鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

12月議会一般質問

2011年12月13日 | 議会報告

今回の私の質問は以下の2点でした。

 1、村長等の給料の減俸の議案審議の村長答弁の内容について

村長は公用車の不適切使用に対して自ら給料の2ヶ月10%。副村長2ヶ月5%を減給する議案審議で

質問議員の答弁に、「11月28日の一部事務組合の臨時議会に2人の方がお見えにならなかった、

そういう考え方をどう考えているのか不思議でなりません。」と発言され、「話をすり替えるな。」

とのやり取りがあったけど、どういうことかと糺しました

   ( 議会では村長サイド執行部には反問権が与えれれていません、最近地方議会では

  議会基本条例を制定し、一問一答方式、首長の反問権を与え質問、回答、意見がかみ合うように

  しているが、飛島議会では、採用していません。)

村長答弁

 議案提出時に議員からの質問におきまして、反省の弁を聞いていないとありましたが、この条例を

提出したのは、公用車の不適切使用であったことに対して、自らの給料を減ずるための制定であり

その際の回答として11月28日に開催された一部事務組合の臨時議会に本村選出の2名の議員が

県会議員の日帰り親睦旅行に参加して欠席されたことを疑問に思い、それをないがしろにされたと

考えている事を答弁いたしております。

   でした。私は、再質問で

 もしそのことが事実であるなら住民の代表である議員として一部事務組合をないがしろにしている

ということで、同じ議員としてとても残念でなりません。

 ましてそのような議員が村長を批判しているなら、自らも同様に反省をし村民に対して何らかの

態度を示すべきと私は考えます。

 今後は村長におかれましては、公用車の使用については適正に務めていただくよう要望します。

             でこの質問を終えました。

2、震災対策の進行状況及び、村民、村内企業の従業員にライフジャケットを、

津波被害に対しての対策と、ライフジャケットを村内の人々に対して配布をするよう要望しました。

 村長答弁では、県、名古屋市、関係市町村、名古屋港管理組合で、政府に対して高潮防潮堤の

機能強化、伊勢湾の入り口に、GPS波浪計の設置を要望しました。

ライフジャケットについては、地区懇談会でも同様な意見を頂きましたので、先ず飛島学園の生徒を

優先させていただき、その後住民や勤労者への配布について協議させていただきます。

                                                  でした。

おおよその要望は聞いていただきましたので、保育園、所にもライフジャケットを再度要望して

私の、12月議会での一般質問を終えました。

                   住民の皆さんの要望を私に聞かせていただきますようお願いします。

 

 

 

 


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