前回液晶テレビを買って、その音の貧弱さについてボヤいた。やっぱりこのままでは長く使っていてがっかりすることが増えるのは間違い無いと思う。こう言うユーザーの希望を叶えるべく開発されたのが、「サウンドバー」。ヤマハがお手軽なホームサラウンド機器として開発したのが多分最初かな。
コンパクトなサイズで価格もお手頃に設定されてる。もう、これは買うしかない。ヤマダ電機には一般展示されていて、、、、、、!1つも音が鳴ってない。ちょっと待て、音質に物申しているのに、音も聞かないで買わせるのか?(いや、買いたいと思っているのはあなたよ)。取り敢えず鳴らしてもらって、、、、まあ、よかろう。買います!
数日後、テレビと一緒に届きました。懸念していたオーディオラックにもジャストフィット!これでバッチリと接続をして音を鳴らす。
うーん、、、、、何か違う。
購入したヤマハのサウンドバーは、スピーカーが上向きタイプなので、高音が前に来ない。サラウンドを効かせると、なるほど広がりがあって良い感じではあるけど、なんとなあくぽやーんとした感じは否めない。でも、TVのスピーカーと比較すると、それは間違いなく向上している。
ところが決定的な課題が発生。
テレビのリモコンセンサーを隠してしまった。
前面から隠してしまったわけではないけど、テレビのリモコンをテレビよりも上に持って来ないと効かない。これは使い勝手としてありえない。
残念ながら返品。今回ヤマダ電機さんが返品に対して快く受けてくれてありがたかったー。
という事で、音質の改善については前進せず。さあどうするか?については次回に。
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