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なんでも冷蔵庫に入れて冷やせばいいってもんじゃないんですね~、勉強になりました。
(配送センター・渕)
何でも冷やせばイイ!ってわけじゃない
縮んだり傷みやすくなる食材も多くある
野菜や果物の中で冷蔵庫に入れると傷みやすく劣化が早くなるものもある。
使い方を誤ると、冷蔵庫の中で「菌」が増殖する
特に野菜室は無数の菌が大量発生しやすい。
食中毒菌が混ざっていた場合、増殖して食中毒を招く危険性がある。
食中毒菌が混ざっていた場合、増殖して食中毒を招く危険性がある。
1.入れてはいけない“定番”シリーズ
水っぽくなったり、軟らかくなる等の品質劣化や、ビタミンCの減少などの栄養価の損失を招く。
(正しい保存方法)
風邪通しのよい冷暗所で保存する
※常温保存できるからといって、すでに冷蔵庫に入れてしまったものを取り出し、放置するのはよくありません。
2.入れてはいけない“果物”
(入れると)
追熟せず、鮮度が落ちる
追熟しないと、何時まで経っても食べごろにならない。
マンゴーやバナナの場合、冷やしすぎると自分で熟そう(エチレンガス)とするので傷みやすくなる。
マンゴーやバナナの場合、冷やしすぎると自分で熟そう(エチレンガス)とするので傷みやすくなる。
食べる直前まで、常温で保存する。
常温で自然に熟すの待つ。
3.調味料も注意が必要
はちみつの主成分は、ブドウ糖と果糖ですが冷蔵してしまうとこれらの糖分が結晶化してしまう。
(正しい保存方法)
常温で保存する
蜂蜜は、常温で保存しても、決して腐ったり、カビが生えることはない。
(正しい保存方法)
常温、冷凍保存する
常温の湿気の少ない場所での保存が難しい場合は、冷凍してしまいましょう。
日本の家庭では難しいが、低すぎず高すぎない温度での保存が適している。
油が空気に触れるとその瞬間から酸化し始める。
他の容器・入れ物に移して冷凍保存する