昨日(4月28日)の代表質問で民主党の鳩山幹事長が今回提出された補正予算の中に「117億円かけた国立巨大マンガ喫茶が有る」と発言されました。この質問に対して首相は「海外で評価の高い文化だから必要」という文言をテーマに答えられていました。
代表質問に対して、今回の首相答弁は対決色を消したもので、昨年9月の就任直後のような対決姿勢を鮮烈に打ち出したものとは違っていました。しかし、この面こそ麻生総理御自身の言葉で語って欲しかった思っています。
マンガ、ゲーム、アニメに国の補助は不必要だとは思っていません。「ジャパンクール」という言葉で、海外評価の高い「日本文化」だとしたら当然です。この面に造詣の深い麻生さんが日本のトップに立ったからこそ出て来た予算であるなら、なおのこと、麻生首相のお言葉でお聞きしたいと思いました。
代表質問に対して、今回の首相答弁は対決色を消したもので、昨年9月の就任直後のような対決姿勢を鮮烈に打ち出したものとは違っていました。しかし、この面こそ麻生総理御自身の言葉で語って欲しかった思っています。
マンガ、ゲーム、アニメに国の補助は不必要だとは思っていません。「ジャパンクール」という言葉で、海外評価の高い「日本文化」だとしたら当然です。この面に造詣の深い麻生さんが日本のトップに立ったからこそ出て来た予算であるなら、なおのこと、麻生首相のお言葉でお聞きしたいと思いました。