闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

短時間でしたが、CX-3 を拝見して

2015-02-27 22:27:00 | 日記

​用事の合間だったので、極短い間でしたが CX-3 を見れて楽しかった♪

というか、見ちゃったので手が出せない状況が結構苦しい(笑。

IMG_0646.JPG 

細部を見れば細かい苦言こそあるものの、全体としては非常に魅力的に映りました。

 

何なのかな、不思議と日本車に思えない辺りも魅力に感じました。

明らかに CX-5 のダウンサイズとも違うし、SUVというカテゴリ感からすると都会チック。

アウトドア感が無いワケじゃないけど、それを前面に押し出してるのとも違うみたいだし。

 

なんでもボディー下部の空気の流れを整えるアンダーカバーも随所に備えてるというから、見えない下側なんて下手なスポーツカーよりよほど凝ってる(汗。

 

大きなホイールを支える足回りは、アクセラと同じ口径のダンパーをチューニングしておごっているというし。

 

既存のカテゴリー分けでは分類の難しい、新感覚な車?

 

不思議だけど、妙に惹きつけられる魅力に溢れた CX-3。

 

こりゃうかつにハンコ持って見に行くのは危険かもです(汗×3。

 

 

ここ2年近く、新しく出て来る車を意識的に見て来たつもりですが、CX-3 のように 「ヤバいなこれ、かなりキてる♪」ってドキドキさせられた車はそう無かったと思う。

 

いや、これマジで欲しいワー。


ウィンドウ付近です

2015-02-27 22:10:00 | 日記

​こちらはフロントウィンドウ周り。

IMG_0645.JPG 

ディーラーの方が洗車してる最中に 「見せて見せてー」って強奪してしまったせいで(ごめんなさい)、ワイパーが跳ね上げたままになってるのはご容赦を(汗。

 

こうして見ると、メータークラスターの上のヘッドアップディスプレイがどの位置に仕組んであるのか良く判ります。

エンジン始動と同時にこの反射板が立ち上がり、スピードやナビ指示他を投影します。

 

それが付いてるせいもあるのでしょうが、メータークラスターの形状やシートの感覚から、車に乗り込むというより、何か戦闘機のコックピットに座るような不思議な運転席になってるような…。

SUVとして連想されるより、かなり寝てるAピラーに頭を当てないよう 「潜り込む」ような感じになるし(汗。

 

この角度から見る雰囲気は、SUVというよりクーペのデザインに近いよなぁ…。

 

BOSEサウンドのツイーターが埋め込まれてるのも判ります。

 

この画で自分が気になるのは 「ワイパー」。

 

先にデミオでワイパーを操作した時、動きがかなり気になってました。

降雨時は自動感知だと思うのですが、急に視界を妨げられた時にスイッチで動かそうとしても、1~2テンポ遅れてスーっと動いたんです、デミオは。

自身の感覚では、スイッチを押したら「ウィーーーンッコ」ってモーター音と共に直ぐ動き出すのが「当たり前」だと思ってます。

が、デミオの場合は操作してもかなりの間を置いてからほぼ無音でスーーーっと動くので、急に泥や雨水を被った時に、即座に視界を確保できないのではとかなり不安がありました。

もしかすると、操作して動き出す間に車が相当の距離を自走してしまうのではと考えると、あれは怖い。

 

なのでCX-3でも同じだとしたら、ココは声高に改善を呈する場所だと考えています。

残念ながら、ココも今日は動かす事ができませんでした。

安全に直結するアイテムだけに、ココは即座に反応してくれると良いのですが…。


ここが銀色塗装

2015-02-27 22:03:00 | 日記

​この部分が銀塗装です。

IMG_0644.JPG 

確かにアップで見ると 「銀色、だな」と思うけど、そんなにチープな感じはしないように見える。

 

もし将来的に傷だらけになったり、気に入らなくなったら外してイメチェンなんてのもアリかな。

例えば、エアルーパーと同じように、樹脂のクロームメッキ調処理を業者にお願いしてみる、とか。

 

位置的に、エアルーパーから連続してドア側に回り込むデザインなので、同じクローム調にしたら渋そう♪


運転席、ドア周り

2015-02-27 21:52:00 | 日記

​こちらは、運転席側のドアです。

 IMG_0643.JPG

姿勢の問題か、最近のマツダ車は概ねスピーカー付近が足蹴にされて試乗車は傷だらけになってますね(汗。

思うに、フロントスピーカー付近のパネル厚が結構余裕とってあるのかもしれません。

真横から見ると、その付近が結構張り出してますし。

 

高品質なスピーカーに変えようとすると、巨大なマグネットを収めるためかなりの深さが必要で付かない車が出るってありますから、ここに余裕があるってのは後々ユトリになる?

んな事無いか(汗。

 

ドア部のグリップ部もシブい朱色の刺し色が入ってます。

個人的に、この色って結構キてます。

エントリーグレードだと真っ黒になるのですが、ガラリと雰囲気変わりますよね。

同様にコンソールサイドにも刺し色が入り、左右のバランス感もなかなかです。

 

ドアハンドルを囲むベゼル、最上位のLパケは金属削り出し調で、このXDツーリング以下はシルバー塗装です。

塗装とはいえ、これなら十分に悪く無いのでは。