現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

ナギが見せる様々な表情に彼女の素顔はどこにあるのか、、、仁と喧嘩をする。それでも気になって・・・。

2008年10月13日 05時55分18秒 | アニメ・映像全般
 【仁】の部屋で寝ている【ナギ】は、まだ布団の中である・・・。何かの鳴き声が聴こえるね・・・。その鳴き声に目が覚める【ナギ】だった。一方、歯磨きをしている【仁】は鏡にむかっている。自分の頬をつねるが、、、夢ではない事を知る。いなくなっている事はない・・・。部屋から物音がするし、、、何かを踏んだな・・・。朝御飯は、、、ごはんに、、、インスタントのお味噌汁に、、、納豆かな・・・。自分の部屋をノックをするのもためらう【仁】。【ナギ】のペースにはならないと・・・。そこに立っていると、、、【ナギ】が扉を開けて【仁】にぶつかった・・・。
 玩具の魔法ステッキが折れてしまった・・・。軟弱だと、、、新しいのを買って来いと、、、【仁】の脳裏にスーパーのおばさんの顔が浮ぶ・・・。はずかしいと・・・。すると机から瞬間接着剤を取り出して【ナギ】に渡した。【ナギ】にさせてしまうのか・・・。着替えの為に【ナギ】を部屋の外へ、、、そこで【ナギ】の耳にあの鳴き声が・・・。着替えを済まし、布団を片す【仁】・・・。【ナギ】が寝ていた布団、、、いいにおいがした・・・。【仁】は出かけると、、、台所の朝御飯が手付かずに・・・。すると、家の外で【仁】を呼ぶ【ナギ】の声がする。急いで行くと【ナギ】が二匹の仔猫を見ていた。その訳のわからない可愛さに【ナギ】は泣いていた・・・。ギュッとしたいようだ・・・。その目の前の小さき命たちに瞳を輝かせるのだった。そして、、、こやつらを飼うと・・・。すぐに却下の【仁】・・・。母猫がいると、、、借家でペット禁止だと・・・。【仁】はお金を下ろしに行く。朝御飯、、、仔猫たちにあげたいと・・・。【ナギ】のチチをあげちゃうの?美味そうにも貧乳だから無理だと・・・。自身にツッコミを入れていた・・・。ちょっとは考えた【仁】であった。仔猫を飼いたいと言う【ナギ】の背中を押して行く・・・。本当に神様っぽくないね・・・。
 お金を下ろして【ナギ】の分の生活用品を購入する【仁】の姿がある。買い物を済ませて帰って来ると、、、あのステッキがテーブルの真ん中にくっついていた。わらわは二重人格だと・・・。言い出した【ナギ】である。汗をかいていた・・・。布巾かけにはなりません!そこへ、、、むかう女の子がいた。【仁】を心配し見に行こうとしている幼馴染の【青葉 つぐみ】なのだ。前髪を整えて、チャイムを鳴らそうとすると、、、家の中から声が聴こえる・・・。何かを干す事で言い合いになっている様子・・・。扉が開くと、、、そこには【ナギ】がいた。【つぐみ】と目が合ってしまう。気持ちの問題ですと、、、【仁】は【ナギ】の真っ白なパンツを手に持っていて・・・。見られてしまう・・・。誰?・・・。【仁】は【ナギ】を家の中へ・・・。特に見られてはいけない相手・・・。知らない女との同居・・・。【ナギ】が大迷惑だと、、、【仁】は【つぐみ】に説明に台所から出て行った。
 【つぐみ】に話そうにもうまく言葉にならない【仁】である。ごまかせない状況・・・。【つぐみ】も複雑そうな表情をする・・・。交友関係に口出しをしないと・・・。それでも、、、学校を休まれると困ると・・・。すると、、、【ナギ】が入って来て、、、正座をし、、、指を立てて・・・。丁寧な挨拶をする。まるで【ナギ】ではないような振る舞いと言動だった。【仁】の親戚の者と・・・。腹違いの兄妹だと・・・。その事に【つぐみ】はかなりの驚きの声をあげている。理解しきれていないと言うべきか・・・。もう一つのわたくしがいると・・・。抑圧された環境だと・・・。目の前にいる【ナギ】は・・・。テーブルに立っているステッキも・・・。ここしか行く所がないと・・・。そんな【ナギ】に同情する【つぐみ】だった。どこまでが本当の彼女だろうか・・・。それは【仁】にもわからない・・・。【つぐみ】の紙袋の中身は手料理の入った容器。冷蔵庫にしまう。猫かぶりの【ナギ】・・・。本当にナギは知らないと・・・。本当に二重人格なのか!
 【仁】は【つぐみ】を家の途中まで送る事に・・・。【つぐみ】は心配をしていた。【仁】の父親ならば、、、有り得ると・・・。【ナギ】の事を秘密に、、、それは【つぐみ】もわかっていた。それでも何かがあったら別だと・・・。おかずちゃんと食べてね、、、玉子焼き、、、玉子焼き入っているから食べてね・・・。【つぐみ】の顔は見えなかったけど、、、赤かった。玉子焼きは【つぐみ】が作ったようですね・・・。【仁】には言葉の意味がわかっていないようですが・・・。
 家ではテニスのテレビ中継を、、、寝転んで煎餅を食べている【ナギ】がある。【仁】はテーブルの上に居座るステッキと格闘していた。綺麗にど真ん中と、、、すると【ナギ】がその事を笑いながら語り出した・・・。その綺麗な着地を見事だと、、、しばらく笑い転げていたと・・・。その人格設定は崩壊した瞬間だった・・・。そんな【ナギ】にイライラしている【仁】が買い物の途中で見てしまう・・・。一匹のノラ猫の・・・。動かなくなっている・・・。あの仔猫たちの母猫・・・。【仁】は急いでいた、、、脳裏には【ナギ】が仔猫たちに対して訴える姿が・・・。【仁】が家の前まで来ると、、、【ナギ】が仔猫たちを抱いていた。ひからびてしまったと、、、めぐりの悪い事、、、その真っ白き心たちを、、、見送るのだった・・・。自らの身体に・・・。そして、、、その場に倒れ込んでしまう・・・。ナギだよな・・・。
 夜。布団に【ナギ】を寝かせている・・・。そのままにする【仁】だった。朝になる・・・。【仁】はステッキを直していた。【ナギ】が身体に取り込む光景がある・・・。そこに【ナギ】が、、、腹が減ったと。面倒だからとカップ麺を用意する【仁】。オヤジギャグを言える位に元気になった【ナギ】・・・。【仁】は聴きたいのだ・・・。死んでしまった仔猫たちの事を・・・。取り込まれて、、、その事を聴いて来る【仁】に、、、【ナギ】は、、、いちいちうるさいと・・・。彼女の瞳に光が戻った・・・。神の力を細かく説明する気はない様子・・・。お互いの言い分も理解できるが・・・。まだできなくて・・・。言ってはいけない事も言ってしまう・・・。神の心配をしてはいけないの・・・。何があっても助けないと・・・。言い争いの喧嘩に発展してしまう、、、箸を投げてしまう、、、出てけ!と・・・。【仁】が本当に怒ってしまう、、、これ以上わがままに付き合えないと・・・。【ナギ】もステッキを持って出て行ってしまう・・・。何をしているのか二人とも・・・。
 【ナギ】は神社に来ていた。行く所もないからね・・・。どちらも悪いと思うけど・・・。狛犬を相手に話していると、、、置いてあったステッキのまわりに子供たちがやって来た。子供たちがステッキに触れている事に怒る【ナギ】である。それでも子供たちの興味は尽きない、、、巫女だと・・・。ステッキで悪い物の怪を払うと、、、子供たちに変質者と・・・。その子供たちと一緒に遊び事にする。ナギ、、、スーパーボールを七つ集めると、、、願いが叶うとか・・・。そのスーパーボールの動きに驚いていると、、、その子供たちの一人が、、、帰ると、、、元気がなさそうだ。楽しくないと・・・。うまくいかないと・・・。走って行こうとする後ろ姿に、、、【ナギ】は、、、背中にケガレを見つけて、、、その子供に待つようにと言った!その悩みを解決すると・・・。宗教関係ではないですよ・・・。ご神木を失った土地に現れる虫の形をした「ケガレ」の存在。憎悪・・・。負の感情・・・。その不運に「オオヌサ」で、、、説明が長いと嫌われますよ・・・。みんな現代っ子なので・・・。今は【仁】がそばにいない・・・。蛙の形をしたケガレは逃げ出した・・・。追い駆けていると、、、スーパーボールにとりついた。さらに、跳ねて神社を出て行ってしまう・・・。街中で狙われてしまう【ナギ】・・・。【仁】には頼れない・・・。その頃【仁】は洗面台にいた、、、【ナギ】の分の歯ブラシもある・・・。捜しに行くしかないね!
 地下道。そこで「ケガレ」と対決する【ナギ】・・・。その空間で苦戦をしてしまう・・・。テニスのように・・・。だが、この狭き空間は【ナギ】に微笑まない。身体をかすめる、、、倒れ込んでしまう。やられるっ!目を閉じた・・・。開けると、、、そこには【仁】が受け止めている姿が入って来た。また怒られてしまったけど、、、心配していた。二人は協力をして「ケガレ」を浄化した・・・。
 河川敷。【ナギ】を背負っている【仁】・・・。草地でと、、、運動神経が鈍いと、、、蹴りを入れるくせに・・・。と言われても何も返せない【ナギ】なのだ。あの、、、なあ、、、おこっとるか・・・。ああ・・・。そういう奴だと諦めたと、、、【ナギ】みたいなタイプの扱いには慣れているようだ、、、どこへ行くのじゃ・・・。帰るんだよ、、、せっかく買った茶碗などがあるからと・・・。もったいないと・・・。仕方ないな・・・。親父と似ている【ナギ】を背負いながら・・・。けったいな神様ですね。そんな神様と帰り道を歩いて行きます・・・。それでも、、、子供の「ケガレ」は払えたようですね!変質者扱いのままですが・・・。

灼眼のシャナII figma シャナ 炎髪ver. 黒髪ver.

2008年10月12日 11時33分43秒 | フィギュア全般
 12月に『figma シャナ 炎髪ver.』が発売予定ですね。今までは色彩がなかったのですが、、、『シャナ』に色がつきました。「炎髪ver.と黒髪ver.」の2種類ですね。個人的には「黒髪ver.」が好きかな・・・。ちゃんと「贄殿遮那」と「メロンパン」も標準装備しております!「遠坂凛 私服ver.」もかなりカッコよかったですが、、、『シャナ』もアクションポーズが決まります!
 ちなみに『figma シャナ 黒髪ver.』の方は、通販なのでご注意を・・・。

早苗さんの制服姿の破壊力と芽衣の妹としての想い、、、春原はいつわりの彼女をさがして・・・。

2008年10月11日 21時59分52秒 | アニメ・映像全般
 少女とガラクタの世界・・・。外に出ているようだ・・・。あんまり遠くへ行ってはいけないと・・・。帰れなくなると・・・。少女は言った。終わってしまった世界・・・。僕たち以外は誰もいない・・・。生活をして行く為に、、、ガラクタをさがしていた・・・。自分たちで見つける為に・・・。少女も拾っている・・・。ガラクタは走っていた・・・。空はこんなにも青いのに・・・。遠いな・・・。見ると、、、何かがいるよ・・・。モコモコしていた・・・。少女はそれを抱いていた・・・。こわかったよ・・・。見つけて貰えて・・・。よかった・・・。不思議な、、、優しいにおいがしたんだよ・・・。
 教室。【朋也】に声をかける【春原】の姿がある。本日の昼飯を学食かと聴いているが・・・。前フリを求める【朋也】に応えてしまう【春原】だった。やり直し、、、実にさわやかな【春原】、、、らしくない。語尾に、、、「それと便座カバー」とつけると良いと言う【朋也】なのだ。すると【春原】らしくなると・・・。気が向いたらやってくれるようだ・・・楽しみだ。
 学食。【芽衣】は【渚】の家に泊まっている。【朋也】と【春原】の会話に【渚】も一緒だ。高校3年生の兄を心配している妹の姿がある・・・。【春原】には、、、将来の目標ややりたい事はないようだ。適当に・・・。【春原】は【朋也】と【渚】を見る。僕にも、しっかり者の恋人がいれば・・・。妹もホッとすると・・・。その言葉に【朋也】は、、、将来を誓った恋人を・・・。嘘でも・・・。ベビーフェイスの【春原】の為に・・・。偽の彼女から本当に付き合えるかもと・・・。【春原】もやる気が出て来た様子。凄い、、、上下運動をしているな・・・。面白がっている?【春原】は、、、いつわりの愛をさがしはじめる。すぐに言う事を聞く、、、おとなしい女の子を・・・。姑息な男子である・・・。最初のターゲットは、、、【藤林 椋】。【春原】の行動は予測不能だ・・・。その話を聴いて【椋】は悲鳴に似た驚きをあげている・・・。【春原】がどういう奴か知っているし、、、無理です、、、荷が重過ぎると・・・。考えただけで、、、はずかしくて、、、泣いてしまう・・・。その姿を見ても、、、強引に迫りたいと・・・。さすがは【春原】だ。そんな事を言っていると、、、彼女が来るぞ!どこからか叫び声が聴こえて、、、【春原】の顔面に辞典がめり込んだ。しかも!空中で蹴りまでも・・・。その彼女は【藤林 杏】だった。可愛い妹に手を出してはいけないですね・・・。【春原】は逃げ出した。【渚】は誤解を解こうとしている。何と【杏】にも頼むだと・・・。凶暴だし、、、すぐ怒ると・・・。春原、、、全部聴こえているそうだよ。辞書がまたもめり込み、、、これ以上は怖くて何も言えませんね・・・。声帯を持って行かれてしまうので・・・。謝ってもムカつくと、、、言われてしまう【春原】って・・・。笑いながら殴られた・・・。【杏】を彼女にするのは、、、無理ですね、、、言うまでもない。
 あれ?【朋也】の頬に、、、叩かれたか・・・。【春原】は女子生徒にいじめられている時が一番に輝いていると・・・。引き受けてくれそうなのは・・・。【朋也】が前を見ると、、、クラスメイトたちと談笑をしている【智代】がいた。【渚】は、、、そう考えていた。【智代】に頼もうと・・・。確かに、、、美人で、、、面倒見も良いが・・・。【春原】はビビッていた。身体全身で震えている・・・。深呼吸の仕方もおかしい・・・。それは、、、出産の時の呼吸法ではないのか・・・。やはり【春原】は面白い・・・。宿命のライバルとして・・・。【春原】が誰にやられても【智代】には関係ないと思うが・・・。温かい心が通っていると・・・。【智代】の隣りに座る・・・。肩が触れるが、、、いないようだ。【智代】は手ではらった・・・。無視をして話を続ける【智代】・・・。心は通っていない・・・。【渚】と【朋也】の存在はわかるようが、、、野球の事、、、【渚】を「古河さん」と呼ぶ事・・・。2人だけ会話が盛り上がっていた。まだいたのかと・・・。頼まれ事の多い【智代】である。悩んでいると、、、確かに【春原】なんて関係ないよね・・・。嫌々ながらに言わせる、、、お前が私以外の奴にやられるのは見たくない・・・。【春原】が空を駆けて行った・・・。喧嘩を売りに来た訳ではないのに、、、グランドに沈んだ。
 図書室。【朋也】たちは【ことみ】の所に来ていた。わかったの、、、お手伝いするの・・・。彼女になってくれるようだ。お友達の為に頑張ってくれるようですよ!お付き合いをしているなら、、、楽しい事を・・・。それじゃ、、、【ことみ】はバイオリンを弾き出した。前よりも凄くなっている・・・。【春原】は諦めた・・・。あの音には耐えられそうにない様子。くじけるな、、、希望はあると、、、向った先は「資料室」。そこにいるのは【宮沢 有紀寧】。お久しぶりだと・・・。何でも言う事を聴いてくれそうだと・・・。早速、本題へ。【春原】も強引に、、、頼み込むが・・・。そこで、机の下から不良っぽい男子生徒が出て来た。俺たちのゆき姉と・・・。事情があるお客様だと・・・。【春原】をおとして・・・。窓から出て行ってしまう。すると【有紀寧】も追い駆けるように資料室から出て行った。みんな色々と忙しいようだ・・・。
 夕方。【渚】は晩御飯の準備でひと足早く帰る事に・・・。春原さん、頑張って下さいと・・・。【朋也】と【春原】は移動する。今度は報酬を出すと・・・。お金ではなくて【春原】の魅力でメロメロにすると・・・。おだてて、、、安心させて、、、集団心理を使って、、、みんなやっていると・・・。何のアドバイスだこれは?【春原】も理解して、、、女子生徒に声をかけるが・・・。あやしすぎる・・・。逃げられた・・・。失敗して【朋也】に泣きながら訴えていると・・・。そこに・・・。あの、、、を声をかけて来たのは、、、【渚】の母【早苗】だった。首をかしげて、、、困り事を聴いて来た。しかも【早苗】がお手伝いをしてくれると・・・。本気なようですね。驚く【朋也】と【春原】・・・。【芽衣】の為に・・・。
 作戦会議。【春原】は、、、まだ勘違いをしている。【早苗】が【渚】のお姉さんだと・・・。美人すぎると大興奮の【春原】・・・。【朋也】も本当の事をふせておきました。ダメではない!【早苗】の変装とは・・・。【早苗】の引き受けた真意とは・・・。大喜びをする【春原】・・・。
 早速【芽衣】に話す【春原】だった。突然の彼女に【芽衣】も驚きを隠せない・・・。ちゃらんぽらんではなく、、、大人の階段をのぼっていると・・・。会わせて・・・。私にも紹介して欲しいと・・・。妹として・・・。見極めたいのだ。その間で兄と妹の会話を聴いている【朋也】は不安そうだ・・・。
 古河家。鏡の前で演劇部の衣装に身を包む【早苗】の姿がある。ナース。婦人警官。体操着。メイド服。年齢を感じさせない女性である・・・。明後日に【芽衣】と・・・。明日はデートの予行練習だと・・・。母は楽しみではあるが、、、逆に娘は複雑なのだ。お母さんが同級生の恋人である事が・・・。【渚】のお姉さんだと思っている事には素直に喜ぶ【早苗】・・・。【渚】は考え直して欲しいようだが・・・。そこで【早苗】は話し出す・・・。野球の時から【春原】が気になっていたと・・・。不器用で、、、失敗ばかりだけど、、、本当は心の優しい子だと・・・。その何かのきっかけになればと・・・。きっと良い方向へ進めるのではないかと・・・。そのお手伝いがしたいのだと・・・。そんな【早苗】の想いを聴いたら、、、【渚】も【朋也】も協力をするしかないですね!そこで【朋也】が言う、、、おっさんには黙っておく事と・・・。【秋生】が嫉妬に狂うかもしれないからね。庭でバットを振っている姿が怖いですね・・・。
 予行練習がはじまった。【早苗】を目の前にした【春原】は緊張で言葉にならなかった。ムカつくと・・・。【渚】は言う、、、【朋也】もお母さんが好きになったと・・・。それはないと思いますよ、、、安心して下さいね、、、渚さん。練習は続く、、、【早苗】は、、、下の名前で呼ぶ、、、陽平くんと・・・。そのキラキラの笑顔に・・・。【春原】はその喜びを【朋也】に報告して来る。並んで歩く、、、出ている手と足が一緒だ、、、もっと近づいて、、、良いにおいがしたと・・・。手を繋いで、、、その女性の手を柔らかさに・・・。感じまくりの【春原】なのだ。これで良い方向へ進んでいるのか・・・。【渚】はまだ複雑そうだ・・・。そこで並んで歩く【春原】を見て【朋也】は笑った・・・。
 デート当日。【朋也】は【渚】と【芽衣】と一緒に待ち合わせの場所へ・・・。すると、、、すでに【春原】は来ていた。まわりに空き缶が沢山転がっているが・・・。【朋也】が【芽衣】に後ろから声をかけさせる、、、その提案にちょっと【渚】はあきれているかな。待ちましたか、、、妹の声に本気に反応する【春原】・・・。空き缶は作戦だと・・・。長い時間を待っていたと・・・。胸キュンなのです!姑息である、、、恋という名のゲーム、、、ボーイズラブ?何のゲームだそれは・・・。すると【春原】は飲みすぎてお手洗いへ・・・。そんな兄の態度が妹をますます不安にさせる・・・。散らかっていたら迷惑だと【芽衣】たちは空き缶を拾い出す・・・。私もお手伝いしますね・・・。その声に振り返る【朋也】が目にしたものは、、、【渚】も驚いた。【渚】の制服を借りたのかな・・・。これはかなり・・・。と【朋也】も顔が真っ赤ですね。やっとトイレから出て来た【春原】もかしこまるように・・・。この人がお兄ちゃんの彼女・・・。

誇り高きバンパイアの姉妹喧嘩!粘着質な妹の朱染心愛は、萌香の覚醒状態の裏モカ限定のシスコンだった!

2008年10月10日 11時28分39秒 | アニメ・映像全般
 バンパイアは強く、そして美しい存在・・・。孤高の戦士でもある・・・。もう一人の、、、【萌香】の前にいるのが、、、彼女の妹である【朱染 心愛】だった。妹は、、、なぜ、、、そこまでしても・・・。姉をこの世から消したいのか・・・。バンパイア同士の姉妹喧嘩がここにはじまる!
 【萌香】は、みんなを逃がす為に【心愛】に立ち向かう!だが、彼女はバンパイアの力を封印していない・・・。強力な蹴りがかすめただけで、、、木々が倒された!まさに!バンパイアの力・・・。【胡夢】も【紫】も【みぞれ】も・・・。その力を認めるしかなかった。【心愛】は一本の木を軽々と持ち上げて【萌香】にむかい振り下ろす!机で殴られてしまう【月音】である・・・。鮮血が・・・。顔が危ない・・・。やっぱり【心愛】も【萌香】も、、、【月音】の血は大好きなようだ。二人とも【胡夢】にぶっ飛ばされていたけど・・・。【心愛】には通じない・・・。邪魔をするならと・・・。みんなへも・・・。その時だった。そこへ【小壷先生】がやって来た。そして、、、色々あってと・・・。【瑠妃】も事務員かな・・・新入生の名簿作りをしているようだ。その邪魔に【心愛】は行ってしまう・・・。
 保健室。【月音】の怪我の手当てをしている【紫】。赤チンがしみるようだ。【月音】は【萌香】に聴きたい事がある、、、それは【心愛】の事なのだ。名字が違う・・・。話したくないのかな、、、【月音】も無理にとは言わない・・・。私たちは、、、四姉妹だと・・・。【萌香】は上から三番目で、、、一つ年下の末っ子だった。お母さんが違うのか、、、それでも幼い頃は一緒に暮らしていたと。なぜ?うらむように・・・。毎日の姉妹喧嘩・・・。この時の【萌香】は封印する前の姿だった・・・。【心愛】に負ける訳もなかった・・・。そのしつこさに・・・。負けても勝つまで何度でも・・・。そんな関係も終わりを告げる・・・。無理だと・・・。家を出る事になったと・・・。この力を封印し、人間界で実の母親と暮らす事になったと・・・。ずるいと・・・。許さないと・・・。そして【心愛】は人間界まで追いかけて来て【萌香】を襲うのだった!逃げるだけの日々だった・・・。今度は、、、陽海学園まで来てしまった・・・。実に清々しいですね!紫ちゃん!だが【月音】は違う、、、本当にそれだけなのかな・・・。それは【萌香】のせいではないし・・・。まあ【胡夢】は【萌香】がいなくなれば【月音】を独占できるし、、、それでも、、、仲間だし・・・。【心愛】は保健室までにも攻めて来た!武器化能力を持つバケバケコウモリの【こーちゃん】を使って襲って来た!!!校舎を破壊していた!自分の妹を止めようと【萌香】は構える!中国拳法か!!!それでも、、、笑いながら迫って来る【心愛】に・・・。やっぱり逃げ出してしまう【萌香】だった。邪魔する者は全てをぶっ飛ばすと!
 【猫目先生】のお昼のお弁当って・・・たい焼きなのかな。確かに、見た目はお魚だけど・・・。そこへ【小壷先生】と【籠女先生】が【心愛】に対してのお話があるようだ。入学式での騒動の一件・・・。問題児だと・・・。もう問題を起しているようですが・・・。校舎が振動で揺れていた・・・。逃げ切れる訳もなく、、、【萌香】たちに迫り来る!そこに現れたのが【胡夢】と【紫】の正義の味方がやって来た!名乗りの途中でぶっ飛ばされた!だが【みぞれ】は本気のようだ、、、氷づけにするつもりだ。それでも、、、【萌香】の妹・・・。手出しができなかった・・・。三人とも鮮血を流して、、、ボロボロだった。ピクピクしていた・・・。まだいるぜ!この学園には!【ギン先輩】と【瑠妃さん】がね!準備はいつでも出来ているって、、、撮影会の準備だったか、、、瑠妃さんは、、、どんなポーズでも取ってくれるらしい・・・。まあ【心愛】から逃げる時間稼ぎにはなりました。
 体育館。みんなで跳び箱の中に隠れていた・・・。みぞれさん、、、見えてますよ、、、凄い開脚だ・・・。【心愛】の足音・・・。高まる緊張・・・。その中で【萌香】は決意する。【心愛】に会って来ると・・・。これは姉妹の問題だと・・・。自分の力で解決すると・・・。これ以上、みんなに迷惑をかけられないと・・・。きっと話せばわかって貰えると・・・。
 この日を待っていたと、、、お姉ちゃん・・・。このままにはしておけないと・・・。姉として・・・。全ての決着をつけると・・・。【心愛】は嬉しいと・・・。モーニングスターで攻撃をする!容赦ない・・・。出て行ったあの日から・・・。この日をずっと待っていた・・・。【萌香】は必死に【心愛】の想いを受け止める・・・。逃げていない!立ち向かっていた!封印されたままで・・・。寸止め・・・。どうして、、、本気で戦ってくれないと・・・。【心愛】は泣いていた・・・。理解して貰いたい妹の気持ち・・・。お姉ちゃんがいなくなって、、、寂しかったんだね・・・。泣きじゃくる【心愛】、、、そこには、、、確かに、、、可愛い妹の姿がありました。その寂しさを・・・。理解して欲しかった・・・。その気持ちを【月音】もわかりました。それは、みんなも同じさ!本当は大好きなのさ・・・。あの手紙も、、、あのしつこさも・・・。会いたかっただけだと・・・。屈折しているのは、、、みぞれだけでしょ!今度は、、、この学園で一緒にずっといられると・・・。【萌香】もわかって、、、妹を抱きしめる・・・。感動の再会に涙する【胡夢】たち・・・。仲良くしてくれるかな・・・。
 違う・・・。そして【萌香】を突き飛ばす!【心愛】は再びモーニングスターを振り上げる!このまま良い話では終わらない!この世から消えちゃえばいいんだ!!!【月音】が飛び込んだ!!!まさか、、、実の妹にここまで嫌われるとはな・・・。下敷きになっているはず、、、その声は【裏モカ】なのか・・・。誰でも牙をむく者はへし折るまでと・・・。妹でも手加減はしないと・・・。蹴り上げた!吹っ飛ばされる【心愛】・・・。だが、、、まだと・・・。【心愛】の力を知っている、、、立ち上がって来た・・・。凄い妖気だ!バンパイア同士の死闘、、、学園がなくなっちゃうかも!!!【裏モカ】も覚悟を決めた・・・。その瞬間だった。
 お姉様・・・。みんな真っ白になりました・・・。【心愛】は【裏モカ】に会いたかったのだった。泣きながら・・・。一同、、、この光景に驚がくした!消し去りたかったのは、、、ふぬけの【萌香】の方だった。今の【萌香】が大嫌いなんですね・・・。【裏モカ】に蹴られて、、、恍惚な表情の【心愛】なのでした。最高と・・・。かつての姉はここにはいないと・・・。封印された・・・。新聞部のみんなが一緒だから・・・。ゆるいから許せないかな・・・。素敵な仲間達だと思います!本当の【萌香】って・・・どちらなのだろうか・・・。怖い彼女といつもの明るい彼女・・・。本当のバンパイアの彼女とは・・・。月音、、、それはお前の目の前にいる彼女が・・・知っているはずさ・・・。 

竜児と大河の急接近!お互いに一生懸命な恋をしているから・・・だから、彼女のそばにいたいんだ!

2008年10月10日 10時52分32秒 | アニメ・映像全般
 澄んだ青空。おかわり!の声・・・。【大河】が高須家で朝食を食べていた。この光景が当たり前になろうとしていた。【竜児】の母【泰子】も受け入れていた。味噌汁をすすりながら・・・。【大河】は、、、お椀に盛られるお米を待っていた。しかし、、、その開けた炊飯器は空になっていた。三合を炊いたと、、、怒鳴る【竜児】に・・・。インコちゃんはストレスで毛が抜けた・・・。
 桜の季節。お互いに、、、お弁当箱を持っての登校になっていた。【大河】の為に弁当までも作っている・・・。駄犬と言われても・・・。これも、、、あの深夜の襲撃以来だった・・・。まるで、、、寂しい気持ちを埋めるように・・・。それよりも【大河】には【竜児】にして欲しい事がある。北村くんとの事・・・。さすがの【大河】もこの名前を出すのは照れるようだ。ちゃんと、、、仲を取り持ってと・・・。イヌのように・・・。これは【竜児】にとっても・・・。【大河】が、、、みのりんと呼んで甘える【実乃梨】と出会う。想いを寄せる彼女に・・・。そして【実乃梨】は、、、【竜児】と【大河】の仲を勘違いしている様子。ツーショット・・・。いまどきは、、、アベックだと・・・。偶然だと・・・。憧れの【実乃梨】に近づく為に・・・。なるほど、、、そう【大河】と【祐作】を・・・。上等だと【竜児】は言った。
 体育の授業。ボールのパスのペアに、、、【竜児】は【大河】が組んで・・・。仲を取り持つ作戦を立てるが・・・。北村と組んだ奴へ軽くボールをぶつけると・・・。過剰に騒いでそいつを保健室へ・・・。そうすれば、、、残った【大河】と【祐作】がペアになれると・・・。だが、、、二人の思惑通りにはいけない。男女差別などない、、、作戦は決行される!【竜児】は【実乃梨】が気になるが・・・。パスを求める【大河】が声を出している・・・。パスを女子に当てろと・・・。手元がくるったのか、、、それとも、、、ボールは【大河】の顔面を捉えていた。しまった・・・。次に、、、家庭科実習室。気に食わなければ誰にでも噛み付く手乗りタイガー・・・。それでも、、、かっこ悪いほどに一生懸命だと・・・。クッキーを焼いていた・・・。応援したくなるのだった・・・。
 2-C。教室の前でクッキーを入れた袋を手にして緊張している【大河】に・・・。【竜児】はアドバイスを送っていた。さり気なく渡すと・・・。軽くね・・・。入ると机に【祐作】はいなかった。用事があるとB棟へと教えて貰った・・・。廊下を走る【祐作】を二人は追跡する事に!さすがは【大河】だ、、、走るのが速い!すぐに追いつくなと思った瞬間だった、、、階段ですべって、、、【竜児】が受け止めた・・・。クッキーの入った袋は窓から校舎の外へ・・・。助けた際に【竜児】は後頭部をぶつけたようだ、、、そこへ【大河】が入って来た。見つかったけど、、、無事ではなかった。窓際まで移動し、、、額を窓につけた。【大河】は、、、ドジさへの自覚がなかったみたい。ラブレターを書いても入れる鞄を間違え、、、殴り込めば空腹で倒れて、、、バスケで顔面に直撃だし、、、クッキーを渡そうとして転んで、、、落ちるし、、、よごれてしまった袋・・・。手紙の中身の入れ忘れ・・・。何を言っているのか、、、それはフォローになっていないぞ!その場に座り込む【大河】・・・。背中が震えていた・・・。【竜児】は席を立ち、、、隣りに座った。そして、、、粉々になったクッキーを食べ出した。全部食べて、、、うまい!と言った。ちゃんとできていると・・・。励ましている・・・。【大河】には【竜児】が嘘をついているのがわかっていた・・・。その場面を誰かに見られたようで・・・。翌日に、、、二人が付き合っている噂が・・・。教室を駆け巡る!いつも一緒にいるから・・・。すると【実乃梨】に屋上へ呼び出される。【実乃梨】はいきなり叫び!ジャンプすると、、、土下座をして!大河の事を宜しくお願いしますと・・・。親友を幸せにして欲しいと・・・。そこには【祐作】も拍手をしていた・・・。めでたいなと・・・。お似合いの二人だと・・・。その事を聴いて【大河】は気を失ってしまった・・・。【実乃梨】
と【祐作】に誤解をされてしまった!
 ファミレス。力なく席に座る【大河】と【竜児】の姿がある。【大河】が高須家に通ったせいでもない・・・。居心地が良かったと・・・。【大河】があの広い部屋で一人で住んでいる理由、、、両親との不仲がある。あのクッキーがしょっぱい事をしていた。【大河】の食べていた・・・。嘘をついた事も・・・。竜児も実乃梨の事を考えて悩んだりする?そうだよね・・・。誰もわかってくれない気持ち・・・。グジグジと悩んでいるのに・・・。誰も知ってくれないと・・・。ホント、、、みんな、、、みんな・・・。その悔しさで電柱を蹴った!ムカつくんじゃい!!!手乗りタイガーを言われる事も・・・。平気じゃない!!!話を聴いてくれない友人にも、、、それは、、、両親へも、、、誰も!わかってくれない、、、大河!泣くな・・・。ここにいるじゃないか!お前の気持ちをわかってくれる奴が!一緒に電柱を蹴っ飛ばす奴が!【竜児】がここに!目の前に!いるじゃない!加勢すると・・・。二人は様々な想いを蹴りながらぶつける・・・。そして、、、その電柱はかたむいた・・・。勝った!と喜ぶ【大河】は決めた、、、明日【祐作】に告白をすると・・・。それで終わりにすると・・・。イヌの奉仕を・・・。明日から私たちは、、、家が隣同士の同級生だと・・・。ただ、、、それだけ・・・。バイバイ、、、高須くん・・・。何か空っぽになるような、、、そんな感覚だった。おいて行かれたお弁当箱だけがそこにあった・・・。
 高須家。朝食から【大河】の姿はなかった・・・。サバ缶だけ・・・。【大河】のいない風景がある・・・。【泰子】も心配している・・・。喧嘩もしてない、、、それでも、、、とてもつまらない食事だった。炊飯器を開ける【竜児】、、、多く炊きすぎたようだ。【大河】と廊下でぶつかっても、、、素っ気無い・・・。それは、、、なぜか・・・。【竜児】が教室へ入ると・・・。机や椅子がたおされて、、、教科書などが散乱していた・・・。これの全てを【大河】がやった事だと・・・。みんなを怒ったようだ・・・。ヘンな噂に対しての抗議だったのかもしれない・・・。【竜児】がヤンキーじゃないと大暴れをしたと・・・。そして【実乃梨】も謝った。高須くんとは絶対に付き合わないと・・・。その誤解を解く為に・・・。わかって欲しいと・・・。真剣で、、、必死に、、、訴えたと・・・。階段で【祐作】を呼び止める【大河】・・・。でも、、、それって・・・。【竜児】は【実乃梨】の言葉を最後まで聴いていなかった・・・。階段を降りて行く・・・。人の心配をしている彼女のもとへ・・・。ただ、、、それだけの関係なんて・・・。
 非常階段。【竜児】が校舎に戻るとすると、、、北村くん!と聴きなれた声が、、、緊張している声が・・・。下を見ると【大河】と【祐作】の姿がある。顔を真っ赤にして、、、なかなか言葉にならない【大河】が見える。登校してすぐに告白をする・・・。彼女らしいではないか・・・。これには【祐作】も状況を把握したようだ。告白をする事を・・・。【祐作】は確認をしたいと。【竜児】とは付き合っていない・・・。なんでもないと・・・。ただ、、、家が近所なだけ・・・。でも、、、嫌いじゃない・・・。聴いていた【竜児】はハッとする。【大河】だけが知っている【竜児】・・・。チャーハンを作ってくれた事・・・。励ましてくれた事・・・。嘘を付いた事・・・。元気づけてくれた事・・・。一緒にいてくれた事・・・。いたから、、、いてくれたから、、、だから、、、今だって、、、こうして、勇気が出せると・・・。北村くんが好きと・・・。改めて【大河】の凄さを知った気がした。その想いは、、、【祐作】には・・・。正しく伝わったのは・・・。一年前の事を話し出す、、、あの頃よりも、、、ずっと面白い顔をするようになったと・・・。【竜児】と一緒にいる時の【大河】の顔・・・。いい奴で、、、さっきみたいに【竜児】を想える【大河】は、、、本当に素敵な女子だと・・・。そんな事を言われて混乱してしまう【大河】・・・。大丈夫、、、これから、、、凄く良い友達になれると・・・。友達としての関係・・・。
 予鈴が鳴った・・・。ただ立ち尽くして、、、下をむいた。泣くかと思った・・・。【大河】はこれには驚いた。わざとではない・・・。どうする?【大河】は帰ると・・・。そっか、、、飯を作ってやると・・・。朝飯を・・・。やめてよ・・・。なんで・・・。そんな事をしたら、、、誤解されると・・・。もういいと・・・。【竜児】だってわからない・・・。けど、、、放っておけないと・・・。イヌじゃない・・・。竜としてお前をそばにいられると・・・。逢坂と呼ぶのではなく、、、大河っ!と・・・。虎と竜は並び立つ!その隣りにはいつも・・・。大河のかたわらに居続ける!自然と涙が・・・。身体が震えていた・・・。そして、、、【竜児】に蹴りを見舞う!照れ隠しかな・・・。お腹が空いていると・・・。次の作戦を・・・。彼女のそばにいる事を・・・。いても良いんだと・・・。はやまっていないと思うよ・・・。その【大河】の横顔を見えばわかる・・・。笑っていた・・・。大河、、、だって・・・。本日も気持ちの良い晴天ですね!

鋼鉄の花嫁ケメコが三平太のもとへやって来た!初恋の女の子は君なのか?あなただけはこの私が守るから!

2008年10月09日 00時29分35秒 | アニメ・映像全般
 【三平太】の幼馴染【牧原イズミ】に世話を焼かれる日常は終わりを告げようとしていた・・・。それは、、、本日の時間割に「結婚」の文字があるからだ!夫婦とは、、、みんなの前でそんな事をしてしまうのだ!不健康な事なのさ・・・。頭のネジをゆるめて、、、さあ!みんなで祭りをはじめよう!
 上空を飛行するヘリは何かを捕捉していた・・・。ミシマ電機の宣伝の映像が大きく流れる街並みがある。これが日常の風景なのだ。見つからない・・・。ターゲットとの接触をさせたくない・・・。その名は【ケメコ】。
 【三平太】は夢を見る・・・。10年後に会えた時には三平太くんのお嫁さんになる・・・。このタネが・・・。光る球体・・・。それを見つめる女の子。約束だと笑った・・・。そして、、、食べてしまった。目覚めると自分の部屋だった・・・。セミが鳴いている・・・。最近、、、あの子の夢をよく見ていると・・・。今も忘れられない初恋・・・。その日常は、、、突然に終わった。屋根に突っ込んで来た飛行物・・・。窓から入り込んで来るロボットの群れ・・・。そこへ、、、ウェディングドレスを着た二頭身女も一緒に現れた!その部屋で展開される銃撃戦!ガトリングガンが火を吹いた!!!銃弾が、、、薬きょうが、、、まるで雨のように降り注ぐ!その全てがロボットを捉えていた!その部屋は、、、ロボットの残がいで埋め尽くされていた・・・。片付けて、、、ウェディングドレスを着た二頭身女は【三平太】の方へ歩いて来た。私がおまえのヨメだと・・・。【三平太】の母【ふみ子】は漫画家のようだ、、、その担当さんの【葵ちゃん】とのやり取りも面白い!締め切りは守れ!!!そこへ、、、階段を転がるように下りて来た【三平太】・・・。制服を乱しながら、、、学校へ行こうとすると・・・。家の前には【イズミ】が待っていた。待ち合わせに5分遅刻をして怒られていた・・・。こんな可愛い幼馴染がいるとは・・・。いつまでも子供な【三平太】なのですね。【イズミ】の気持ちがわからないのかな・・・。
 【三平太】は、、、夢だと思いたいのだ。教室に入ると【南野リョータ】と【早川美咲】が声をかけて来る。転校生が来ると・・・。そんな事にあまり興味のない【三平太】・・・。【リョータ】も知っている、、、初恋の女の子の事を・・・。窓際に立っている【三平太】の背後に迫るウェディングドレスを着た二頭身女の姿が・・・。窓を破って入って来た・・・。そして、、、突然の結婚宣言だった!熱い口づけに、、、ケーキへの着弾を、、、拍手の強制、、、【三平太】は見上げる、、、そこには、、、二頭身女の顔が迫っていた。そのあまりの怖さに【三平太】は、、、屋上まで逃げて来た。夢ではないし、、、ヨメがやって来たのだ!生徒手帳の中にある写真を見る・・・。初恋の女の子の写真がある・・・。その子が成長して行くと、、、二頭身女になってしまうと・・・。それはないと・・・。あれから10年か・・・。わかっているのに・・・。待っていても・・・。写真を見ていると、、、三平太って、ロリコンと・・・。いつの間にか【イズミ】が隣りに座っていた。見られて慌てる【三平太】であった。この写真は大切なもの・・・。イズミには関係ないと・・・。その言葉に、、、【イズミ】は怒っていた。【イズミ】に締め上げられていると・・・。何かが迫って来る機械音・・・。何かが校舎をのぼっているようだ・・・。すると、、、二人の前に、、、巨大な炊飯器が・・・。ミシマ電機からの刺客なのか・・・。狙いは【三平太】・・・。何と!炊飯器の蓋が開いて、、、中から巨大な手が・・・。回収すると・・・。その【三平太】の力を・・・。そこへ二頭身女が蹴り込んで来た!激しい体術のぶつかり合い!そして、、、炊飯器を破壊する!家電との格を見せ付けた!この【ケメコ】はな・・・。【三平太】を巡る攻防戦・・・。【ケメコ】は【三平太】を守る為にやって来た!何者だと・・・。すると【ケメコ】の中から、、、女の子が出て来た・・・。こんなところで・・・。その女の子は怪我をしていた・・・。身体ににじむ鮮血が・・・。まだ、、、止まれないのだ・・・。破壊された屋上に、、、倒れている【イズミ】と女の子・・・。その頃、教室では【早川美咲】が屋上の電波を感じていた・・・。そんな修羅場を期待しているようだ。
 体育の授業。水泳の授業の【早川】はスク水姿で【三平太】に聴いていた・・・。【三平太】は校庭で球技をしているようだ。ヨメ騒動とその後が知りたいと・・・。【イズミ】は保健室で寝ている・・・。それは【リョータ】も知りたいのだ!バイオレンスで!エロで!グロで!ゲロなのだ!!!三角定規で刺すな!それは【三平太】にもわからない・・・。
 保健室。【イズミ】はベッドで寝ている・・・。目覚めた本人にもわからない状況・・・。ヘンな夢を見ていた・・・。プールのテストで現実に引き戻される【イズミ】なのだ。隣りのカーテンを開けると、、、そこには、、、傷口が開いてしまっている、、、女の子が寝ていた。とても苦しいそうに呼吸をしている・・・。その痛々しい姿に【イズミ】は、、、先生!先生!と呼ぶと・・・。その女の子が起き出して、、、銃を構え出した!まだ、、、邪悪な気配を感じると・・・。破壊した炊飯器の事なのか・・・。ここはアジトではありません・・・。麻酔弾を使って、、、保健室に来る人を撃っていた・・・。そして、、、気づいた・・・。ケメコに乗っていない事を・・・。震えるほどに・・・。室内にあるものを引っくり返して、、、ケメコをさがす女の子・・・。止血をし保健室を後にした!【イズミ】も麻酔弾で寝てしまっていた・・・。
 教室では、、、【三平太】が写真を見ていた。さっきの女の子が、、、10年前の初恋の女の子ではないかと・・・。雰囲気が違っているが・・・。そして、、、机の下には、、、ケメコがある。運んで来ていた・・・。 【リョータ】、、、決して君が思っている本の類ではないよ・・・。そこで【三平太】はごまかそうとして、、、空に何かが飛んでいると、、、指をさすと、、、本当に飛んでいた・・・。破壊された炊飯器の手だった・・・。そこへ、、、女の子が、、、ケメコを出せと・・・。銃を【三平太】の額へ押し付ける・・・。たとえ夫婦でも、、、ケメコは別のようだ・・・。机の下から出て来たケメコを見つけて、、、その子は泣いていた。それだけに大切な存在であると・・・。【三平太】は、、、その女の子に質問をする。もしかして、、、10年前に俺と・・・。だが、、、その答えは聴けなかった。その邪悪な気配が動き出したからだ・・・。無機質な物で創り上げた鋭き物を教室にめがけて飛ばして来た!狙いは・・・ケメコ!?あなただけは、、、この私が守るから・・・。すると、、、ケメコの中へ・・・。その宇宙クラスの強度でさえも『ケメコ』の敵ではない!教室はボロボロになったが、、、【三平太】たちは何とか生き残った!
 夕方。【イズミ】と一緒に帰る【三平太】の姿がある。【イズミ】は散々だった今日を振り返っていた・・・。やはり、一番はプールのテストを受けられなかった事のようだ。【三平太】、、、ちゃんと【イズミちゃん】の話を聴いてあげてね。【三平太】がね、、、私を抱いて、、、ずっと守ってくれている夢を見たと・・・。走って行ってしまう【イズミ】だった・・・。家に帰ると・・・。これは、、、夢ではない・・・。部屋に入ると、、、お帰りなさい、、、あなた・・・。米を持って待っていた・・・。ケメコが・・・。ごはん・・・。ヨメだからここにいると・・・。ここからはじまる、、、そして、、、【三平太】の平穏な日常は終わるのだった・・・。一緒に叫ぼう!マ~ベラス!!!

狼と香辛料II テレビアニメ第2期制作決定!!

2008年10月08日 08時55分27秒 | アニメエキスプレス
 
 行商人【ロレンス】と賢狼【ホロ】の故郷を目指す旅は続きます・・・。

 【ロレンス】と【ホロ】の軽快なやりとりが大好きですね。

 スタッフは監督が『高橋丈夫』。脚本が『荒川稔久』は変わりませんが、、、
 
 キャラクターデザイン・総作画監督と制作会社が変わっております。

 『黒田和也』から『小林利充』へと・・・。

 この作品の世界観が生きていれば、大丈夫だと思っております!

ティエリアは待っていた、、、刹那と沙慈の再会を、、、4年間の想いを、、、ガンダムエクシアを・・・。

2008年10月07日 20時38分26秒 | アニメ・映像全般
 西暦2312年。人類は何もかわっていなかった・・・。国家の統合、、、人類の意思統一、、、とは何だ。それは、、、主義と主張への弾圧ではないのか?そこに独立治安維持部隊『アロウズ』の存在があった。破壊されるMS・・・。爆破される基地・・・。人類は、、、4年間も何をやっていのか・・・。反政府勢力「カタロン」・・・。その男性と話している女性は【シーリン・バフティヤール】ではないか。【クラウス】と行動を共にしているようだ。それでも、、、仲間たちへの救出作戦をやると・・・。
 テレビが伝える独立治安維持部隊・・・。【カティ・マネキン】から連絡を受けているのは【セルゲイ・スミルノフ】だった。【マネキン】は『アロウズ』へ行くようだ・・・。秘密の多い部隊、、、内情を報告して欲しいと・・・。そのつもりのようであるが・・・。そこへ、お茶を運んで来た【ソーマ・ピーリス】の姿もある。例の件とは・・・。迷っている様子の【ソーマ】だった。すっかりと女性らしくなりましたね。
 【沙慈・クロスロード】は宇宙で働いている。夢を叶えて、、、待っているのさ・・・。【ルイス・ハレヴィ】の事を・・・。そして、、、【沙慈】も巻き込まれて行く。信頼していた先輩が「カタロン」への内通者として、、、撃たれ、、、【沙慈】も一緒に連行されてしまう。
 ソレスタルビーイングは行動を開始する。【ミレイナ・ヴァスティ】と【イアン・ヴァスティ】の姿も・・・。彼は来る・・・。待っている・・・。生きているならば、、、必ず・・・。そこに【ティエリア・アーデ】もいた。
 高重力工業区画。ここで強制労働をさせられている【沙慈】だった。目の前で倒れて行く人・・・。これが、、、世界が求めた姿なのか、、、人を番号で呼ぶ屈辱的な場所・・・。「カタロン」を捕捉したようだ、、、掃討作戦を開始すると・・・。ある小隊が出撃して行くが、、、そこに聴きなれた名前が・・・。【ルイス・ハレヴィ】・・・。なぜ?彼女がMSに乗っている・・・。
 基地内を動く影がある・・・。狙われているのか・・・。ここも・・・。【沙慈】だって諦めていない・・・。それは【ルイス】に会う事を信じているから・・・。その影は進んで行く・・・。もうすぐ、作戦がはじまるようだ・・・。退避命令が出ているようだ・・・。逃げ遅れている者をその影は狙撃する。情報が欲しいのだ・・・。基地内が揺れた、、、外では戦闘がはじまっているようだ。カタロンか・・・。助けに来たようだ・・・。重力の支配がなくなったようだ。だが、それは『アロウズ』にわかっている・・・。新型の性能実験を行うと・・・。MSの性能は『アロウズ』の方が上みたいだ・・・。【ルイス】はその戦闘を見ている・・・。そのハッチから出て来たのは、、、人を殺すマシーンだった。逃げ惑う人々を撃ち殺すだけの機械・・・。その光景が影の前にも広がる・・・。対人兵器・・・。その影は、、、「ガンダムエクシア」を起動した。その無機質な銃弾が【沙慈】を狙っている。死への恐怖・・・。そこへ突っ込んで行く影・・・。さがれ!と叫び・・・。殺人マシーンを爆破した。大丈夫か・・・。声をかけて来た・・・。起してくれた、、、ありがとう、、、もしかして・・・。【沙慈】は目の前にいる人物が誰だかわかる。【刹那・F・セイエイ】だった・・・。
 再会を懐かしんでいる場合でもない・・・。殺人マシーンがやって来る・・・。【沙慈】は【刹那】と行動を共にする。外では【ルイス】がMSを一体撃破した・・・。乱れる呼吸・・・。【刹那】がここに来た目的とは・・・。破壊しながら歩みを進める・・・。かわってない・・・。あの頃から・・・。何一つ・・・。ガンダムをレーダーが捉える・・・。こんなもの、、、求めていない、、、ロックオンも、、、俺も・・・。こんな世界など・・・。【刹那】は【沙慈】にヘルメットを閉めるようにと・・・。目の前に展開したのは、、、ガンダムだった。『アロウズ』のMSに斬り込んで行く!そして【ルイス】の瞳が大きく開いた・・・。その登場に【リボンズ・アルマーク】は笑う。【刹那】は、、、ガンダムマイスターだからさ・・・。【ルイス】の精神状態が・・・。今になって現れただって・・・。破壊する、、、ただ破壊する、、、こんな行いをする貴様たちを!!!この俺が駆逐する!!! だが、、、ガンダムエクシアにも性能の限界がある。徐々に・・・。【ルイス】は激しい呼吸をしている・・・。エクシアが・・・。もう時代が終わっているのか・・・。やられる!その時だった!強力な閃光が駆けた!【刹那】も驚く・・・。ガンダムだから・・・。『アロウズ』のMSを圧倒する強さ・・・。そのGNフィールドの強さ・・・。背中に顔が・・・。これには撤退を余儀無くされる・・・。応答しない【ルイス】の乗るMSを連れて・・・。
 やはり、アロウズの動きを探っていたか・・・。久しぶりだなと・・・。みんな【刹那】を待っていた・・・。それは【ティエリア】だけではない。【フェルト・グレイス】だって同じ想い・・・。生きていたさ・・・。エクシアの太陽炉を試したい・・・。ガンダムの登場は「カタロン」にも好機だと・・・。それが武力介入の対象になるかもと・・・。志を共にする事はできるのか・・・。
 【刹那】と【ティエリア】の4年ぶりの再会・・・。変わった者と変わらぬ者がここにいる・・・。このガンダムは、、、ソレスタルビーイング・・・。もちろんだ・・・。そこへ【沙慈】が問いかける、、、ガンダムに乗っていたのかと・・・。【刹那】には応える義務がある・・・。5年前から・・・。多くの人が死んだと・・・。その行いによって・・・。君たちのせいで・・・。否定はしない・・・。僕の好きだった人・・・。傷ついて、、、家族も失った、、、そして、、、彼の姉さんも・・・。殺されてしまったと・・・。4年間の想いが、、、感情を溢れさせる・・・。ルイスも、、、絹江・クロスロードも・・・。いなくなったと・・・。黙っている【刹那】。【沙慈】は【刹那】から銃を取り上げて・・・。言えよ!そんなに震えているのかい?それでは撃てない・・・。人殺しにはなりたくないだろ・・・。そんな事をしても、、、誰も帰って来ないから・・・。その心からの叫びが痛かった・・・。
 ガンダムの介入に、、、『アロウズ』の存在意義、、、薬を内服する【ルイス】、、、これで戦う理由できたと・・・。【リボンズ】が【王 留美】と・・・。【マリナ・イスマイール】はテレビから流れるニュースでガンダムとの交戦を知った。【スメラギ・李・ノリエガ】も・・・。自分が乙女座と喜ぶ【仮面の男】も・・・。そして【ソーマ】を迎えに来た【セルゲイ】の息子の姿も・・・。拘束着を着た【アレルヤ・ハプティズム】も・・・。【刹那】はパイロットスーツに身を包む・・・。現実を知らなすぎると・・・。自分のいる世界ぐらい、、、自分の目で見たらどうだと・・・。【刹那】は歩みを止めない・・・。そこに、、、ダブルオーがあるから・・・。そして【刹那】は【ロックオン】を迎えに来たと・・・。ガンダムマイスターとして・・・。その運命の歯車が動き出す・・・。その再生を破壊する為に!

神様の女の子と一つ屋根の下、、、御厨仁とナギの神秘的な出逢いが待っている!恋はmotto☆派手にね!

2008年10月06日 20時21分47秒 | アニメ・映像全般
 大空から見下ろすような感覚・・・。大きな木がそこにあった・・・。神社の境内で遊ぶ少年がいた。蜘蛛の影・・・。それは、、、ケガレ・・・。手にする事をできる少年がいた。虫かごの中へ・・・。キモ・・・。それが感想だった。【つぐみ】とは幼馴染のようだ。その少年の肩に触れる女の子・・・。この神社の巫女さんだろうか・・・。優しい風が吹きぬけ、、、優しい日光が、、、その女の子を・・・。その少女はニコッと笑う・・・。可愛かった・・・。そして、、、少年の頭に手を・・・。一瞬だった、、、突風が駆けぬけ、、、その少女は消えた。見ると虫かごの中の「ケガレ」がいなくなっていた・・・。少年が虫かごを通して見た光はまぶしかった・・・。
 美術部員【御厨仁】は徹夜をして木彫りの精霊像を創りあげる。自信作のようだ。時間もなく、教科書を鞄につめ込んで、精霊像も持って行こうとするが、、、あまりにも重かった。自転車を用意するが・・・。木の中にある彫りだす・・・。気づくと、、、精霊像が地面と・・・。まるで木のように・・・。大地が騒ぎ出し精霊像を包んで行く。そして、、、その精霊像から、、、女の子が出て来た・・・。これには【仁】も驚いた。まさに言葉がないとはこの事だろうか・・・。おそるおそる近づいて、、、その子の頬を触ってみた。すると、、、その子は、、、声をあげた。おっ・・・。その子は身体を見ていた。優れた人形だと・・・。依代として・・・。【仁】は頭を抱えてその場で座り込んだ。その子も【仁】に気づいたようだ・・・。落ち着くまで、、、こわくないと・・・。頭に手を・・・。あの光景と同じ・・・。
 早速【仁】は彼女にお茶を出してみる・・・。素直ではないようだ・・・。【仁】は山ほど聴きたい事があると・・・。彼女も聴きたい事があるが・・・。まずは【仁】からになりました。彼女を、、、幽霊?木の精霊さん?表情がかわる、、、一緒にされたくないようだ。【仁】を丸めた新聞紙で叩いた・・・。産土神(うぶすながみ)だと・・・。全ての生命であり、大地の母と呼べる神だと・・・。その子が気になっているのは、、、この依代の事。居心地が良いらしい・・・。ご神木を彫ったからと・・・。感情を荒げる彼女、、、神社にむかうと、、、そこには、大きな切り株があった。【仁】にも思い出深い場所のようだが、、、いきなりその子に蹴られてしまった。その子、、、面白い女の子ですね。会った記憶はないようだ・・・。その子は座り込み、、、泣いていた。この地は守護を失うと・・・。そこへ、、、ムカデの影が忍び寄る。彼女の足にはりつき、、、身体を侵食して行く。これが、、、ケガレだと・・・。苦しんでいた・・・。人には触れる事はできないはずだったが・・・。【仁】は取り上げて、、、投げ捨てた。彼女は驚いていた・・・。なんでじゃ!!!とまたも蹴られてしまう【仁】であった・・・。
 自宅に帰って来た。その子は座ったまま・・・顔が見えない。【仁】は食べ物を買って来ようとする・・・。ケガレへの対抗策がないと・・・。神としての立場・・・。人はケガレに触れる事もできないのに・・・。霊感のたぐいではないと思うが・・・。わからぬ事だらけと、、、横になる彼女。【仁】の目に、、、彼女のお尻が・・・。照れ隠しにテレビをつけた、、、その子もテレビには関心があるようだ、リモコンを取られて、、、見た番組は・・・。魔法少女物アニメだった・・・。かなり真剣に見ていた、、、目からウロコだと。何かを思いついた、、、半紙を、、、スーパーへ買いに、、、その子は何を買ったのか・・・。二人で再びあの神社へ。蜘蛛の影がいる・・・。くもでキモ・・・。彼女は笑っていた。ケガレを浄化する為にやって来た。外部オプションとな、、、魔法ステッキに半紙を貼り付けた武器を装備した。やはり、、、この子は面白い・・・。ステッキを振り回して、、、何をしているのか・・・。【仁】が捕まえて、そのお手伝いをする。愛と正義の名のもとに・・・。はじめて、、、彼女が名を名乗った。わらわはナギ、この神樹と同じ名じゃ・・・。【ナギ】と【仁】は握手を交わした。突風が、、、今度は消えないよ・・・。
 【ナギ】に帰る場所はない・・・。目の前に「たい焼き」がある。ダジャレが好きなようだ・・・。だけど、、、その美味しさに、、、笑顔になる【ナギ】だった。ケガレの為にそばにいた方が良いと・・・。神様といえ、、、相手は女の子、、、異性として意識してしまうのは当たり前ですね。本日は、二人でコンビニ弁当。一緒に生活する為のルール・・・。【ナギ】にゴミ捨てなどが理解できる訳もなかった。お茶を入れて来たら、、、【ナギ】が寝ていて、、、女の子の身体に興味があるのは、、、理解できますね・・・。【仁】は手をのばすが、、、【ナギ】が起きちゃった・・・。ごまかすように【仁】は【ナギ】にお風呂へ入るように言う・・・。その間に、、、青年雑誌を片付ける【仁】、、、ある意味、、、人生の教科書かもしれない。ダンボールへと隠していた・・・。洗濯物、、、【ナギ】の下着が・・・。頑張れ!仁!神様も下着をつけるのか・・・。着替えはないと、、、買出しに、、、【ナギ】の下着もね。シマシマ・・・。【仁】の趣味か・・・。帰って来たら、、、【ナギ】が「羞恥心」とプリントされたTシャツとトランクス姿でいた・・・。今度は【仁】がお風呂へ、、、電話に出ないように言うが・・・。そこへ、、、コールが1回、、、2回、、、聴こえなくなった。もしもし、あたしだけど・・・。【ナギ】が受話器を持っていた。ハダカで電話に出た【仁】・・・。相手は【つぐみ】のようだ。自分の姿を見られたくない【仁】なのだ・・・。【ナギ】の電話の認識は携帯の方のようだ。
 一緒に寝る事もできない・・・。自分の部屋を【ナギ】に・・・。出て行こうとすると、、、おやすみ、、、仁・・・。何かこういうの良いよね・・・。寝ていると、、、物音がする。トイレを流す音がする・・・。神様もトイレに行くようですね・・・。

長瀬準一と片桐優姫の運命的な出逢い!初キッス!許婚!ジェノキラー伝説に新たなる1ページが刻まれた!

2008年10月05日 23時04分29秒 | アニメ・映像全般
 夕方。サングラスをかけた女の子が・・・。誰から逃げているのだろうか・・・。振り返り歩くと、、、男性の2人組とぶつかってしまう。ちゃんと謝ったと・・・。それでも絡む男たち、、、つかまれて、、、はなそうとすると、、、サングラスが・・・。素顔はとても可愛い女の子だった。強引に連れて行かれそうになった、、、その時だった。さすがにお友達には見えないな・・・。そこに声をかけて来た男の子がいた。おい・・・。これは喧嘩になってしまう・・・。すると、、、一人が言う。ジェノキラーだと・・・。その恐怖に、、、サングラスを返して、、、居なくなってしまう。笑顔も可愛い女の子だった・・・。お礼などいらないと・・・。名前も言わずに去ろうとする・・・。執事もいて、、、御嬢様と呼ばれている女の子なのだ。手をあげてカッコよく・・・。ジェノキラーという異名だけを残して・・・。
 長瀬家。【準一】は買い物をして来たようだ。お家では妹の【長瀬 湊】がエプロン姿で待っている。とても優しい女の子であるが、、、お兄さんには厳しいようですね。彼女には全てがお見通しなのだ・・・。【準一】が見たいテレビ番組の録画もちゃんとしている完璧な妹なのです!ちゃんとお風呂で100を数えている【準一】なのだ・・・。テレビゲームをプレイしながら夢の中にいた、、、彼女に名前を聴かなかった事を後悔していた。
 翌日。私立アミティーエ学園へ【湊】を後ろへ乗せて自転車を急ぎこぐ【準一】の姿がある。遅刻寸前のようだ・・・。のぼり坂を必死に、、、やればできるお兄さんなのですね。何とか間に合ったが、、、ヘロヘロだった。その場に倒れ込む【準一】・・・。そこに【準一】のクラスメイトである【霧生 つかさ】が声をかけて来た。何気ない会話を楽しむ3人でした。
 始業式。生徒会長【椎名 観月】が壇上に立っている。この子も凄く可愛い女の子ですね・・・。生徒たちからも人気があるようですね。【準一】にとっては、、、動転する程に可愛く、、、アイドルが入学して来たと思ったほど・・・。その背後から現れたのが【西野 冬彦】、、、【準一】の悪友と言っておこう。【観月】は国を動かせると・・・。生徒会長の呼びかけにノリの良い生徒たちである。
 2-B。担任【杉下 清次郎】の声が教室から聴こえる。口は悪いが生徒思いであるようだ。夏休みの宿題をやっていない事も【湊】に聴いていた。特に【準一】とは仲が良いようです。そして、、、転校生の紹介をする。はい、、、教室の扉が開いて、、、入って来た。片桐 優姫です、、、宜しくお願いしますと・・・。ハッとする【準一】と視線が交わる、、、君は、、、あなたは、、、ジェノキラーと【優姫】は口にした。すぐに【準一】の所へ【つかさ】と【冬彦】が来る・・・。たしかに気になる関係ではありますよね。困っていた所を助けただけで半殺しにはしていません!【杉下】は空いている席を、、、【綾小路 華恋】の隣りに座る事になりました。かなりの御嬢様である・・・。【準一】とは席で離れているが・・・。【優姫】は【準一】に笑顔をむける・・・。そして、転校生の宿命か、、、生徒たちに囲まれてしまう。すると【華恋】が立ち上がる・・・。御嬢様のプライドか、、、女の子の意地か、、、それでも、、、お人好しで、、、世話を焼いてくれる女の子である。【優姫】には、、、学校案内よりも、、、【準一】の事が気になっていた。あの、、、お時間宜しいでしょうか、、、すぐに再会できたと・・・。運命的だと・・・。あの、、、私と、、、付き合って下さいと・・・。
 結局は【準一】をお茶に誘いたかったようですね。【つかさ】と【冬彦】も一緒である。【優姫】は緊張気味のようだ・・・。翌日の再会、、、告白して欲しかったかもね。運命を感じてしまったと・・・。ヘンな意味ではなく・・・。昨日の出来事・・・。ちゃんとお礼が言いたくて・・・。ここにも「ジェノキラー伝説」がある。中学の時は荒れていた・・・。噂と嘘がごっちゃになっているが、、、大げさだけど、、、はみ出していた・・・。そこに【湊】がやって来た。お互いの自己紹介もすんだので、このお茶会もお開きに・・・。【優姫】のお家は、、、執事が駆けて来た。【優姫】はため息をついていた・・・。帰り道で【湊】は感じていた、、、【優姫】がつらそうだと・・・。車中で【優姫】は母親と携帯で会話をしていた。ホテルを引き払うと・・・。
 デジタルカメラを片手にシャッターを切る【つかさ】の姿がある。【優姫】を部活動へ勧誘しているようだ。そこへ【華恋】が声をかけて来た。学園を案内したい様子だが・・・。【準一】との約束をしているようで、、、凄くお互いに良い雰囲気を作っていると・・・。付き合っている訳ではなくて、、、一方的な想いでもなくて、、、何でもない関係だと・・・。それでも、、、助けて貰っているから、、、悪い気はしないよね。調子に乗っていると・・・。
 そこに、遅刻ギリギリの【準一】と【冬彦】が教室へ入って来た・・・。すると【つかさ】が駆けて来た。手を引いて【優姫】の所まで・・・。耳元で、、、何とかしてと・・・。ハッキリさせて欲しいと・・・。【優姫】との関係を・・・。そこで、、、【準一】の脳内に【冬彦】が語りかけて来た!これが「男空間」なのだ!男子の方から察すると・・・。あの・・・。見えるのは【優姫】のくちびる・・・。再び発動する!そういう事なのか!と・・・。今です!見えるのは【優姫】のくちびる・・・。長瀬さん、、、【準一】は行った!運命を感じさせる初キッスを!そう言う訳だから・・・。これでいいか・・・。良いわけあるか!と【準一】の大事な所を蹴り上げた!そう言う事ではないらしい・・・。【優姫】がかなり怒っておりますが!頭突きに!パンチに!ファーストキッスを奪われてボコボコにされていた・・・。死なす~!!!その勘違いに・・・。【準一】は泣いた・・・。
 夕方。長瀬家では【湊】も今日の事をすでに知っていた・・・。【つかさ】から聴いていた・・・。妹として謝ると・・・。すると、、、玄関のチャイムが鳴った。【湊】が【準一】を呼んだ・・・。行くとそこには、、、荷物を持った【優姫】が立っていた。どうしてここに・・・。片桐優姫、、、今日からここに住むと、、、あなたの許婚よ!と・・・。夕焼けの空に驚きの声が響いていた・・・。

 一部、、、混乱がありましたが、、、
本日、、、Xポイントにて目標は接触を果しました、、、
これより、、、第二段階に移行します・・・。オーバー・・・。