大人買い？

初めて大人買いをしてしまった。

といっても、スポーツ新聞ですが。

１部１３０円です。デイリースポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツ。まずは４紙を比較。



あとで、サンケイスポーツが、取り扱いが大きいと聞いて、再度買ったが、写真は間に合わず。

昨日でかけた、海上釣堀オーパ!!での大関把瑠都との取材が、この日のスポーツ新聞に紹介されるからだ。

いつもは取材するほうで、この日は、把瑠都の取材なんだが、気になったからだ。

スポーツニッポンには、マダイをすくった僕の左手

だけが映っていた。

それにしても、破格の大きさ。あんな体で、立ち会われたら、怖いだろうなー。小さな力士にとっては。

ビッグフィッシングの放送は、４月８日ですよ。お忘れなく。

祝いのマダイを…把瑠都大関と

春場所、１４勝の把瑠都関。

もちろん大関昇進がかかった場所。

文句なしの大関昇進。明日が伝達式なんだそう。

その把瑠都関と、泉南・岬町の海上釣堀「オーパ!!」で釣りをした。



もちろん、ビッグフィッシングの取材。

オール阪神さんが何度も足を運び、尾上部屋と仲良くなって、今回の取材が成功した。

阪神さんも、尾上親方も、天草関も釣りをした。部屋と仲のよい、吉本のきよしさんも。

把瑠都関の世話をしたが、釣りが好きなようで、夏には、日本海へマダイ釣りに行くんだそう。

一緒に来ていた、奥さんのほうが、釣りは絶好調。



負けじと大ダイを釣り上げた把瑠都関は、自ら大関昇進の、祝いのマダイを仕留めた格好。



放送は４月８日です。

相撲ファン、把瑠都関ファンの皆さん、木曜の夜１０時、サンテレビ・ビッグフィッシングを、お見逃しなく。

あー、寒かった。

今日は、和歌山県熊野川支流の四村川で渓流釣りの撮影がありました。もちろんビッグフィッシングです。



釣りを知らないレポーターに、アマゴを釣ってもらおうという企画です。

午前５時。フロントガラスにある水滴を取ろうと、ワイパーを動かすと、ジャリジャリッと音がします。

そうです、凍っていたんですね。

それだけ冷えこんでいたということです。

ポイントに着き、着替えをしましたが、寒くて寒くて。

厚めのフリースにしました。

それでも震えがくるくらいです。

１日の解禁日より寒くて、おまけに水量も少なく、風も強くて…と、厳しい状況に。

この模様は、４月１５日、ビッグフィッシングで放送されます。

お楽しみに～。

山がピンクに

山桜が咲き始めて、殺風景だった山も、色付きだしました。
これまで、ソメイヨシノより早く咲くのが山桜だと思っていたのですが。
ソメイヨシノも、山桜も、和歌山は満開です。
今年だけが、おかしいのかもしれませんが…。
これから、新緑の季節。渓流は、本当に、心があらわれます。

寒のもどり

寒いですなー。

桜の花、咲きかけたのに、またつぼみになったんでは、と思うくらい。

暖かくなってから、こんな寒いことを、寒のもどり、なんていうらしい。

いいえて妙。

ほんま、寒いですわ。

なのに明日から、渓流釣り。

雨が多くて、水量はばっちりですが、冷え込めば、アマゴも岩の下にすっこむんですね。

釣れるんでしょうか？

いや、釣らさなければなりません？

そうです、レポーターに釣ってもらわなくては。

仕掛け、ちゃんと振り込めるんやろか？

ソフトクリーム

ソフトクリーム好きにとって、釣りの帰りには、パーキングの一休みに、コンビニに立ち寄って必ず食べます。

このあいだ、阪和道の岸和田パーキング。

外の売店で、ソフトクリームのメニューに、なんと、あまおうソフトがあった。



もちろん注文。

一口ぺろり。

イチゴの香りがフワーン。

いける。

いけるんだが、ソフトクリームという感じではなく、シャーベットという感じ。

あれが、ソフトのように、もっと口当たりがなめらかだったらなー。でもうまい。

よかったら、食べてみて。

アマゴのフライ

今日のデイリースポーツの「釣魚で家ごはん」は、アマゴのフライです。



我が家ではよくする料理。

なんといっても、揚げたてが、一番のご馳走。

もちろんそのままでも、ウマイが、ソース、それもとんかつソースをかけるのが一番。

頭も開いて揚げるので、もちろん頭から、背骨もサクサク状態です。



天然のアマゴは、格別です。

渓流釣りー熊野川

今日のデイリースポーツは、和歌山県熊野川支流の渓流釣りです。

年１回しか書けない記事なので、僕にとってはすごく重要です。

雨で増水気味、いや、釣りが可能かどうか、というぐらい。

釣りができる状態なら、入れ食いのはず。

アウトなら、スコスコと引き返さなければならない。

紙一重、とはこのことか。

結果は、入れ食いといっておこう。

１カ所で、動けなかった。

大きいのは２４センチも出た。



釣れるサイズがよかったのは、いうまでもないが、魚体がきれいで、しかも太っている。

エサが豊富にあったということだ。



水がよければ、アマゴもアユも、いとも簡単に釣れる。

しかし、行く手を阻んだのは、高巻きも出来ないところ。

ウエーダーに、水が入ろうかというところまで入ったが、通せず。

しかたなく、Uターン。

それでも、十分満足できる釣果にめぐりあえた。



今年も渓の春が、開幕したのだ。

明日は雨…

明日は、泉佐野・海新丸で、第１回「オール阪神杯　船釣りチャンピオン大会」が開かれます。

天気は、あいにくの雨。

しかも寒そう。

それでもって、風も強そう。

最高気温１１度。

風が５ｍだから、単純に風１ｍ＝気温マイナス１度とすれば、６度。

メッチヤ、冬になります。

参加者の皆さん、暖かい格好をしてくださいね。

海女小屋

冷たい冬でも、海女さんは、海に潜る。

以前テレビで見たことがあるが、入る前に小屋に集まり、体を温めるんだそうだ。

それが海女小屋。

そんな小屋が石鏡にあった。



いないのはわかっているが、万が一、裸の女性がいたらどうしよう！なんて、ドキドキしながら？隙間からのぞく。

中央に焚き火の後。

暖めると書いたが、本当は暑いぐらいになるまで、焚き火に当たるんだそうだ。

苦労してとったサザエやあわびなどは、高くて当然か。

養殖ものでは、感じ得ない何かを感じつつ、いただこう。これからは。