・・。わざわざここに来た理由・・・。彼女のありがたさがわかると・・・。すると、二人のテーブルに聴きなれた声と、、、注文していないのに、、、アイスが大増量されたスペシャルパフェがやって来た！見ると【実乃梨】がファミレスの制服を着ていた。ここは【みのりん】のバイト先の一つのようだ。甘いのが苦手？・・・そんな【竜児】には、、、ポテトフライを、、、盛るぜ！超盛るぜ！【実乃梨】の顔が近かった・・・。コンビニとカラオケボックス、、、しゃぶしゃぶ屋さんまでも・・・。これでも、セーブしていると・・・。部活もバイトも一生懸命なのだ！欲しい物はないようだ、、、時間を有効に使っているみたい。勤労しなきゃ、、、勤労怪奇ファイル？意味がわからない・・・。あのドラマかな・・・。そんな二人を見て、、、仲が良いと・・・。ちょっと余計な事を言ってしまったかなって・・・。【みのりん】の制服姿に・・・。またも【竜児】は目つぶしを喰らう・・・。
　夜の帰り道。笑顔がキラキラとしている・・・。再びの目つぶしに防衛本能が・・・。あんなにバイトを掛け持ちしているのが気になる・・・。お金が必要な理由があると・・・。家の事・・・。病気の母親がいると・・・。すると【大河】が立ち止まる。そういう、思い込み捨てた方がいいよ・・・。俺だけが本当の彼女をわかってやれるってやつ、、、キモさに拍車がかかると・・・。何も言えない【竜児】だった。いつも冷たい態度の【大河】なのでした・・・。顔面を殴られて、、、インコちゃんに餌を盛っていた！やはり、ブサイクだ・・・。ウンコって・・・。
　朝。【やっちゃん】が寝息を立てている。サンドイッチを作って・・・。【竜児】と【大河】はファミレスへ・・・。炊飯器を買いに行く気はないようだ。教えるんじゃなかったと・・・。ちょっとオシャレをして【竜児】はスーツを着てむかっていた。似合ってないと・・・。そんなやり取りをしていると、、、酒屋の店主に声をかけられた。魅羅乃ちゃんの息子だと、、、【やっちゃん】のお店での名前を知っていた。永遠の２３歳・・・。お店の常連さんのようだ。行こうとすると、、、そこでバイトをしている【実乃梨】と出会う。
　なぜか、、、そのバイトを手伝う【大河】・・・。そんなに箱を持てる訳もない・・・。【実乃梨】と一緒にバイトを・・・。【竜児】はそう思って、、、挙手をする。【大河】と一緒に・・・。箱を放り出す【大河】を・・・。そんな彼女に配達を頼む店主。ビールケースを配達する事に・・・。【竜児】は【大河】に無理やりの笑顔を作らせて行かせる事に・・・。気をつけて・・・。じっと自転車を見ている【大河】・・・。自転車に乗れない彼女がここにいる・・・。うるさいと、、、自転車を引きながら・・・。凄まじい勢いで出て行った・・・。ふと見ると【竜児】は【実乃梨】と二人きりに・・・。彼女の顔をちゃんと見る事ができない・・・。【実乃梨】は、焼酎を補充すると・・・。店内に戻る【実乃梨】に、、、勇気を振り絞って声をかけた！俺も、、、手伝うと・・・。前髪を触るのは彼のクセなのかな・・・。一方、河川敷を叫び声をあげて駆ける【大河】がいた。
　酒蔵。二人はそこにいた。芋焼酎を求めて・・・。週に一度くらいしか開けないと・・・。そこでアクシデントが待っていた。何と！酒蔵に閉じ込められてしまう。お気軽に遭難気分だね・・・。扉を叩いても・・・。聴こえない・・・。すると、、、落ち着くんだと・・・。校歌があるんだよと・・・。
　夕方の河川敷。配達を終えて、、、転んだ・・・。そこに寝ている【大河】、、、アホくさと・・・。頑張る必要はないと・・・。やってらんないと・・・。そんな彼女に【祐作】が声をかけて来た。いきなりの展開に・・・。うまく言葉にならない【大河】だった。酒屋の自転車・・・。【大河】が自転車に乗れないのを知っていた・・・。去年はよくお前の事を観察していたと・・・。去年は、、、私を、、、悔しいよな、、、泣きたいよな・・・。フラフラになりながらも自転車に乗る【大河】・・・。派手に転んだ・・・。痛かった・・・。彼の見てくれない世界・・・。拡がったって意味ないんじゃ！！！そんな想いがありました・・・。負けるなよ、、、きっと、、、今も見ているから・・・。
　ボロボロになりながらもお店に戻って来た【大河】・・・。【竜児】と【実乃梨】を捜してお店を飛び出して行った！その頃、、、酒蔵から聴こえる校歌・・・。気づいて貰えずにいた・・・。【実乃梨】の声はガラガラになっていた。寒くなって来たと・・・。二人で温め合う事に・・・。【実乃梨】が立つと・・・。【竜児】が酒瓶をバットのようにして持っていた・・・。ピッチャー！ビビってると・・・。【実乃梨】とソフトボールをする事に・・・。見ると、、、【実乃梨】の握る手は震えていた・・・。本当は怖かったのかな・・・。閉じ込められて・・・。さすがは、キャプテンの投球だ、、、かすりもしない・・・。チェンジだと、、、交代の時だった。【実乃梨】が言う。

　だって、、、ビビっても無駄じゃん・・・。
　だから、、、弱気はかっ飛ばす！

　【実乃梨】は、、、もしかして・・・。酒蔵にある窓から出られると・・・。外には【竜児】を捜す【大河】の姿が・・・。どこじゃ！！！見つけた！！！いつも、彼女が輝いている見えるのは、、、明るいから、、、元気だから、、、だけじゃないのかもしれない、、、積み上げた箱に顔面をぶつけて鼻血が出ても、、、【実乃梨】は笑顔だった。なんくる、、、なんともないと・・・。鼻血は心の汗と笑う・・・。そうさ、、、弱気をかっ飛ばす！それが彼女の魅力なんだ！！！ファイト！！！一発！！！【実乃梨】のノリについて行くのは大変だ。最初からキラキラとしていた・・・。出逢った頃も・・・。今も・・・。輝いて・・・。窓に手が届く・・・。見ると、、、そこに見えたのは【大河】の顔だった・・・。み・つ・け・た・・・。ハシゴにのぼる【大河】を・・・。そして、、、飛び込んで来た。【竜児】の顔に綺麗な着地を決める【大河】・・・。そのハシゴはなかった・・・。さっき落としちゃったと・・・。本日【大河】たちは酒蔵にお泊りかもね！

ケメコと三平太の初夜！小林家の人々は妹のタマ子が支えている！フライパンって良い凶器になるそうです！

　【三平太】の妹【タマ子】は毎日頑張っております！凄く真面目なんですね！迫るミシマ電機・・・。ターゲットの名は【ケメコ】・・・。【三平太】の初恋って・・・。屋根を破壊し、、、ロボット軍団との戦闘を繰り広げる弾丸の嵐、、、学校にやって来た花嫁にキスをされて、、、結婚をし、、、【ケメコ】の中から出て来た女の子は、、、あの初恋の女の子に似ていた・・・。だが、、、これは夢ではない。
　【タマ子】だって、、、クラスメイトたちと遊びたい・・・。でも、、、お家で家族が待っていると・・・。断わった・・・。たくましい・・・。大人っぽいと・・・。そんなんじゃないのに・・・。買い物をし、、、あの家庭を支えている・・・。その帰りに【イズミ】に出会う。【三平太】と一緒ではない、、、何か様子もヘンだし・・・。河川敷を走って、、、本当に一生懸命ですね！家につくと、、、母【ふみ子】と【葵ちゃん】は、、、漫画を描いていた。徹夜、四日目に突入か・・・。妖精さんが見えているようで、、、もうゴールしても良いのねと・・・。この小林家のしっかり者が【タマ子】なのです！一方、役立たずのダメ兄貴【三平太】は、、、なぜか、、、メンテナンスの時は八頭身なのだ！はじめての夜の為に・・・。【ケメコ】の目に吸い込まれそうだ・・・。そこで【三平太】は【ケメコ】の中の女の子に用事があると呼びかける。出て来た・・・。はずかしいのかな・・・。カレーの材料を切りながら【タマ子】は泣いていたのかな・・・。お父さんも・・・。【三平太】は女の子と向き合う為に・・・。君は一体誰なんだと・・・。お前のヨメではなくて、、、取り出した写真・・・。十年前のあの子なのかと・・・。すると、引き金を引いた。写真が撃ち抜かれ、、、窓ガラスに・・・。敵の影が、、、ただの黒猫だった。会った事はないと、、、その彼女は否定する・・・。人違いだと・・・。君は誰なのか、、、【ケメコ】の中に逃げられてしまう。メタルヒーローなのだ！その激しいやり取りは、キッチンの【タマ子】にも聴こえている・・・。泥棒と勘違いして、、、フライパンを持って【三平太】の部屋へ！
　完全に修復不可能になった写真を見て、、、ショックを受ける【三平太】なのだ。諦められない・・・。【三平太】は怒っていた。敵・・・。【ケメコ】から出て来た彼女が指をさす。その先には、、、ミシマ電機の本社ビルがある。あれが、私たちの敵だ・・・。今は知らなくても良い事だと・・・。【ケメコ】はベッドに入る。今宵は初夜を楽しもうではないか・・・。そこに【タマ子】が入って来た！見ると【三平太】が【ケメコ】を襲っているように見える？今夜は寝かせねえからと・・・。そこを妹に見られて、、、銃弾のあと、、、天井に突き刺さっている飛行物・・・。ツッコミを入れるよりも、、、今は兄貴を粛清しなければならない！フライパンを握りって・・・。オーラが違うぜ！逃げるんだ！三平太！！！笑顔でフライパンを振り下ろす！妹がお兄ちゃんの敵になりました！そこへ【ケメコ】も参戦じゃ！！！何気ない【ふみ子】と【葵ちゃん】の会話が面白い・・・。何となくする【葵ちゃん】への質問・・・。そんな激しい兄妹の喧嘩の中でも漫画は描けるのだ！【タマ子】の攻撃は激しさを増す！【イズミ】は何を思うのか、、、キス・・・。【三平太】が好きなのかな・・・。
　妹として、、、一人の女の子として、、、もっと遊びたいと・・・。ひどいよ・・・。【タマ子】と【三平太】は屋根の上にいる。お父さんを知らない・・・。お母さんだって、、、ダメ人間ではあるが働いている・・・。頑張って来た、、、男の子とイチャイチャしたいだけだった・・・。そのフライパンを当ててた、、、火花が散っているぞ！粗大ゴミではない・・・。いきなり、噴射し夜空へ飛び立とうする！【タマ子】のスカートが引っ掛かってしまう！その手を【三平太】は握ったが・・・。どんどん上昇して行く！どうすれば、、、すると【ケメコ】がいた。ロケットを止めてよと・・・。生死を懸けたフライトを止める事はできるのか！【三平太】は【タマ子】をつたって、、、ロケットに・・・。妹の衣服をめくるとは・・・。ボコボコに殴られてしまう【三平太】だったが、、、その弾みでスカートがやぶれ、、、二人は夜空へ！落下する【三平太】と【タマ子】を助けたのは【ケメコ】だった！まるで、、、飛んでいるようだった・・・。そして、、、二人を助けて【ケメコ】は言う！兄妹喧嘩、カッコ悪い！と・・・。全てを壊すと・・・。その言葉にハッとする。仲良くしろと・・・。背を向けた・・・。仲も元通りになりました！顔面を蹴られていたけど・・・。私のお姉ちゃんになって下さい！と・・・。【タマ子】も【ケメコ】の味方になりました！頼れるお姉様の誕生ですね！【ケメコ】も快諾です！大喜びの【タマ子】だった。そんな訳だから、、、これからもよろしくね、、、あ・な・た・・・。中に入る女の子が言っている。素直になれない【三平太】なのでした。それを見ている黒猫と、、、小林三平太とエムエム・・・。二人の接触を確認したと・・・。監視者が現れた・・・。何者だろうか・・・。そして、、、再びあのロケットは屋根に降って来た！何も変わっていない・・・。【ケメコ】は受け入れられて行く・・・。美人妻として、、、義理の姉として、、、住んで貰う事に、、、早く孫の顔を見せると・・・。【三平太】自身が受け入れる日がやって来るのか！？

ねんどろいど 柊つかさ 高良みゆきが可愛すぎる！！！

　『ねんどろいど 柊つかさ』と『ねんどろいど 高良みゆき』が予約受付なのです！『つかさ』も『みゆき』も可愛いですよね！そして、共に「コンプティーク限定Ver.」と「キャラアニ一般流通Ver.」がありますのでご注意を！
　もちろん「コンプティーク限定Ver.」は動物シリーズなのです！『つかさ』はイヌで！『みゆき』は牛さんです！実に愛らしいですね！表情のパーツや小物の違いがありますが、、、どちらのバージョンも欲しくなりますよね！

刹那はダブルオーを起動する！ロックオンの遺志を継ぐ者！沙慈は真実を、、、これが俺達のガンダムだ！

　全ては三ヶ月前から始まっていた・・・。ダブルオーガンダム・・・。２基のGNドライヴ・・・。【フェルト】と【ミレイナ】の姿がある。そのテストに【ティエリア】が乗り込む・・・。徐々に数値が上がって行く・・・。同調率が・・・。８０を越えてれば安定すると・・・。【イアン】と【ラッセ】も見守っている。そこでアクシデントが発生する。低下して行く数値・・・。今ある、、、全ての組み合わせを試したと・・・。何が足りないのか、、、後は「エクシア」の太陽炉・・・。最後の望みがそこにある・・・。
　【刹那】は【ロックオン】の遺志を継ぐ者に会っていた。ガンダムマイスターだったと・・・。彼はガンダムに乗っていた・・・。その弟に接触をしていた。同じように、、、世界を変えたいと思っているのなら、、、その為に、、、戦う覚悟があるなら、、、ソレスタルビーイングの情報が入ったものを渡す・・・。そして【刹那】は保安局がヨーロッパ中の「カタロン」のアジトへの鎮圧作戦を行うと・・・。奴らは本気だと・・・。
　地球連邦軍本部。そこへ【カティ・マネキン】が着任する。ガンダム、、、対象が増えたと・・・。アロウズ、、、連邦の忠実なる番犬か・・・。考え事をしている【マネキン】へ声をかける者が、、、【ソーマ・ピーリス】だった。一緒に【アンドレイ】もいる。その二人を見ている、、、仮面の男。
　エクシアの太陽炉・・・。【イオリア・シュヘンベルグ】はどこまでも、、、先を見ているのか・・・。ダブルオーのツインドライブシステム・・・。【ミレイナ】は【ラッセ】と一緒に【沙慈】に食事を持って来た。閉じられた部屋に「赤ハロ」がやって来た。データベースも閲覧できると・・・。僕は「カタロン」ではないと・・・。むこうはそうは思わないだろう、、、武力介入？『アロウズ』を叩くと・・・。鎮圧という名の虐殺を行っていると・・・。揉み消された真実を、、、【沙慈】も身体で味わったはずだ。撃たれる人々・・・。流れる鮮血・・・。それが『アロウズ』のやり方なのだ・・・。全てはソレスタルビーイングが悪いのか、、、だから、ケジメをつけると・・・。戦う事の意味とは・・・。戦わなくても人は死ぬと・・・。テストがはじまると、、、扉が閉められようとした時だった・・・。【沙慈】は【刹那】を事を・・・。気にしているようだ。人を迎えに行ったと、、、仲間を・・・。【刹那】はある建物に入って行った。酒を飲んでいる女性の姿がある。その手を止める男性の姿もある・・・。【ビリー・カタギリ】と、、、もう一人は【スメラギ・李・ノリエガ】だった。彼女を迎えに来たのだ・・・。出て行くと、、、二年間、、、世話になったようだ・・・。すると、、、チャイムが鳴った。【刹那】の映像が映った・・・。【ビリー】が開けた扉の先には【刹那】が立っていた。四年ぶりの再会・・・。彼女をコードネームで呼ぶ事ができるのは・・・。ソレスタルビーイングの戦術予報士だと・・・。その言葉に【ビリー】は驚きを隠せない。【スメラギ】の逃げ場所はなくなった・・・。アジトへの鎮圧作戦は本当だった・・・。「カタロン」として・・・。兄の遺志を継ぐのか・・・。
　プトレマイオス２が宇宙を進んでいる・・・。エクシアとオーガンダムのマッチングテストはうまくいかなかった・・・。７０％以上・・・。ここまでが限界か・・・。トランザムを使用すれば、、、最悪な自爆だと・・・。システムの再点検を【ティエリア】は言った。
　【沙慈】は「赤ハロ」で【ルイス】との別れのきっかけとなった事件を検索していると・・・。ガンダムスローネの文字が・・・。攻撃理由は不明だと・・・。本計画に入っていない機体・・・。人体に影響を与える粒子・・・。【ルイス】の失った左手、、、再生ができないと・・・。ガンダムスローネが引き起こした事を知る、、、アイツラテキ・・・。「赤ハロ」が言っている。それが答えさ・・・。
　【スメラギ】は諦めているのか・・・。世界は何も変わらないと・・・。あれだけの犠牲を払っても・・・。【イオリア】の計画が無意味だと・・・。もう嫌だと、、、やってられないと・・・。だが【刹那】は諦めていない・・・。俺達は戦うと・・・。その変革の罪は、、、世界を変える事で償うと・・・。【スメラギ】は逃げているのか・・・。強くないと・・・。【刹那】は【スメラギ】の手を引いて・・・。新たなマイスターを・・・。【ロックオン】が生きている・・・。「カタロン」も接触をするを知っている・・・。連邦のあり方に異を唱える者たち・・・。連邦の独裁を止めると・・・。ガンダムが現れて人々の運命が動き出す・・・。それは【マリナ・イスマイール】にも連邦の手が・・・。
　【紅龍】は【王 留美】に疑問をぶつける・・・。【リボンズ】にソレスタルビーイングの情報を話した事を・・・。この程度の危機を乗り越えなければ意味がないと・・・。変革よりも戦いを求めていると・・・。戦いの果てに変革があると・・・。彼らに連絡を、、、【ネーナ・トリニティ】の姿がある。そして【リボンズ】も動き出す・・・。プトレマイオス２の位置が・・・。奇襲作戦がはじまる・・・。【ルイス】は戦いに出る事はなかった・・・。連邦の「アヘッド」が宇宙に飛び出して行く・・・。
　【刹那】たちの船に緊急暗号通信が・・・。『アロウズ』に位置を知られたと・・・。【ティエリア】は「セラヴィー」で出る！マッチングが間に合うのか・・・。【沙慈】の耳にも、、、「赤ハロ」が、、、敵部隊の接近を知らせている。見ていたのは、、、あの指輪か・・・。【ミレイナ】がアナウンスをする、、、そのタイミングを・・・。「セラヴィー」も宇宙へ飛び出して行く！
　こっちの戦力は【ティエリア】の「セラヴィー」だけ・・・。だが、、、新型があると・・・。二機だけ・・・。すると、、、そこで【スメラギ】が動き出す・・・。彼女の戦術予報士の力は失っていなかった・・・。いつも無茶な彼女のプラン・・・。【刹那】が本当に連れて来たのさ・・・。プトレマイオス２から仕掛ける！機雷をぶつける！相手のMSが迂回する事を・・・。【スメラギ】がルートの変更を・・・。目標を迎撃すると・・・。GNバズーカがその空間を焼き尽くす！【刹那】は【イアン】に、、、ダブルオーを出すと・・・。時間がないと・・・。操縦を【ロックオン】に任せて・・・。【刹那】が小型艇から飛び出した！オーガンダムとエクシアの太陽炉を持つガンダム・・・。俺のガンダム・・・。しかも、、、トランザムを使うと・・・。それでも、、、７３％。敵のMSが迫っている・・・。目覚めてくれ、、、ダブルオー、、、ここには、、、オーガンダムと、、、エクシアと、、、俺がいる！！！起動した！なんと眩い光なのだ・・・。それは【リボンズ】の予想を超えるものだった・・・。圧倒的な力が解放された瞬間だった。動きが違い過ぎる！それは接近戦でも関係ない！これが！俺達のガンダムだ！！！この光景を焼き付けろ、、、沙慈よ・・・。それは【リボンズ】でさえもわからない・・・。これが【イオリア】が目指す世界なのか・・・。
　【刹那】と一緒に【スメラギ】が入って来た・・・。目を合わせる事ができない再会だった・・・。そして【ロックオン】が入って来た・・・。【フェルト】が一番に反応する。ロックオン、、、ストラトス・・・。違うあの男は、、、彼じゃない・・・。【王】は、、、ダブルオーの起動を待っていた・・・。幽閉された【マリナ】・・・。【アレルヤ・ハプティズム】は、、、マリーを思いながら・・・。そして、、、アレルヤ奪還作戦がはじまる！