海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

明石鯛

2009-08-31 19:47:28 | 釣り
明石といえば、マダコにタイ。

今日は、丸松乗合船でタイを狙ってきました。

ウーン、探れど探れどアタリなし。

どうなることか。



ビッグフィッシングのロケも入っているのに。

この男、まったく釣れていないのにVサインなんかして。

でも、顔つきが、にこやかでないので、察して知るべし、なのだ。

船長も、どうなることやら、気をもんでいたようだ。

こっちは慣れたもの?釣れる時は釣れるし、釣れないときは釣れない。

それは自然界における魚を相手にしているから仕方のないこと。

船長の釣らせたい気持ちと、こっちの釣って花を咲かせたい、という気持ちが一体になったとき、いい潮が流れたきた。

それまでの静けさが、嘘のよう。

船上が戦場になったほど、爆発した。

詳しくは少し先で。

情報は丸松乗合船をご覧ください。


あらら

2009-08-30 20:11:44 | その他もろもろ
私ども、安田商店とは、何もかかわりは、ございませんが、山口さんが、どうぞ、とわざわざ持ってきてくれました。



安田商店のピーナッツと落花生です。



元は同じものなのに、殻があるかないかで、名前が変わるんですね~。

炒ったり、焙煎しマーガリンを入れたりと、作り方は違えど、元は同じですが。

ピーナッツや落花生を見ると、なくなった親父を思い出します。

このどちらかを、つまみに、よくビールを飲んでいたからです。

よく横取りしてました。

数が少なくなると、追加して…。

コレは本場の千葉県産。

さすがですね。息子も食べると、「アッ、おいしいわ」というとります。

これらは、中国産がほとんどだけに、久々に食べた日本産のような気がします。

初新幹線

2009-08-29 08:16:23 | その他もろもろ
東海道、山陽新幹線は、よく乗りますが、東京から北へ行く上越新幹線へ乗るのは、今回が初めてです。

MAXときって二階建て新幹線なんですね~。



ホームが短かくてすむから、そうしたんでしょうか?

関西なら近鉄の2階建て特急があったので、別に珍しくはりませんでしたが。

車内販売は、カートではなく、女性が手持ちで来てくれました。

車内に階段があるから、仕方ないんですね。

それより、浦佐という駅を降りて、大きな銅像が目に飛び込んできました。

近づくと、田中角栄元首相の銅像。

出身が新潟というのは知っていましたが、果たして浦佐なんでしょうか?

調べると、今の柏崎らしいです。

でも、この新幹線が通ったのは、まさしく角栄さんのおかげ、なんででしょうね~。


言葉なし!

2009-08-28 08:27:50 | 釣り
釣りに行っていると、いろいろな自然現象が目に飛び込んできます。

朝早く、そして夜が遅い釣りでは、朝日、夕日が、晴れていれば付きもの。

何度も見ている朝日、夕日ですが、きれいやなー、と感動する日が、少なからずあります。

この日の夕日は、まさにソレ。



色の具合というか、広がり具合がいいんでしょうね。

それがどう広がっているかで、感動の違いが出るように思いますわ。

で、釣りを中断してまで写真を撮ったのが、コレ。

それにしても、太陽の光って、なぜ、6方向にのびるのでしょうか。

最近、とても、気になっています。


渋~い

2009-08-27 21:24:32 | 釣り
兵庫県明石は丸松乗合船に行ってきました。

マダコとタチウオのリレー釣りです。

まずはタチウオ。須磨沖?神戸沖? どちらともいえる沖合いです。

アタリはあるのに、なかなかハリに乗りません。

相棒の近藤さんは、ポツリポツリと乗せて4尾。

大きいのは指4本サイズ。

さぁ、そろそろタコ行こか、と船長。

タコで挽回と思いきや、これまたアタリなし。

終了時間が迫る。

エッ、まさかの完全ボーズ?と思いきや、うれしいマダコが乗りました。

連続ゲット。そして最後にもう1杯!

あー、安心。

それより、別船では、マダイが入れ食い。

最高は12尾。

すぐさま、8月31日に予約。ビッグフィッシングも撮影しますと。

果たしてどうなることやら。

ガシラさまさま

2009-08-26 13:20:30 | 釣り
ガシラって、ほんとにありがたい魚です。

でも、普段はガシラだけを、釣りに行こうなんて思うことが余りありません。ありがたいといっている割に、ないがしろにしているのが実情です。

困ったときのガシラ。そんなお助けマン的な感じでしょうか?


で、行けばたいてい釣れる、ホントにありがたい魚です。

今回のデイリースポーツはガシラ釣りの記事です。

兵庫県西宮一文字の西野渡船です。

釣り場は、7、8、9番と呼ばれる西側です。

ガシラが釣れていたのは9番。

この日は、30年以上通っている赤山さんが一緒でした。

というか、2人しかいなかったのです。

たくさん釣れた状況を聞くと、ケーソンの隙間狙いのようです。

ケーソンでのガシラ釣りの基本ですね。

このように書くと、表向き、または裏向きと思うでしょう。

数が釣れたのは、平面になった部分からケーソンの隙間を穴釣りヨロシク、狙ったというのです。

それも釣りなんでしょうが、なんか、せせこましい釣り方です。

その隙間にマキエをすると、表も裏も、ほとんど釣れなかったというのです。

そんな釣りはしたくないので、赤灯付近の隙間の外向きを狙いました。

本来は内向きが釣りやすいのですが、異常潮位とかで、満潮になるとケーソンがかぶってしまうからです。



釣り方はズボ釣り。オモリは3~5号を潮によって選択します。

ガシラは明るくなってから、バタバタと釣れました。



大きいのは18センチクラス。小さいのは6センチクラス。小型はみなリリースです。また大きくなって釣れるでしょう。

赤山さんは、マダコも狙って、ガシラも数を釣っていたし、マダコも数釣っていました。

とにかく休まず、釣りをしておられました。

当分は楽しめそうです。

わざわざ行くんですね~

2009-08-25 08:40:36 | 釣り
この間、京都・木津川へ川を見に行きました。

木津川でもアユが釣れます。

木津川は、子供のころ、親父に連れられ、電車で行ったところです。

駅があり、国道を渡ればオトリ屋があり、川には沈下橋があり…と、奥さんに説明しながらの散策でした。

笠木ばっかりだと思っていたら、大河原だったんですね。

まったく同じところがありました。

沈下橋のところまで下りていき、4人の釣り人を見ていました。まったく掛かりません。

下流から、一人の釣り人が、川から上がってきたので「釣れました?」と聞くと、釣果より前に、「安田さんですよね?」と逆質問。

はぁ、そうです。というと、今日は釣りですか?と。

いえいえ、フニュフニュ、しかじかと話していると、木津川は、今年、小さいのんばかりで、最大で17センチとか。漁協のホームページでは、大きいのんが釣れているみたいですが、と。

と話していると、ここにも、バイカモがたくさんはえていて、今花が咲いていますと。この前、わざわざ滋賀県まで行って、写真撮りに行ったというのです。

バイカモ、つまり金魚藻=きんぎょも、ですね。

アユ釣りしてはったら、どこにあるかぐらいわかっていたと思うのですが…。

それにしても、バイカモの花を撮りに、わざわざ行くほどの値打ちなんでしょうか?

僕にはわかりません。

ある川に行けば、まるで朝顔のようにはえていて、今の季節、花が咲きますからね。

このまえ、 新潟に行ったとき、魚野川にもはえていて、花が咲いていたので、一応写真にはおさえましたが。



花は可憐で、きれいです。確かに。

でも、水中で花が咲いて、どうして受粉するのか、それが不思議です。

受粉しなくてよいのかもしれませんが、それでは、花が咲く理由がわかりません。

バイカモをよく知っている人がいたら、教えてくださ~い。



トリ貝です

2009-08-24 09:11:16 | 食べ物関連
正解はトリ貝です。

中身の黒い部分が、可食部分、つまり食べられるところですね。(前日の写真の写真を見てね)

これは、まだ丸まっていますが、真ん中から開いて、ワタをこそげて、さっと湯通しすればいいだけです。

開いて湯通ししたら、こんな感じです。



黒い部分が少ないので変に思われるでしょうが、すぐに剥げ落ちるんですよ。すし屋などでは、ガラス板の上で処理するそうです。

で、皿にもって、酢味噌をかけていただきました。ウマイ!



それより、残った貝の身が、くさくてくさくて、生ゴミ前に買えばよかったと反省しております。