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西海無農薬やさいの会専用ブログ

配送センターや運営員会からのお知らせなど

2022.5.19 配送だより

2022年05月21日 21時28分30秒 | 配送センターより

☆北川さん低農薬レモンの特注は終了ました。

★吉田さんの安納いもは終了しました。来週からじゃがいもを出荷します。

☆楠本さんのチンゲン菜グリーンリーフ、渕さんのほうれん草サラダ水菜小松菜は終了しました。 

★今週はAコース鶴田、Bコース渕が配送します。


 < 平飼い・有精卵のご案内  橋本農園 >
 
 * 私達の鶏は、放し飼い鶏舎で、太陽の光を浴び、草や土をついばみ、自由に運動しています。
  鶏舎は、四面解放の金網張りです。自家配合の餌は、薬剤や添加剤とは無縁で、遺伝子組み換
  えや、ポストハーベストの原料は、使っていません。又、糞臭をなくすために、もみ殻と米ぬ
  かで、発酵飼料をつくり、餌全体を発酵させて給与します。他に、青草や南瓜を毎日与えます。
  このような自然卵養鶏家、岐阜県の養鶏家、中島ただし(なかしま ただし)さんが、40年
  近く前に提唱しました。
  
      「国内で多い、ケージ飼いの大規模養鶏は、利潤追求のために、大量密集飼育と、極度の人口コ
  ントロールで、鶏の体力は弱まり、抗菌力も低下して、薬剤や消毒が不可欠となります。企業養
  鶏が捨てたもの、即ち、新鮮な空気や、日光大地の恵みを 十分に与えれば、薬剤や消毒に頼らな
  くても、循環可能な養鶏ができ、安心して食べられる、美味しい卵が生産できます」と。
  
     卵の黄身の色は、餌の色素に影響されます。パプリカや、ランレッド、食紅などで、オレンジ色
  の卵が、主流になっていますが、私達は、諫早平野の規格外の麦を主体に、日々の青草や、南瓜
  の色素により、黄身の色は季節により変化し、又、個々の鶏の嗜好性によって、まちまちです。

          *白身の粘りが強く、黄身が盛り上がっている。
          *コクがあって美味しい。
          *殻が固くて、日持ちが良い

       私達は、こんな卵を生産するために、汗を流していますが、広い土地と手間がかかりますので、値
  段が少し高くなりますが、ご理解ください。    卵は、完全栄養食品なので、ぜひ食卓に  !

 


<特注品>

     玉ねぎ           0.5㎏      190円   田中恵子

  低農薬甘夏         1袋(2kg程度)  350円   北川富雄

  切り干し大根         100g       260円    松岡正人