鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

6月議会一般質問

2018年06月06日 | 議会報告

 

通告書は、

    飛島村議会会議規則第61条第2項の規定により、次のとおり通告します。

質  問  の  事  項

質 問 の 要 旨 ( 要 点 を 具 体 的 に )

役場と土地改良区の垣根をなくせ

 

 

竹之郷地内の名四地下道の漏水対策を

 

学校施設の温度設定は

水路改修を要望しているが、何年たってもいまだ、責任回避で実現できない現状を解決せよ

 

 

 

文部科学省が、文科初第1817号で教室等の温度設定を変えたが、現状は。

と出しているので、これから一般質問の日まで、各課と折衝が始まる。

以下に一般質問で、壇上で執行部に質問する原稿を書くので一読してください。

ずいぶん前だが、地区の工区理事さんと、村に陳情という形で竹之郷地内の水路改修をお願いに行ったが、なかなか実現できずに困っています。

話を煮詰めていくと、水路の両側に受益者がいないとのことで、土地改良区で断られ、役場ではそもそも農業水路として作ったのだから土地改良区だと言われ、草が生い茂れば消防署から除草をせよと、工区あてに注意が来る。

 先の一般質問で竹梅線の歩道の改修を要望すれば、下には水路があるから土地改良区だという。また春先に一斉清掃で、水路に伐採木が捨ててあるので、原因者に注意をとお願いしたところ、民生部から、建設課、土地改良区、経済課、順序は定かでないけれど最終的に保健福祉課から、工区の責任者である工区長の私から注意をと、たらいまわしをして頂いたもので、最終的にお願いに行かしていただいたのですが、村長どうお考えですか。

 何のために、工区理事と私が村長の空いている日時と調整して陳情に行くのか。地区のために改善していただきたく切羽詰まっていくのですよ。

 違う話かもしれませんが、国では森、加計問題で会った、会わない聞いた聞かないと大論争になっているのですが、まさか私どものお願いをきいてはいないとは言わないでしょう。

 個人の利益のためで動いている話なら無視していただいてもいいのですが、いつ要望を聞き、それに対してどう検討されたか、障害をどう取り除くか、開示していただきたいのが本音です。他の住民の方も村長、行政に対して要望はたくさん出ているはずです。無理難題を聞けとは言いません。ひとつの地区のことを優先的にするのではないといわれるなら、どのような要望が出ているのか開示するのも一つの手立てではないのでしょうか、行政がここまで真剣に取り組んでいるぞ、と我々に理解をしてもらうためにも。

 

次の竹之郷地内の地下道の漏水対策をですが、これも私が区長の時要望したのですが、私の認識不足で、口頭でお願いをしたけれど、文章でなかったので聞き入れていただけなかったと反省しているのですが、それでも懲りずに要望を出しているのですが、なかなか明快な回答がいまだありません。

 この地下道は絶えず湧き水が出ているのか、地面が渇いたことはありません。また雨期に近づくと何とも言えない悪臭となり、通学する子どもたちが息を殺して通過するのですが、行政として把握はしていますか。一度子どもたちに聞いてみてください。路面も濡れていて水垢で滑りやすく歩きにくくなっています。

 西の面は側溝が付いていますが、東にはありません設置を要望します。

 

最後の質問ですが、文科省が、教室等の設定温度を文科初1817号で、17度から28度以下が望ましいと通達してきたが、適正値内となっているのか。


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