現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
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ご主人の百合的な恋愛も応援するメイドガイ!なえかは、また恋をはじめました・・・。

2008年04月24日 19時12分24秒 | アニメ・映像全般
 秀峰制覇学園。【なえか】率いる女子剣道部と乳ファンクラブの男子剣道部の3名が対峙していた。さすがは、副主将である部員の女の子たちからも人気がありますね。やはり、狙いは【なえか】の胸だったか・・・思う存分にさせて貰いたい!と。【内藤】部長の許可を貰い、真剣で斬る事に・・・。【コガラシ】はその【なえか】の無駄に元気な姿に満足そうだ。そして、メイドガイ・センサーが反応する・・・【なえか】に対する視線を感じるのだった。手紙を握るその人物の正体とは・・・。
 下駄箱。【英子】と【美和】と一緒の【なえか】は、基本的に男嫌いなのか・・・恋愛に興味なし。剣の道に必要はないようだが・・・。【なえか】は自分の靴を取ろうと開けた、、、そこには、手紙があった。ラブレターである・・・。気がつき、、、閉めた。【なえか】の鼓動が高まるの感じた・・・。2人に気づかれないようにカバンにしまった。【英子】はその【なえか】の態度に気づいている様子・・・後で、詳しく教えて貰いたいね。その人物の影が・・・。
 自宅。【なえか】は自室に急ぎ、、、カーテンを閉めて、、、「富士原 なえか様」と書かれた手紙を見ていた。【なえか】には、、、憧れた先輩がいた。もちろん、剣道をしている彼に・・・。恋なんかしないって、、、決めていた。あの日からずっと・・・。それでも、その手紙を捨てる事ができなかった。武士の情けと・・・読む事に、、、そこに【コガラシ】が現れた。【なえか】は驚き、壁に激突して自爆し、、、流血していた。騒ぎを聞いて【フブキ】と【幸助】が駆け寄る・・・。【フブキ】はそのラブレターに関して問題にはしてない、、、編み物をしております。一方【コガラシ】は納得していないようだ。手紙を見ようとする【コガラシ】、、、【フブキ】に取られてしまう。【なえか】にお返ししますと、、、メイドガイ・アイを使用する、、、内容を見る。明日の放課後・・・体育館裏で。【フブキ】の説教を聴いていない【コガラシ】の耳に編み物をする棒をつき立てた・・・。さすがは【フブキ】ですね【なえか】の事を第1に考えております。【幸助】は知っている【なえか】が恋愛恐怖症だと言う事を・・・。【なえか】だって、運命の出逢いに憧れて、、、ベストエンドを夢見る恋する女の子だった、、、あの事件が起るまでは・・・。
 【なえか】が憧れの先輩の背中を追っていた。中等部1年生だった、、、憧れの先輩に名前さえも憶えて貰えないような存在だった、、、そのやっと渡せた手紙でさえも、、、それでも良かった、、、その先輩と話せるだけで、、、お弁当を作って来た、、、その手に貼ってある絆創膏が【なえか】の頑張った証ですよね。憧れの先輩に一緒に食べるかと、、、開けて見た、、、とても美味しそうだった。先輩をは一口、、、エビフライを食べて、、、先輩の身体が仰け反った、、、毒殺しようとした。その先輩は転校したらしい・・・【なえか】にとってこれ程にショックな事はなかっただろう。そして【なえか】は恋心を自ら封印してしまった・・・。この事を聴いてしまった【コガラシ】はどうするのか、、、
 【なえか】は夢を見る。先輩が泡を、、、決して【なえか】は毒殺女ではない。悪夢から目覚めた・・・。【なえか】の携帯が着信を告げる、、、相手は【英子】。手紙の内容が気になっているようだ・・・。【なえか】は、その恐怖心で読んでいない。興味ない、、、剣の道を志す、、、逃げているだけじゃないのか・・・。でも【なえか】は、、、手紙を探す。【コガラシ】が手に持って入って来た、、、捨てようと思った、、、素直になれ【なえか】!メイドガイ・シュレッダーにかけさせるな!【コガラシ】は、、、恋愛に対する未練と憧れは死んでいないと指摘する。【なえか】の、、、本心がベッドの下にある。沢山の恋愛指南の雑誌。純愛、、、恋愛、、、少女漫画も・・・。いつも、部屋の掃除をしている【コガラシ】にはお見通しなのだ。そこに【フブキ】が走り込んで来て【コガラシ】につき立てた、、、今度は貫通しているし・・・。【コガラシ】は、御前こと祖父【全重郎】の血を守る事も使命だと、、、一度の失恋を乗り越えなれないのに、剣の道を語るとは・・・そんな事を【コガラシ】に言われて【なえか】は立ち直れないかもしれない。【幸助】は恋愛ゲームのバッドエンドでいつも泣いていた・・・何か違う気がするが。【なえか】は、負け犬人生をこのまま歩むのか・・・。いや、、、【コガラシ】がいるではないか、、、【なえか】の幸せに奉仕する為に。また【コガラシ】は、、、メイドガイ特製ドリンクを作っている。こんなにも怪しいのに、カロリーゼロで飲んでしまう【なえか】だった。【なえか】が艶っぽい女の子になりました、、、【フブキ】の胸に飛び込んだ、、、発情期が迎えた【なえか】である。メイドさん百合、、、【幸助】は撮影していた。【コガラシ】はこの場を去ろうとするが・・・。【全重郎】が家を訪れる。入ると、、、【コガラシ】は撲殺され、、、【幸助】は縛られて、、、【なえか】は悶えていた、、、【フブキ】は、、、釘バット手に、、、息が荒く、、、すごい修羅場がそこにはあった。
 【フブキ】が【なえか】にお料理を教えてくれる事になりました。もちろん「エビフライ」に挑戦ですよ。上手にできたらそのつらい思い出を乗り越えられると笑顔の【フブキ】だった。【フブキ】に教わりながら、、、身までちぎって、、、油ではなくお酢を、、、海老を入れたら爆発した・・・。窓ガラスは割れ、台所は黒コゲ、立ちのぼる黒煙、、、【幸助】が試食をするのか・・・。逃げる事もできずに、、、女の子の料理は残さず食べないとね。【幸助】が口にする、、、食べ物だと、、、人が食べても平気なものだと、、、エビフライだとわかるものだと、、、どんな言われようだと思うが、、、【なえか】は嬉しかった。
 満月の夜。【なえか】は手紙を抱いていた、、、大丈夫、、、また恋ができると・・・。今の乗り越えた【なえか】ならばこの手紙を読む事ができる・・・。ずっとあなたを見てました。【なえか】はその文面に興奮を隠し切れない、、、名前もないその手紙に・・・。恋に生きる【なえか】の前に現れる王子様とは・・・お弁当作ります、、、何が好きですか、、、問2だ・・・。現実はこんなもの、、、授業中に寝ている【なえか】なのでした。先生に怒られても、そのニヤニヤが止まらない【なえか】だった。
 昼食タイム。【英子】と【美和】をお弁当を食べている。【なえか】のロマンティックが止まらないと・・・ほほ笑み続けていた。頭の中がピンク色に染まっていた・・・。封印していた感情を爆発させていた、、、肝心な相手の事を考えていなかった・・・。恋のトキメキへ、、、【なえか】は突っ走るのだ!そんな姿を【コガラシ】は見ていた、、、出逢いから最後まで、、、熱い契りを、、、見守るだけではないのが、メイドガイなのだ!
 【なえか】は、、、様々な理想な男性像を描きながら、、、体育館裏にむかっていた。その妄想はどこまで行くのだ【なえか】よ・・・。富士原先輩・・・。目の前に立っていたのは、、、眼鏡をかけた女子生徒・・・。これが現実なのだよ。その人物こそが、あの手紙を出した後輩の【田原坂 沙希】だった。ダッシュで逃げようとするが、、、【コガラシ】が逃がす訳もなく、、、前を見据え歩を進めた者のみが手にできるのが幸せだと、、、そして、スイッチを押した。巨大な落とし穴へ【なえか】と【沙希】は落とされた。退路を断つのがメイドガイの思いやりなのだ・・・。スイートルームがそこには再現されていた、、、女の子同士の恋愛を前に進ませる・・・。【なえか】はベッドに押し倒されて、、、【沙希】が迫る、、、身体を、、、胸を重ねた、、、その絶叫が空にとどろくのだった・・・。【なえか】は【コガラシ】を斬るつもりらしい、、、制服の乱れが何があったのかを物語っていた。殺意の視線を【コガラシ】にむける・・・落ち着くんだ!なえか!

 富士原 なえか 十七歳 財産継承権を得るその日まで あと166日。