海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

いよいよです

2009-07-31 08:11:54 | その他もろもろ
NHKの、にっぽん釣りの旅、明石のマダコ釣りの放映が今日になりました。

■BSハイビジョン
     09年7月31日 18:30-18:54
再放送 09年8月5日  7:00-7:24
再放送 09年8月6日  12:20-12:44

■衛星第二放送
再放送 09年8月1日  8:00-8:24


■NHK総合
再放送 09年8月4日  10:30-10:54

真っ先にBSハイビジョンです。我が家では見られません。

見られた方は、感想をお寄せ下さいませ。

また、この時間帯も、家に戻ってこられるのは、終わりかけだし…。

動かしすぎですか?

2009-07-30 08:58:55 | 釣り道具
愛車はホンダのステップワゴン。

イスはフラットにでき、寝ることもできるし、荷物はタップリ詰めるし。

釣りの車としては最高ですわ。釣り専用車なので、僕にとっては、釣り道具と一緒ですね。

この度、ニジュウニマンニセンニシャクニジュウニ㌔も走ってくれましたので、記念に写真を。

ぞろ目って、綺麗ですね。

動かしすぎですかね?

でも、一度、エンジンを積み替えているんですが、それでもジュウマン㌔近く走っています。

こんなに酷使しても、ホンダの車は丈夫です。

来年の車検までがんばってね。

次はどんな車にしようかな~。

須磨のリレー釣り

2009-07-29 08:00:40 | 釣り
兵庫県須磨から出船する仙正丸

黄アジとキスのリレー釣りで出船しています。

本日発売のデイリースポーツは、アジ、キスの記事です。

どちらもおいしいお魚ですから、僕にとっては、ヨダレもののリレー釣りというわけです。

マアジは、入れ食い状態。どんどん数が増え、一つのイケスでは足りなくなるほど。

キスは、最初こそ、乗りが悪かったが、どんどん調子が出てきて、おまけに、26㌢という大型まで。

どちらも、ばっちり楽しめました。

有田川のアユ

2009-07-28 01:32:10 | 釣り
岸和田花火の後、風呂に入って、有田へ向けて出発。

朝には、目が覚めるような大雨。

大丈夫かな。ちょっと水位が上がっていただけだった。

白石へ入る。

1尾目は5分ほどで。本日最長の23㌢。

デカイ! でもオトリにする。

掛かってきたのは15㌢ほどの赤ちゃん。

コレもオトリにする。背バリや、オモリをセットして、潜らせる。

でも掛からない。あちらでポツン。こちらでポツン。

さずがに日曜日だけあって、釣り荒れている。これまで、散々やられている感じ。

数釣れないのに、2尾もバラシ。痛い。

最後にデカイアユをオトリにして、ガツン。

抜くのがやっとのサイズ。

子供が泳ぎたいというので、ここでは無理なので、上流へ。

ここでも、ちょっとだけ掛けて、昼過ぎに終了。

帰りにまわりの岩盤を見ると、いっぱいアユがアカをはんでいた。

今年の有田は、やっぱり楽しめそうだ。


岸和田の花火 パート2

2009-07-27 10:01:01 | その他もろもろ
岸和田の花火大会です。集まったのは、泉佐野の海新丸に招待された、選ばれた人たちのみ。いわば顔見知りばかりの集まりです。

料理担当を任された僕は、昼過ぎから、宮下さんと料理メニューを決めながら、材料の買いだし、仕込み、料理と手順よく進んでいきました。

「こんなに早くに準備できた花火大会は初めてやなー」と宮下船長。

当たり前やがな…。

途中、プロパンガスのガスが無くなるという、アクシデントもありながら無事終了。


料理は、やはり、アジのたたきが最高のようで、量も少なかった(魚自体少なかった)ことから、一気に売り切れでしたよ。あー写真なし!


打ち上げ花火が、休憩(花火が上がるのが)を挟みながら打ち上げられ、最後は、こんな状態で締めくくりました。

さあ、終われば、僕と息子は、有田川へ突入です。

まだ行くか! 行きまっせー!!

その前に、二色の温泉に入って汗を流しての出発で~す。

花火大会in泉佐野?

2009-07-25 08:02:41 | その他もろもろ
今日は泉佐野で花火大会の集まりがある。

ブログで検索しても出ないと思う。

泉佐野では、やっていないから。

なぜ花火大会かというと、実は隣町の岸和田で花火大会がある。

岸和田でやっている花火大会を泉佐野から見ようというもの。
写真は、「花火」で検索して、コピーしたのもので、岸和田の花火ではないので念のため。

それが、しょぼいというべきか、風情というべきか、人の言葉を借りれば、どっちの表現でもとれるらしい。

打ち上げ数1927発。

それも、時間を掛けて上げるらしい。

いやいや、検索すると20時からの1時間。ぜんぜんしょぼく無いんじゃないの?

人が言うには、いつ終わったのか、わからないという。

まぁ、そんな花火であっても、花火大会には変わりない。

たくさんの寄付を集めて、運営しているのだろう。きっと。

今年は、不況、寄付の集まりも…、なんて思うと、しょぼい、なんていって見ていられない。

大いに楽しみたいと思う。

ただ、雨が気がかりだ。料理担当としては。

好物のキズシに

2009-07-24 22:47:20 | 魚 料理
メタボなゴマサバは、迷わずキズシにした。

塩と酢の絶妙なバランスが、おいしいサバを、もっとおいしくさせてくれるはずなのだ。

塩は少量、時間も短く、酢に浸ける時間も短く。

中身はまだまだ、生っていう状態が一番ウマイ。


メタボなゲスト

2009-07-23 19:06:11 | 釣り
兵庫県須磨から出船する仙正丸

マアジとキスが好調で、乗ってきた。

マアジは黄アジ。ウマイ、とびきり上等のアジだ。

これはまた、来週に書くとして、この日のゲストがすごかった。

ゲストとは、外道のこと。でも外道というと、見下した言い方になる。いや、そう聞こえる。

何かよい言葉、と思っていると、関東では、ゲストというし、書かれていた。

ゲストか~。なかなかいい。

特別に迎えた釣りもの、的な感じがいい。

これから僕も、そう呼ぶようにしたい。

そしてこの日のゲスト。

まずはゴマサバ。そしてスズキ(といってもハネクラス)。

ゴマサバはハリス1・5号で、よくも切れなかったと、シマノのBJSボートゲームヒラメをほめてやりたい。

そして仙正丸の名助手、長野さんのタモ入れも一発で決まった。

ついでに、僕もほめてやろう?

掛かった瞬間、マアジとは違う引き。船長に違うのが当たったというと、サバやな~、と長野さんを呼んでくれていた。

もちろん片手で回る代物ではなく、両手の指でようやく丸くつかめる感じ。

さばくと、身が脂で真っ白。

ついでに胃袋検査。カタクチイワシが3尾も入っていた。

またサバかな~。とニヤリ。

次も長野さんのタモ入れでハネが上がった。

これも、丸々肥えている。

さばくと、腹の脂がべっとり。

こうして、2尾のゲストが上がった。

マアジにキスは、もちろん最高に釣れた。

見よう見まねで

2009-07-22 13:00:01 | 釣り
今日発売のデイリースポーツは、ウイリーを使ってのイサギ釣り。

場所は三重県石鏡。いしかがみ、ではなく、いじか、と読みます。

幸徳丸は親子で船を出します。

この日は、息子さんが操船しました。

若いし、ハンサムボーイですわ。

初ウイリーなので、釣具屋でウイリー仕掛けを観察。

どうもグリーンが多いようなので

このカラーを選択。結び方は自己流。ヒゲは4本出しにした。

ぴったし合ったようです。最初は不安でしたが、1尾釣れれば、不安は消し飛びましたね。

仕掛けは、ウイリー2本とカラバリ1本の3本バリ仕掛け。

手元にカラバリをセットしました。

マキエに近い方が、カラバリ効果はあると読み、エサを付けても、ここなら刺しやすい位置だし…。

でも、他の仕掛けを見ていると、先バリになっているようです。

この辺は先の課題として。

イサギは、釣れるのは釣れたのですが、ポイント替えして、すぐに反応あるのみで、長続きしませんでした。

それより何より、アタリがあっても、なかなかハリ掛かりせず、クククッでハリをはき出す(見てきたわけではないですが)、仕掛けを手繰り上げると、ポロッとはずれる、と言うわけで、クッソー、何がなんでも食わしたる!イサギと勝負や!!なんて、本気になってしまいました。

おかげで、そこそこ、38尾の数が出ました。

サイズも、33㎝を頭に、納得です。

船長も、今日はこれぐらい釣ったら…、と言うことで、楽しいウイリー初体験のイサギ釣りでした。