武田一平 ダイワマスターズチヌ優勝

写真一番左の、武田一平君がダイワマスターズチヌという大会で優勝しました。

身内だけで、ささやかな祝勝会と称して、大阪は心斎橋で集まりました。

ここではいえない、書けない話がぞろぞろ出てきました。

一つ暴露しましと、彼はチヌ釣りが大好きだった、ということです。

今年の冬は、グレ取材で出かける約束をしました。

僕の隣にいるのは、三重県津から来ました井上さんです。

保険屋さんなんですが、いろいろ知っている、頼りになる、温厚な人です。

わいわいがやがやしていると、隣の席にいた男性から、突然、携帯電話を差し出され、ちょっと話してみて下さい、と。

なんかいなー？と思っていると、釣りの大先輩でした。

隣の席の人は、僕のことを知っていて、その人から、電話がかかってきたのか、それとも、かけたのか、それは不明ですが、ビックリするだろう、ということで、電話を差し出したようです。

世の中は狭いもんです。

この日は、ビール一杯で、体調が悪かったのか、いっぱいいっぱいでした。

でも、楽しいお酒でした。

一つテンヤでガシラ

明石・魚英での一つテンヤ。

取材時は、ほんとに厳しい状況でした。

なんせ、アタリがないのです。

どうしたものか。

なんともしようがありませんが、竿を持ち続け、エサを落とし続けなければ、釣れるものも釣れません。

振り続ける雨が、右腕の中へしずくとして入り、肘ぐらいまで濡れています。

幸い、冷たい雨ではないので、助かりました。

新人レポーターに先にガシラを釣られ、やや焦り気味。

やっとアタリがあって、食い込むまでずいぶん待ちました。

そして、大きく引き込まれたときに合わせ。

ガツーンと重量感。ガシラでもそこそこサイズ。

シマノの一つテンヤマダイ２２５ＭＨがきれいに弧を描きました。



唯一の釣果が、ガシラの２６センチ。

めったに釣れない大物です。造りにして、しみじみと味わいながら食べました。

明石で一つテンヤ

今日発売のデイリースポーツは、明石の魚英で出た一つテンヤの釣り。

船長も厳しいといっていたんですよ。

ビッグフィッシングも同時ロケ。

新企画の新人レポーターに教えるという企画です。



藤原ちゃんは、まったく釣りが始めて。

一つテンヤは、あまりにも厳しい釣りです。

タックルがよくて、30ｍまでなら軽いオモリでもわかりました。

でも、それ以上の深さになると？？？？？。

そんな時、手に手をとって教えるのです。すると、１、２回は判ったとなるのですが…。

また？？？？？です。

ラストに３０ｍラインへ。そこでアタリをとらえ、見事ガシラをゲット。

続いて僕もガシラを。

本命マダイは、鯛カブラでようやく１尾。

今の時期、タイは宙にいてますから、底を狙う一つテンヤは、非常に厳しいのです。

一つテンヤのタックルはデイリースポーツを。

この映像は、ビッグフィッシングを。

いつになったら…

寒い、寒い、寒いーーっ。

暑がりやで寒がりやの僕は、ブログを書いているいま、寒くてしょうがありません。

腰に電池式カイロを入れました。

もう少しで、アユ釣りやのに。

気分、盛り上がれへんやん。

ほんまに、春が遠い今年。

正確に言えば、春が来て、初夏が来て、また冬が来て、といったところでしょう。

そのせいかどうかはわかりませんが、大阪湾の水温の上がりが遅いようです。

まだ１１度台。

このままだと、メバルの時期が、長くなるのでは、と思うのですが。

もうすぐ、ＧＷ。５月１-３日は、好天気とか。

１日の有田川に、３日の日高川のアユ釣りは、いまのところ、ちょい安心かな。

鷹島釣りツアー

神戸新聞神戸新聞旅行社の企画する鹿児島県鷹島の磯釣りツアーが、再び５月から行われます。

底物が中心かと思いますが、尾長の時期でもあります。

出発予定日は

５月２１、２８日

６月４、１１、１８、２５日

７月２日

気になる料金は４万９８００円です。

冬より１万円アップですが、それでも安いですね。

釣る時間は、短いですが…。

有田川、日高川のアユ特採

アユ特採のはがきが到着しました。

有田川は５月１日、Ｂ区間。

日高川は５月３日、Ｂ－４区間。

同じエリアの人は、思いっきり、アユを釣りましょう。

ちょっと仕掛けを見てみよっと…。

キスの糸造り

乙女かい！？で釣ったキス。

いろいろ企画があって、料理を作りました。

船の上でできる料理といえば、造り。

糸造りにしました。

安陵さんが写真を撮って、送ってくれました。



優しい人ですよね。



ありがたいことです。

で、誰が食べたかって？

それは、5月20日放送のビッグフィッシングを見てください。

乙女かい！？

タイトル、なんのこっちゃわかりません。

でしょ～。

乙女かい！？

ビッグフィッシングで、恒例の女性だけの釣り大会にネーミングがついたんです。

乙女会といいたいんでしょうが、乙女ではないし…。シツレイ…。



というところから、イントネーションが、微妙です。

僕は下げるほうで呼んでいますが。

２３日、今回は１０人が、姫路は中村渡船でキス釣りに挑戦。

今シーズン初のキス狙いで、水温低く心配でしたが、何とか釣れました。

僕は釣ったキスを料理にもしました。

味見をすると、女性ディレクターから、血相をかえて怒られてしまいました。

作ったのは僕なのに…。

ビッグフィッシングの放送は、５月２０日です。

直前になったら釣行した様子も書きます。

道具ー包丁の話

今日のデイリースポーツ、釣魚で家ごはん編です。ですが、釣り大会のお世話係で、魚がなかったので、今回は番外編です。

魚のうろこを落としたり、さばいたり、造りにしたりするのに、欠かせない道具です。

うろこが小さい魚の、ウロコ落としに重宝しているのが、NＴカッターの会社から出ている、NTドレッサーです。

大粗目というヤスリですね。



表面が板状で、いくつもの丸い穴が開いて、その周囲に突起物が出ています。それでウロコを取るんです。

持ち手もあるので、ヒレでついたりの怪我も心配なし。



おまけに替え刃（？）もある。

出刃は５・５寸と小出刃、刺身包丁は７寸のを主に使っています。



包丁は、切れのよさが第一です。

砥石できっちり切れるようにしていたら、安い包丁でも、問題なしです。

魚をさばくのには、それに適した、出刃と刺身包丁を、ぜひ使ってくださいね。

そこそこの値段のものを買っておけば、一生ものだと思いますが。

泉佐野のメバル

本日の、って言うても、もう時間ないし、デイリースポーツ買われんし…。

今日は、朝から、陽気に誘われ、釣具部屋の片付けしてました。

新聞は泉佐野・海新丸で行われた、オール阪神杯の船釣り大会の記事でした。

釣りができなかったのですが、、大きなメバルが上がっており、行きたい病が出てきました。

その記事は、Web釣りサンデーに紹介されています。

まずは岩屋沖で大型狙い。だったのですが、かすりもしませんでした。

周囲では３０センチオーバー続出だったのですが…。



日没近くになって、神戸空港沖に移動。

そこで、メバルがバコバコの入れ食いです。

大きいのは25センチ、数は27尾。ガシラも１尾。



時間にして、２時間半ぐらいです。



あとしばらくは狙えるので、出かけてみてはがどうですか。