海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

信楽焼 完成

2009-11-30 10:14:01 | その他もろもろ


家族で出かけた信楽焼体験。

約1カ月たって、宅配便で送られてきました。

手前が息子の、右が奥さんの、左が自分の。

見た感想は、「ウーン」という感じ。

それでも、自分が作った陶器。

何を入れようか。

釣った魚で、何か。

そうだ! あれにしよっ。

カフェ デュ カシュカシュ

2009-11-29 07:49:03 | その他もろもろ


カフェ デュ カシュカシュは、大阪・阿倍野区のあべのベルタ北棟1F西側にある、喫茶店です。

奥さんの友人がやっている喫茶店です。

喫茶店だけではなく、ママさんが賞まで取ったトールペイントの作品(売っています)や、写真のように大きなケヤキの木に描かれた油絵、それにニット製品(どれも売っています)など、飾られていて、独特の雰囲気のある店です。



チーズケーキとコーヒーをいただきました。

めっちゃおいしいチーズケーキは、これまで食べたことのないほど、ねっとりとしていて、おいしいのなんの。

トールペイントは、一日体験や教室も開いているそうなので、関心ある方は、06-6641-1813へ、どうぞ。


潮ってやつは…

2009-11-28 06:18:18 | 釣り
ウーン。

潮ってやつは、どうしようもない。

ほんとに。

兵庫・須磨沖のタチウオポイント。

潮は小さく、この時期に狙いを絞っての釣行。

しかも、前日は30尾オーバーの釣果。

期待しない方がおかしい。

そんな釣り人が、いっぱい。

しかし、しかし。

アタリがない。

潮がやや濁っていたのが、悪い原因らしい。

翌日、「釣れるやろかー?」といいつつ、この日、一緒に行った友人が、同じ船で乗っていった。

そして、朝の8時過ぎ、「やっさん、入れ食いや。もう二ケタ超えたよ」と電話が入った。

聞けば、昨日の濁った潮が消え、いい潮色になって入れ食いになったんだという。

そう、潮次第で魚の食いは違うんですよね。

たった一日で、コロッとかわってしまう釣果は、潮が原因しているんですね。


アテモヤって何者?

2009-11-27 08:28:18 | 食べ物関連
アテモヤって知ってますか?

テレビで知るまで、ぜんぜん知りませんでしたわ。

果物です。



なにやら世界一甘い果物だとか。

糖度25、26はあるんだそうです。

スイカの甘いので13、14だから倍は甘いということです。

鹿児島県徳之島の松本果樹園から取り寄せました。

こんなデコボコとした果物。

追熟が必要とかで、ホットカーペットなどの上に置いて熟すんだとか。

楽しみだ~。


ビッグFは女だらけのタチウオ

2009-11-26 03:59:32 | 釣り
今夜放送のビッグフィッシングは、女だらけのタチウオ大会です。

4人体4人に分かれ、団体戦と個人戦を行いました。

永田キャプテン率いる、永田チームは岡田さん、藤原さん、山口さん。

朝宮キャプテン率いる、朝宮チームは安陵さん、辻さん、東山さん。

谷川から、いずみ丸に乗り、洲本沖で戦いは繰り広げられました。

タチウオは食いがよく、ボッコボッコと上がりましたよ。

団体戦も、個人戦も白熱した展開がくり広げられました。

この日の模様は、今夜、ビッグフィッシングで。

パソコン、故障で写真がありませぬ。お許しを。

大引のイシダイ 絶好調

2009-11-25 08:49:51 | 釣り


和歌山県大引は、上野渡船で仕留めたイシダイ。いや、サンバソウが正しいですね。大きさ的には。

ホント、とにかく絶好調です。

毎年、一時期、バタバタと釣れるのですが、今シーズンは、長く続いているように思いますわ。

今日発売の、デイリースポーツの取材で行ってきました。

上がったのはヒジキの東。

イシダイの好ポイントです。

しかし、いい潮が流れているにもかかわらず、アタリが出ません。

同じヒジキの西では、小さいのを2尾釣ってポイントを移動した人がいたので、見回りのときに、チェンジしました。

ここをよく知る、石鯛釣技会の木村さんは、西から東に変わる人はおっても、東から西に変わる人は、聞いたことがないというほど、珍しいパターンのようです。

でも、釣れているポイントが空いたのですから、ここよりはまし、と判断。

それが大正解!

上がってすぐの1投目で、イシガキダイ。



続いて2投目でサンバソウというわけで、取材成立。

ホットしました。

それにしても、幻といわれる、イシダイですが、イシダイ狙いに行って、ほとんどボーズなしで、帰ってきています。

まあ、乗っ込みの時期ははずしていますが…。

辨屋の前夜祭

2009-11-24 10:22:52 | 釣り
オール阪神杯の前日、実は、もう1本、ビッグフィッシングの番組を計画していました。

ところがところが、大荒れで、船が出ないという連絡。

それでも、湾奥にある、イカダ周りなら、船が出せるだろうといいことで、ロケは中止して、船外機の遊び船を出しました。

狙いはもちろん、アオリイカ。

ところが、ここらも、大阪湾と同じで、アオリイカは少なめ。

この1杯が唯一の獲物となった。

初めて使うオーナーばりの餌木で仕留めました。



なかなかのサイズ、でしょ。

他は、コウイカとマダコという結果に。

宿では、辨屋さんが差し入れしてくれた、見事な伊勢エビ。宿でお造りに、そして、ボイルした伊勢エビなど豪華な食事でした。



大きい方の伊勢エビは、それは見事なサイズで、全長40センチ近かった。

その伊勢エビの身を、シャブシャブにする変わり者が、この僕なんです。

それにしても、ほんと、伊勢の伊勢エビは美味しいわ~。

ヒトツテンヤ

2009-11-23 19:21:40 | 釣り


和歌山港から出船する、釣り舟海竜(090-5974-1716)の船長自作のテンヤです。

左から2号、3号、5号、8号。

リーダーを結ぶ、アイの色が違うので、号数は一目で分かるのです。

ほかに、1・5号、10号もあるのですが、今回は使わなかったので、写真もなし、ということですわ。

オモリの着底が分かるのであれば、出来る限り小さいテンヤを使うのがミソです。

エイトでも、近々売られるはずです。

エイトのヒトツテンヤコーナーは、まだまだ小さいですが、それでも連日、釣り人が見て、テンヤや竿を買っていきます。

それだけ、いま、注目の釣り方、ということですね。

サンテレビ・ビッグフィッシングは12月3日放映です。お楽しみに。

オール阪神杯 in三重・辨屋 その4

2009-11-22 08:34:00 | 釣り
三重・辨屋で行われた「オール阪神杯」も、最後の写真となりました。


子供でも、時間をかければ、こんなワラサ(メジロ)も取り込めちゃうのが、海上釣り堀のよいところ。

でも、自然の海では、そうやすやすとは釣れないことも知っててもらいたいんだけど…。





ひとつのマスの中では、本当にいろいろな魚が釣れるのが、海上釣り堀のよいところ、ですね。

ヒトツテンヤでマダイin和歌山

2009-11-21 08:18:32 | 釣り
和歌山港から出船する、釣り舟海竜(090-5974-1716)の船長とのツーショットです。

中井船長は、釣り好きで、ヒトツテンヤと騒がれる1年前から豆テンヤといって、マダイを釣っていました。

それが、ヒトツテンヤのネーミングで一気に注目されるようになったのです。

この日は、サンテレビ・ビッグフィッシングのロケです。

マダイは小さいながらも釣れました。

潮の速いときは、8号を、緩くなれば2号のテンヤでも、きっちりと底がとれるのに、ビックリです。



放映は12月3日です。お楽しみに~。