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西海無農薬やさいの会専用ブログ

配送センターや運営員会からのお知らせなど

2019.7.18配送だより

2019年07月18日 20時12分25秒 | 配送センターより
 <料理教室へ参加される皆さんへ>    ー 運営委員会より ー

    ●持ち物●
     エプロン、三角巾、筆記用具、タッパー(持ち帰り分が出れば入れていただきます)、参加費500円

  ●連絡● お昼は調理したものを皆で食べましょう。


★(再)吉田さんの甘夏の特注は終了しました。


★今週は、Aコース杉原、Bコース津田が配送します。



 <卵通信>       2019年7月ー橋本農園

  鶏は繊維質の食べ物(青草など)を欲しがります。
不足すると、毛食い(けぐい、仲間の羽をつつく)や、ツツキ(血が出ると内臓までつついて死に至る)が発生するので、
生後10日頃、上のくちばしを電気で焼いて、短くします。これをデビークと言います。
  私たちは、初生雛(しょせいびな、生まれた直後のひな)から飼育しますので、青草の給与は欠かせません。、自然卵
養鶏では、雛の生理(欲求)に合わせて、日々汗を流します。
 春から秋までは、畑や鶏舎周辺の雑草を与えます。身土不二(しんどふじ、その土地で、その季節に食べるのが、健康に良い)
の考え方では、旬の雑草が、一番養分が豊かではないかと思います。
  冬は雑草が少なく、南瓜を給与します。
以前は、飼料用の下総カブ(しもふさかぶ、根は小さくて茎葉が大きい)を栽培していましたが、次第に牧草のイタリアン
が増えてきて、カブを席巻するようになりました。
 そこで、イタリアンが生えないように、冬の間に、南瓜を植えるところに、直径1メートル程に、厚く鶏糞を播いておき、
5月に苗を定植します。7月には、イタリアンは枯れて倒伏し、雑草の発生を抑制してくれます。
 
 



<今週の特注品>

坊ちゃんカボチャ     1kg(2~3個) 350円      北川富雄
 
玉ねぎ          1kg       300円      吉田力男

ジャガイモ                        1kg                    300円                 吉田力男

小玉ジャガイモ                  1kg                    150円                 吉田力男

トマト                          1kg                   800円                楠本秀樹、松岡正人

ピーマン                    1kg                    700円                 津田貢