こちらはフロントウィンドウ周り。
ディーラーの方が洗車してる最中に 「見せて見せてー」って強奪してしまったせいで(ごめんなさい)、ワイパーが跳ね上げたままになってるのはご容赦を(汗。
こうして見ると、メータークラスターの上のヘッドアップディスプレイがどの位置に仕組んであるのか良く判ります。
エンジン始動と同時にこの反射板が立ち上がり、スピードやナビ指示他を投影します。
それが付いてるせいもあるのでしょうが、メータークラスターの形状やシートの感覚から、車に乗り込むというより、何か戦闘機のコックピットに座るような不思議な運転席になってるような…。
SUVとして連想されるより、かなり寝てるAピラーに頭を当てないよう 「潜り込む」ような感じになるし(汗。
この角度から見る雰囲気は、SUVというよりクーペのデザインに近いよなぁ…。
BOSEサウンドのツイーターが埋め込まれてるのも判ります。
この画で自分が気になるのは 「ワイパー」。
先にデミオでワイパーを操作した時、動きがかなり気になってました。
降雨時は自動感知だと思うのですが、急に視界を妨げられた時にスイッチで動かそうとしても、1~2テンポ遅れてスーっと動いたんです、デミオは。
自身の感覚では、スイッチを押したら「ウィーーーンッコ」ってモーター音と共に直ぐ動き出すのが「当たり前」だと思ってます。
が、デミオの場合は操作してもかなりの間を置いてからほぼ無音でスーーーっと動くので、急に泥や雨水を被った時に、即座に視界を確保できないのではとかなり不安がありました。
もしかすると、操作して動き出す間に車が相当の距離を自走してしまうのではと考えると、あれは怖い。
なのでCX-3でも同じだとしたら、ココは声高に改善を呈する場所だと考えています。
残念ながら、ココも今日は動かす事ができませんでした。
安全に直結するアイテムだけに、ココは即座に反応してくれると良いのですが…。
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