海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

超ーうれしい!

2009-07-07 08:22:38 | 釣り
ここのところ、これまでの釣り人生の中で、初めて釣った魚に巡り会うことが多くなってきた。

超ーうれしいのだ。

魚だけを見るのは、図鑑でも十分。いや十分ではないと思うが…。

肌触りや、どんな感触、ってなところがまったくわからない。

別名、カマキリともいわれる、アユカケ。


兵庫県矢田川で始めて釣った。掛かった。

大きさは10センチほど。

アユカケといわれるのは、エラにあるトゲで、アユを引っかけて食べるとされている。

本当か?

触っても、それほど、引っかかるような感じではない。

そう、ここなんだ。

図鑑では感じられない部分っていうのが。

それより、ガッチョ(ノドクサリ)のトゲの方が、もっと引っ掛かるが。

オトリを食べにきたんだろうか?

エラの部分に掛かっていた。

ヌメッとしていて、なんか軟らかい。口も大きかった。

おいしいとされる。食べてみたかったが、地元の人が、数が少ないから、逃がして…、というので放流。

今度釣ったときは、食べるつもり。

でも、40年近くアユ釣りをしているが、今回釣ったのが初めてということは、次は、もう、ヨボヨボで、竿が持てない年になってるジャン。