闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

フロントローターがいつも真っ赤

2009-07-29 23:21:40 | SX4


ひと月くらい前からかな?SX4のブレーキローターに大量の赤錆が出ているのが気になってしかたがなかった。近所見てもそんな車はまず見当たらないし。後輪のローターは比較的綺麗(2Lのみリアもディスク)だけどフロントは見るに忍びない画のような状態。3日に一度は乗ってるんだけど。で、急いで帰宅して毎度大変お世話になっている小林モータースさんに持ち込んでチェックして頂いた。着くまでブレーキを強めに踏んだり、ワザと左足ブレーキでユックリ走ったりブレーキに負担を掛けた。で、到着したら殆ど赤い粉が付着している程度でほぼサビは落ちていた。この時期に表面が赤茶けるのはよくある事なのだそうだ。心配性・神経質がまた小林さんに迷惑をかけてしまった(汗)。確かに効きも申し分無いし(但し最初のブレーキはややブレーキが荒い感じがした...ような気がした)。雑誌が湿気で丸まる高湿度がこう連日続くと雨でなくとも錆び易い場所はこうなるワケね。カンカン照りも苦手だけど、ジメジメもイヤだなあ。ひとまずSX4のブレーキ酸化は一段落、お騒がせしましたぁ。

SX4のCMに思う

2009-07-28 19:34:23 | SX4

スズキのメルマガで新型(1.5Lの2車種+セダンだけ)SX4のCMについて取り上げられてたので見た。ヴァイオリンの上を走るSX4って...。妙にさっぱりしてるサイドビューで気付いたんだけど小さくて視認性に?だったフェンダーのターンランプが無くなり、バックミラーにターンランプが内蔵式となったんですね。この方がスマートで良いなぁ♪スポーツ系は見慣れてないせいもありモールの無い足回りが小径タイヤ(スイフトみたい)に見えてアクセントがどうもなぁ。それ以外はSUV系よりカッコイイなぁ。私感ですが、SUV系のルーフレールを外したバージョンが存在したらSX4のデザインって「完成」するように思うんです。これ結構「邪魔」。デザイン上でも好きになれない。室内はダッシュボードセンターがインフォメーション窓で盛り上がって多少視界をスポイルしてたのが控え目になり表示がインパネに移ったのがとてもイイね♪文字が小さくゴチャゴチャして見辛くなったみたいだけど常に見ないもんね、燃費や時間や外気温なんて(汗)。シートは画を見る限りは既存と材質違い程度のようかな?両脇や腿のサイドサポートに不満は無いけどお尻の一番深い所が左右に開いてコーナーごとにズレるあの不安定さが改善されてるといいんだけど。この辺りの作りはAAR(トヨタの高級車系のシートを作っていたブランド)とかを研究して欲しいところ。にしてもまだ売る気あるならマニュアル車の設定ってできないかなぁ。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2009年7月28日 20:04]
自己RES。
真面目にマニュアル車の設定があったら評価がかなり変わる車だったと思う。ディーラーの売る側も同じ意見だったのだから技術的に問題が無いなら市場のニーズをメーカーが把握しそこなったって事かもしれない。今でこそ撤退を余儀なくされたがWRCでその勇姿を目にして興味を持った人がいたかもしれない。そんな波を上手く捉えたスイスポのように...そこまでは無理か(汗)。CMのキャッチフレーズは「強さと、しなやかさ」。剛性の高いシャーシの強さは納得。しなやかさは...う~ん、微妙。悪い足じゃないけどずば抜けて良いとも思わない。でも四駆とのマッチングはなかなか。以上、偏見タップリなオーナーボイスした。


荷物到着

2009-07-28 19:04:35 | インポート


帰宅すると小荷物が届いてた。待ち望んだモノだがある種の敗北感も伴うモノが中に入ってるハズ。価格こそそんな極端に高価なものじゃない。でもこいつの価値はいったい大判でどれだけになるのだろうか、私にとって。

DCCにダビング中♪

2009-07-27 01:58:04 | インポート


ポルシェのウィンドウにスモーク噴いて乾かしている間に久しぶりに買ったCDをdccにダビングしてます。「dcc」って何かって?その昔、MDが登場した時に対抗するかと「多少」話題になったデジタルカセットテープです。オランダはフィリップス社が作ったもの。媒体は小型光ディスクとシャッター付きカセットテープと全然違うけど、両者ともCDの音を「圧縮」して記録しようという意図は同じ。MDはご存知「アトラック」を使い、dccが「パスク」。初期ロットでの聞き比べをした知人の話ではアトラックはとても聴けたものでは無かったとか。実際、このパスクという不可聴領域を効率的に削るロジックが優れていたのかDATには及ばないがアトラック(MD)なら楽勝という評価はパソ通でも多々見られた。その後はMD陣営の巻き返しでdccは消える事に。使い勝手も重要って事ですね。音が良くても受け入れられないものでした。現存数がどれだけあるか、完全稼動できるものがどれだけあるか判りませんが我が家のdccは今のところ元気です♪CDを現代用にモディファイされた回路の管球アンプ(画の一番下、上はDVDが半死のRD-XS38)で鳴らしてもソコソコの音で聴けるのですが、一度dccに落してコイツで鳴らすと少し低音域が持ち上がり自然な音になるのでお気に入りCDはdccにダビして聴くのが私流。可搬ソースではiPot(だっけ)が素晴らしいらしいけど自宅で鳴らす私にとってdccは時を越えて至高の空間を与えてくれてます(^ ^)。因みに当家のdccはマランツではなくフィリップス純正の「dcc900」です。下らないコダワリですね。

ウィングのサイズ全然違うんだぁ

2009-07-27 01:40:27 | インポート


ストラトスのウィング(上)とポルシェのウィング(下)を見比べてみた。元々ストラトスには気休め程度で付くウィングだったのかかなり細い。見た目優先なのか空気の流れる「道」がカクカクとほぼ垂直な壁になっている。対するポルシェのものは幅でストラトスの倍位。横幅はほぼ同一だけどこれだけで巨大に見える。実際の効果を優先したのか空気の「道」もスロープのように滑らかです。なんとなくノッペリと見えるけど上級者の速度域では効果が出そうな外観です。すべてが直線で構成されるストラトス用は曲線こそ美しさであるポルシェにはどうやら似合わなさそうです。