２月８日・新人議員芝浦と場見学会

本日８時４５分より品川駅から徒歩５分の所に在る東京都食肉と場を下記の自民党新人議員２２名で視察見学で行って来ました。参加された皆さんから「こんなに環境面、衛生面に配慮して処理をしているとは思いませんでした」、「普段は決して見る機会の無い場所にお誘いいだきありがとうございます。」等々大変感謝されました。

東京都食肉組合の皆さん、市場関係の皆さん、東京都庁の皆さんには事故、トラブルが起きないように大変なお気遣いをいただきました。お蔭様で予想以上の評価をいただくことが出来ました心より感謝御礼申し上げます。

見学会の最初に企画発案者として「ＢＳＥの問題なのに何故、牛を処理するところから見るのですか？という質問をいただきました。生きものの命をいただいて我々の命にする、それが生きるという事、その現場を見ていただきたいのです。昨日の予算委員会でも『危険な牛肉』という言葉が出ました。本当に汚染されたり劣化している牛肉なら分かりますが、特定危険部位とされるところを除去すればまったく問題ない、という科学的なデーターが出ているのに、米国から輸入された牛肉に背骨が付いているだけで全部が焼却処分にされました。この牛達は決して捨てられるために自分の命を投げ出したのではないと思います。」と発言しました。

見学会に参加された新人議員のお仲間です。
藤田幹雄（千葉４区）、木原誠二（東京２０区）、鍵田忠兵衛（奈良１区）
阿部俊子（岡山３区）、近藤三津江（近畿比例区）、井澤京子（京都６区）
川条志嘉（大阪２区）、橋本　岳（岡山４区）、長島忠美（北陸信越比例区）
鈴木馨祐（南関東比例区）、関　芳弘（兵庫３区）、篠田陽介（愛知１区）
赤池誠章（山梨１区）、藤野真紀子（愛知４区）、松本洋平（東京１９区）
小野次郎（山梨３区）、武藤容冶（岐阜３区）、とかしきなおみ（大阪７区）
田中良生（埼玉１５区）福岡資麿（佐賀１区）、土井正樹（愛知１１区）と
私、安井潤一郎（東京比例区）の２２名が視察見学しました。