昨日(2月25日)のInternational Forumで英語の通訳に関するトピックがありましたが、その予告メールで「忖度(そんたく)無くば、ただの単なる英語の達人、けだしプロの通訳者にあらず」と言う一文が配信されました。
「忖度」とは広辞苑によれば 「(「忖」も「度」もはかるの意)他人の心中をおしはかること。」とあります。 英語で最も的確な単語としては"surmise"だということです
例としてcourtでのdefendantの通訳の経験が話されましたが、とても難しいとの事でした。 いくつか耳慣れない単語がありました
probono: 「(特に弁護士の仕事が)無償(無報酬)の(で)」
stenographer: 「速記者のことで米国で使われ、英国ではshorthand typist」 どちかと言うと後者を目にします。
due process: この単語は時々目にします。 「適法手続き、正当な法の手続き」
いまさら通訳者になれるとも思っていませんが、もう少しうまくなりたいものです
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