土曜日のこと。
葛飾区にある、水元そよかぜ園という施設の夏祭に出演した。
たまたまそこの職員にジェンベ友達がいて、彼がジェンベを叩いていることを聞きつけた施設長が「ステージで叩きなよ!」と厳命?したことから、ジェンベつながりの友人たちが集められ、今回の参戦へとつながったもの。
急遽欠席となったメンバーがあったり、かわりに急遽参加したメンバーがあったり、当日までどたばたしたものの、なんとかステージに立つことが出来た。
出来はともかく、楽しかったなぁ。
お客さんに感謝&メンバーに感謝!
お客さんの反応もよくて、ソロ回しの時に客席の中とか入っていったら子供達が寄ってきて、俺のジェンベ叩かせたりして。
ライブハウスでのライブとは違った、ゆる~い感じの反応が、たまらずいい。
こういう企画があれば、また参加したい。それと、次回は是非ダンサーを入れたいね。
ところで。
当日、何が驚いたって、そのお祭りの規模の大きさ!
施設のぐるり周囲を民家が取り囲んでいるにもかかわらず、こんな大音量出していいんかいな?といぶかしく思ったが、周囲の家を見ると、電気がついている家は皆無に近く、かつ、二階の窓は開けっ放しの家が多い。
おそらく、そこの地域の皆さんがこぞって参加しているのだろう。
よくよく見れば、ござ持ってきて車座になって飲んでいる集団もそこかしこにちらほらあったり、近所の子どもたちが集団でやってきていたり。
まさに地域密着型のお祭りなのだ。
また、ステージの演目も面白くて、我々(手賀沼ジェンベクラブ)のあとは、フラダンスチーム(柏のチームだそうだ。若い女性ばかりで驚いた)、エイサーのチーム(なぜかロックソーラン節もやってた)、島歌のユニット、そしてとりはゴリエのバックで有名なダンスチーム、ガムQ!
出演者は皆(我々も含めて)、観客も参加させるコーナーを設けて、一緒に歌ったり踊ったり、けっこう飽きさせない展開。
毎年このような内容でやっているとすれば、そりゃ集客も伸びるだろう。
とはいえ、ここまで盛り上げるまでには大変なご苦労があったと思う。
そよかぜ園の皆さん、お疲れ様でした!
機会があれば、またよろしくです!!
ところで、「ガムQ」というチームの子どもたち。
見事にしつけられた?芸能界ノリだったのには驚いた。
ちょうど、我々が施設の玄関先でタバコ吸っていた時、目の前に観光バスがどん!と停車。いかにも~な服装と「それ、ウィッグ?」と聞きたくなるような髪形の子どもたちがぞろぞろ降りてきて、めいめいの衣装が入っていると思しきカートを受け取り、施設に入ってくる。
とりあえず「こんちは~」と挨拶をしたら、全員から「おはようございます!」「こんにちは~」「こんばんは~」のいずれかが順番で返ってきて、期せずして挨拶の掛け合いが数分間続くことに!
連中はいいよな。こちらは全員でも5人だから。でもあちらは2,30人いたから、こっちはたまらない。結局全員に声を掛け終わったら、吸い始めたばかりのタバコが燃え落ちていた。
帰宅後、娘にその話をしたら、娘の学校でもあそこのオーディションを受けた子がいたらしいのだが、オーディション会場で、誰だかわからんおじさんに「おはよう!オーディションがんばってね!」と声をかけられたのだが、とっさに挨拶を返せず、結局それがもとで落選したのだとか。いくらダンスがうまくても、見ず知らずの人にでもきちんとにっこり挨拶できないと、オーディションで相手にもされないらしい。
プロ、というか、それが芸能だ、というか。
御見それしました。
葛飾区にある、水元そよかぜ園という施設の夏祭に出演した。
たまたまそこの職員にジェンベ友達がいて、彼がジェンベを叩いていることを聞きつけた施設長が「ステージで叩きなよ!」と厳命?したことから、ジェンベつながりの友人たちが集められ、今回の参戦へとつながったもの。
急遽欠席となったメンバーがあったり、かわりに急遽参加したメンバーがあったり、当日までどたばたしたものの、なんとかステージに立つことが出来た。
出来はともかく、楽しかったなぁ。
お客さんに感謝&メンバーに感謝!
お客さんの反応もよくて、ソロ回しの時に客席の中とか入っていったら子供達が寄ってきて、俺のジェンベ叩かせたりして。
ライブハウスでのライブとは違った、ゆる~い感じの反応が、たまらずいい。
こういう企画があれば、また参加したい。それと、次回は是非ダンサーを入れたいね。
ところで。
当日、何が驚いたって、そのお祭りの規模の大きさ!
施設のぐるり周囲を民家が取り囲んでいるにもかかわらず、こんな大音量出していいんかいな?といぶかしく思ったが、周囲の家を見ると、電気がついている家は皆無に近く、かつ、二階の窓は開けっ放しの家が多い。
おそらく、そこの地域の皆さんがこぞって参加しているのだろう。
よくよく見れば、ござ持ってきて車座になって飲んでいる集団もそこかしこにちらほらあったり、近所の子どもたちが集団でやってきていたり。
まさに地域密着型のお祭りなのだ。
また、ステージの演目も面白くて、我々(手賀沼ジェンベクラブ)のあとは、フラダンスチーム(柏のチームだそうだ。若い女性ばかりで驚いた)、エイサーのチーム(なぜかロックソーラン節もやってた)、島歌のユニット、そしてとりはゴリエのバックで有名なダンスチーム、ガムQ!
出演者は皆(我々も含めて)、観客も参加させるコーナーを設けて、一緒に歌ったり踊ったり、けっこう飽きさせない展開。
毎年このような内容でやっているとすれば、そりゃ集客も伸びるだろう。
とはいえ、ここまで盛り上げるまでには大変なご苦労があったと思う。
そよかぜ園の皆さん、お疲れ様でした!
機会があれば、またよろしくです!!
ところで、「ガムQ」というチームの子どもたち。
見事にしつけられた?芸能界ノリだったのには驚いた。
ちょうど、我々が施設の玄関先でタバコ吸っていた時、目の前に観光バスがどん!と停車。いかにも~な服装と「それ、ウィッグ?」と聞きたくなるような髪形の子どもたちがぞろぞろ降りてきて、めいめいの衣装が入っていると思しきカートを受け取り、施設に入ってくる。
とりあえず「こんちは~」と挨拶をしたら、全員から「おはようございます!」「こんにちは~」「こんばんは~」のいずれかが順番で返ってきて、期せずして挨拶の掛け合いが数分間続くことに!
連中はいいよな。こちらは全員でも5人だから。でもあちらは2,30人いたから、こっちはたまらない。結局全員に声を掛け終わったら、吸い始めたばかりのタバコが燃え落ちていた。
帰宅後、娘にその話をしたら、娘の学校でもあそこのオーディションを受けた子がいたらしいのだが、オーディション会場で、誰だかわからんおじさんに「おはよう!オーディションがんばってね!」と声をかけられたのだが、とっさに挨拶を返せず、結局それがもとで落選したのだとか。いくらダンスがうまくても、見ず知らずの人にでもきちんとにっこり挨拶できないと、オーディションで相手にもされないらしい。
プロ、というか、それが芸能だ、というか。
御見それしました。
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