柳澤伯夫厚生労働大臣の発言で紛糾し、野党が審議拒否を決め込んでいる平成18年度補正予算を審議する予算委員会、与党の自民党、公明党だけの参加で粛々と案件審議を行っています。なぜ野党が休んでいるのに与党だけで、それもこんなに急いで議事を進めなければいけないのか?
それはこの補正予算の内容が一刻も急ぐものばかりだからなのです。
昨年5月末から7月にかけての梅雨前線豪雨や10月に発生した低気圧による各種災害での被害の早期復旧と再発防止対策のための災害対策費。この中には学校などの耐震対策も含まれていますから新学期に間に合わせるためには春休み中に工事をを施工する必要が有ります。
この他にも障害者自立支援対策関連経費、市町村合併体制整備、新型インフルエンザ対策いじめ・児童虐待対策などが含まれています。なにしろ重要な案件が何本も並んでいる補正予算を審議拒否するなんて、他党の判断ですが、どうしても納得が出来ません。
それはこの補正予算の内容が一刻も急ぐものばかりだからなのです。
昨年5月末から7月にかけての梅雨前線豪雨や10月に発生した低気圧による各種災害での被害の早期復旧と再発防止対策のための災害対策費。この中には学校などの耐震対策も含まれていますから新学期に間に合わせるためには春休み中に工事をを施工する必要が有ります。
この他にも障害者自立支援対策関連経費、市町村合併体制整備、新型インフルエンザ対策いじめ・児童虐待対策などが含まれています。なにしろ重要な案件が何本も並んでいる補正予算を審議拒否するなんて、他党の判断ですが、どうしても納得が出来ません。
だったら、柳沢を罷免すればよい。そうすれば野党は審議に応じると言ってるのだから。
柳沢を擁護しといて野党批判など盗人猛々しい。