海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

タチウオウイークだった

2009-10-31 09:44:42 | 釣り
今週はタチウオばかり釣りに行った週だった。

月曜は須磨沖方面へ、船のタチウオ釣り。

今シーズン初めての2桁超え。サイズも105センチが2尾と、なかなかの釣果。

火曜日は年に一度の健康診断。高血圧を、またまた医者に言われる。

水曜日は、前々から言われていた、プレジャーボートでのタチウオ釣り。月曜日と同じところまで出かけ、15、16尾仕留めた。





感触としては、これまでにない、反応のよさと、食い方。やっと本格化した感じを受けた。

木曜日は、西宮一文字へ、半夜のワインド、ウキ釣り。アタリがほとんどなく、もう終わりか、というころに、アタリがあり、ようやく1尾。

金曜日は、サンテレビ・ビッグフィッシングの女性だけの釣り大会。谷川・いずみ丸で洲本沖へ。

浅宮さんと永田さんチームに別れ、安陵さん、藤原さん、辻さん、岡田さん、東山さん、山口さんの8人のメンバーで2チームに別れ、対戦。

一時、入れ食い状態になるときもあり、タチウオが釣れて釣れての撮影は無事終了。

週に4日も釣りして、しかもみんなそれがタチウオだなんて、生まれて初めての経験だ。

でも、女性の釣りの下見に出かけた、明石方面だったが、当日は洲本沖と、経験が生かされないのが、釣りの面白いところでもある。

女性だけの大会は、11月26日、つまり、いい風呂の日、放映です。お楽しみに。

上野祭り

2009-10-30 19:18:02 | その他もろもろ
奥さんが、数十年前に見たという、三重・上野祭りがもう一度みたい!というので、10月末の土曜日に出かけた。




屋台が出て、ひょろつき鬼というのが見所。

昼に出て、ゆっくり走っても十分間に合う。

どこにもひょろつき鬼が見られない。

屋台は見られた。おかしいなー。

すると、行事のホームページの書かれた内容の、見方が間違っていたのだ。

普通はタイトルがきて、内容なんでしょうが…。

屋台の点灯、町の明かりもきれいというので、夕方まで時間つぶしで、鍵屋の辻まで歩いていった。


町の中は、いい感じになっていた。


来年は、ひょろつき鬼を見に行こうかなー。

エバァンゲリオンの早希ちゃん

2009-10-29 07:01:34 | 釣り
今日のサンテレビ・ビッグフィッシングに、エバァンゲリオンのものまねで有名な早希ちゃんが登場するぞ。



海上釣堀の水宝で釣りのロケをしてきたようだ。

さーて、どんな魚を釣ったんだろう?

詳しくは、今夜午後10時からの放送をお楽しみに。

早希ちゃんファンも、一度釣りにはまってみたら?

海上釣堀in水宝

2009-10-28 20:04:06 | 釣り
本日発売のデイリースポーツは、兵庫県姫路の海上釣堀・水宝の記事です。

ここは、海上釣堀としては、非常に規模が大きく、200人、300人ほどが入れるキャパをもっているんですね。

社長とツーショットです。



当日は大イカダに入りました。

朝一は、マダイラッシュがここの名物。

3尾目までは、すばやくいけたんですが、それ以降、チョイ中だるみ。

最終的には、マダイ5尾になりました。

青物が放流されて、まずはメジロです。

難なく70㌢弱を取り込み。

次を狙うべく、冷凍イワシをハリに刺し、脈釣りでアタリを待つこと数分。

ゴツゴツゴツ。ギュン。

合わせを入れると、ビューン。走られた。

青でーす。というより、走られるほうが速く、皆さんの仕掛けを引っかけまくった。

ありゃりゃー、すんませーん。なんていいながら、きっちり掛かった魚を取り込んだ。カンパチだ。

走りが、まったく違う。ここで、痛めていた右手首を、グニュッといってしまったのだ。

いままで、痛めないようにと、かばってきたのに…。

そんなこんなで、時間終了。

まあまあじゃないの。タイ5にカンパチ、メジロ各1だったら。



ラストに釣ったんですと、ご夫婦で、大きなカンパチを見せてくれました。釣り堀初めてでも、こんな大物が釣れちゃうんですよね~。

明石 アオリイカのしゃくり釣り

2009-10-27 07:48:26 | 釣り
先日、兵庫県明石へ、k-5610さんの誘いで、林崎の釣船きもとからアオリイカのしゃくり釣りに出かけた。

夕方5時出船。気楽でいいが、9時までの釣りなので、前半釣れないと、時間はあっという間に過ぎる。

そして過ぎ去っていった。

いきなり林崎沖で釣った人がいたので、これはのぞみがあると思ったが、これ一杯のみ。

本命の、淡路島・江崎沖では潮が流れず、潮を求めて西へ。そして転々と移動しながら元の場所へ。

その、k-5610さんが1杯釣ったが、何かにつけ気配が感じられない。

エギもロスとしないので、底を狙う。

ようやくコウイカが2杯。そしてマダコが2杯。しかも小さいの。イイダコかと思わせるぐらいのサイズ。



結局低調なまま終わったが、今年は、乗りが悪いのは、最初からわかっていたことですが…。



それでも、夕日に



明石海峡大橋のライトアップは、いつ見てもきれいでした。


右手首 負傷

2009-10-26 21:29:46 | その他もろもろ
使い痛みって、聞いたことがありますか?

昨年の夏は、右ひじ。痛くて痛くて、アユ釣りの引き抜きが、できませんでしたわ。

今年は、右手首。



合わせのし過ぎなんでしょうか?

そんなに釣っていないいですが…。

骨も関節も、レントゲンでは、どないもなっていない。

ということで、使い痛み。

関節に潤滑液を注射して、包帯でぐるぐる巻きにされました。

あまり強く巻かれて、圧迫感があったので、帰ってから、すぐに解きましたが。

しばらく、この痛みと、付き合わなければ…。

ビッグフィッシング 海上釣堀王 特番

2009-10-25 10:02:43 | 釣り
10月25日、19:00からサンテレビで、海上釣堀王!決定戦が放映されます。

舞台は淡路島にあるじゃのひれ

1時間番組ですが、内容はわかりません。

ほんと、知らないんです。参加していないから…。

オール阪神さん、今井さん、浅宮さん、安陵さんは、参加しています。

さぞ、面白い番組に作られていると思います。

フィギュアの浅田真央ちゃんの逆転劇も、見たいけど……。

北大路魯山人展

2009-10-24 12:00:33 | その他もろもろ
滋賀県信楽の滋賀県立陶芸の森で、北大路魯山人の没後50年の特別展が開かれているので、のぞいてきました。



写真撮影禁止なので、入り口の看板のみ。

美食家、料理人で有名ですが、その料理に合う、いろいろな陶芸も、相当の腕なのは知ってのとおりです。

骨董品の価格は、相当な値段がついているようです。

今回作った、僕の作品も、50年後、値段がついていれば、なんてアホな考えは、よしましょう。

今回の展示をみて、感じたことは、陶芸にしろ、書にしろ、何もかもが一流だということです。

それに、それだけ、何事にも没頭していたんだと感じました。

それが災いしてか、4度ほど結婚をされているようでした。

有田川の状況

2009-10-23 08:19:56 | 釣り
10月22日の有田川の状況です。きのう、書き忘れてました。

粟生川は平水より少なめ。

アカはついているというよりは、泥がかぶっている感じ。

それでも、ハミあとは、あるところにはあります。

ところどころ、茶色い石も見えます。写真では、見えにくいですが。



その石についているかどうかですが。

釣れるサイズが小さい。14、15センチ級です。



つまりソ上の遅かった若い固体だと思うので、ハミあとも細いのばっかりです。

放水口下流は、きついニゴリで、まだしばらくかかると思います。

濁りは、下流へ行くにしたがい、薄くなるので、吉備中央大橋ぐらいなら、何とか竿が出せます。個人的な感想です。

濁りのあるときの竿だし状況は、個人差がありますが、釣っていて面白いか、また、掛かるから釣っている、仕方ないのでやっているなど、状況はさまざまですからね。

ラストの有田川アユ

2009-10-22 21:09:45 | 釣り
あー、すっきりした。

9月頭に行ったきりのアユ。

これで納竿と、区切りをつけて行っていないから、なんかもやもやしていた。

それに僕の儀式もあるし。

放水が3トンまで下がったのを朝見て、それから有田川に出かけた。

帰ってから、奥さんは、急に言い出すから、段取りくるたわ!と少々お怒りになっていました。すんませんなー。ハハッ。

昼前に現場着。ウロウロ。入る場所を見て回る。

監視の人が来て、下流のアユ茶屋の前あたりは、掛かっていましたよ、といってくれるが、そのあたりは、僕の釣る範疇の釣り場じゃないのだ。

有田でも、吉備中央大橋あたりが限界だ。といっても、しいてこのあたりで竿を出す気もないが。



榎木瀬橋下流は、うんと川相が変わっていた。

来期、行かれる方は、まず下見しておいたほうがよいかも。

まだ水が濁っているので、水深はわからないが、深そうで、下り口から歩けるかどうか。

橋の上流も変わっていた。

このあたりなら、榎木瀬橋の上にある、吊り橋周辺がアユが見えると、監視の人。

それならばと車を走らせるが、姿が見えない。四村川の合流点まで行くと一人の釣り人。声をかけるが、釣れていないという。

でも、白濁した本流の流れとは、まったく逆の、清らかな水が四村川には流れていた。

釣れなくても、最後はここで、きれいな心で終わろう。

で、どこで釣ろうか?やっぱり、Uターンして、榎木瀬橋の上流へ。

右岸の大岩の前で、上に泳がせ、ギュン。

きたがな、きたがな。

うれしいなー。

掛かるとは思っていなかっただけに、メチャうれしい。

黒っぽいところがあり、ここでは、掛かるだろうと思っていたら、案の定2尾め。

今回の増水は、けっこうダムの中が濁っているので、放水口から下は、今日現在、入れそうにもないぐらい白濁したにごり。

粟生川も濁りはきついが、やれるぐらいの濁りなので、この週末には、もっとよくなっているだろう。

場所を見るのに、合流点へ行くと、電線の工事で、車が止められず、吉備中央大橋へ。



ここまで下がると、濁りは、ひざ上ぐらいの透明度。瀬肩のトロ場を泳がせる。あちこちで、アユが跳ねるが、掛からない。

下の瀬肩もだめ。先にやっていた人は、数尾掛かったようだが、小さいですわと、親指と人差し指を広げて見せてくれた。

結局ここでは、掛からずじまい。



で、儀式だが、ラストのアユ釣りの日は、必ず掛かったメスを、1尾だけだが放流している。

子孫を残す親になってくれるように、との思いからだ。

無事儀式も終え、アユも釣れたし、いい気分で納竿できた。