海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

初ウイリー

2009-07-21 23:24:26 | 釣り
イサギ釣りといってもいろいろあります。

三重県では、ウイリーが主流ですね。

同じ紀伊半島でも、和歌山県側では、スキンやカブラが中心です。

唯一、三重も和歌山も一緒のアイテムが、カラバリなんですね。

キラキラ光るだけで魚を食わせるというのが、カラバリの特徴です。

エサを簡単に刺せるという特徴も。

三重県で初めてイサギ釣りをしました。

もちろんウイリーです。

ウイリーを買い、ハリに巻きました。すべて自己流。

巻くのは、アユのハリ巻きで得意ですから、簡単に出来ました。

さて食うんでしょうか?

明日発売のデイリースポーツの記事を楽しみにしてください。

明日になれば、詳しいことを書きたいと思います。

頂き物

2009-07-20 08:48:12 | 釣り
お取り寄せしてもらった、このチーズケーキ。

お魚を差し上げる、近所の奥さんからの頂き物です。

うれしいですね。

特に我が家は。甘い物好き家族なので。


この時期は、アイスコーヒーと一緒に、頂きました。

ウマイ!

焼き肉

2009-07-19 19:50:36 | 食べ物関連
釣りに行く回数が多い我が家は、魚料理が中心。

生あり、焼きあり、煮付けあり、揚げあり、干物あり、などです。

よって肉が少ない食生活。

でも食べたいんだよなー。肉が。

三重県にある海上釣り堀の辨屋の大将らと行った上本町の焼き肉店「明月館」。

焼き肉もさることながら、生レバも大好物。

”痛い風”など、まったく関係ないから、ばくついた。

キムチも、焼き肉も。

でもホルモンを、最近食べていない。

脂で白くなった、ムニュムニュとした食感が、たまんない。

たまーに、食べるから、肉もうまいんだよな。

美山=アユ=お風呂

2009-07-18 08:38:42 | 釣り
京都府美山川。

これまで、何度も行っている川。

アユの味が最高。と思う。

ええ川 ええアユ。そして釣りが終わったら、お風呂。

入らせてもらえるのが、美山町自然文化村の河鹿荘(電話0771-77-0014)。風呂代500円。

温泉でないので、お風呂、なんです。

でも、薬草の風呂はありますし、土曜か日曜日(不確かですみません)になるとバラ風呂になるようです。

男はあんまり関係ないですが、女性は、バラのにおいに囲まれながら入るお風呂は、一段と気持ちがよいのでは。

また、綺麗になるんでは、ないかな?

有田アユ=良型ぞろい

2009-07-17 08:30:12 | 釣り
和歌山県有田川。

アユは、昨年よりも数は多いし、型もそろうので、面白い。

10数トン放水から、放水量が下がったら、狙い目だ。

ちょうどそんなときに当たった。

しかし、昼過ぎまで、上流の粟生川に入っていた。

今年からアユ釣りを始める人と一緒だったから。

3時前から白石へ。

入れるなりガツン。

それをオトリに、トロ場へ沈めると、キューン。

水量は減ったとはいえ、まだ高水。バレも多かった。

でも、掛かるヤツ掛かるヤツ、みんな良型。20㌢級。

こんなサイズばかりだから、たまらない引き。

オトリは、久保田オトリ店(電話0737・22・0364)が、兄ちゃんが釣りに入っているので、情報確かです。

朝宮真由さんと

2009-07-16 09:23:38 | 釣り
昨日のデイリースポーツ、そして今日のサンテレビ・ビッグフィッシングは、朝宮真由さんと出かけた、丸松乗合船で明石沖のマダコ釣りです。

タコ釣りが初めてという朝宮さん。

はたして釣れたのか?

なんて書くと、写真が使えなくなるので、釣れたんです。初めてでも釣れるんです。

明石のタコは、きれいな女性に優しいのかな?

それもあるでしょうが、要は簡単ということです、かね。

今年は、明石のタコがよく釣れてます。

さずがに大きいサイズは、ウンと少なくなってきましたが、これから、ドンドン大きくなる麦わらダコが、夏に向けて本番デス!

しんがり

2009-07-14 07:12:10 | 食べ物関連
しんがりって書くと、わけわかりませんね。

新ショウガを、甘酢漬けにしたんです。

ガリ、すなわち、寿司にはつきのもの、酢漬けのショウガ。新ショウガが出だしたので、しんがり、っていうわけ。

おいしい魚を寿司にすることが多いので、新ショウガが出だしたので、漬けてみました。


っていうか、スーパーのチラシに売り出しがあって、奥さんの要望で、作ったんですけどね。

これが以外と、作り方が簡単。

まずは新ショウガを洗って、汚れを取り、薄くスライス。

熱湯に入れ、1~2分。

塩を振って、水気を切ります。

甘酢はもちろん酢に砂糖を入れただけのもの。

砂糖の量が多いので、溶かすために火を入れます。

ミソは、ショウガの芽の赤い部分を残すこと。

これが色づけになります。

ギュ~ッと絞って、甘酢の中へ。するっと、乳白色だった新ショウガが、きれいな色に変身。

ショウガのからみは、湯に通す時間が問題のようです。

検索すれば、こんな感じで出てきたので、やってみました。便利な世の中です。

我が家にすれば、砂糖をもう少し入れようということになりました。

でも、ウマイ。

ホシ、フタッツ、デス。

天ヒラです

2009-07-13 02:13:50 | その他もろもろ
天ヒラです。

天然のヒラマサってことです。

山口さんから、福井・ゲンタツで釣ってきたものです。

おまけに穂先が折れた竿も、預かりました。

ヒラマサとブリの区別は、この部分です。

口を開いたときの受けの部分というか、へこんでいる部分の、上側のコーナーが丸くなっていることです。

ブリは、この部分が、角張っているんです。

サイズを測ると75㌢ありました。

刺身にすると、ほんのり脂がのったみは、あっさりしていて、おいしかったな~。

寿司にして、大半を食べました。

やっぱり、養殖物とはちがった、あっさりの脂が、天ちゃんの証拠ですわ。

これが養殖になると、ひつこくは無いけれど、やっぱり脂ののりがよくて、まったりした感じですね。

久々に、天然ものの味を味わえた、至福の時間が流れましたわ。

シャンシャンシャン

2009-07-12 08:16:16 | その他もろもろ
シャンシャンシャン。

裏の庭(といっても自分の家じゃないよ)から、聞こえてきた。

クマゼミの鳴き声。

うるさいが、これが鳴かないと、夏が来た感じがしない。

僕らの子供時代には、クマゼミといえば、セミの王様。

ミンミンゼミやアブラゼミが一般的だった。

それがどういうことか、クマゼミが一般的で、ミンミンゼミアブラゼミがほとんど見られなくなった。

温暖化の影響なのか。

それにしても、マンションの植木の、1本の木にウジャウジャいるクマゼミを見ると、変わりすぎたとしか、いいようがないが…。