闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ステアリング周り

2015-02-27 21:40:00 | 日記

こちらはステアリング周りを横から見た画。

 IMG_0642.JPG

基本的にデミオのXDと同じだと思われます。

ステアリングを握った感触も、デミオとの相違を感じませんでした。

 

チルトとテレスコピックという、柔軟度の高い調節機構を持つ辺りに好感を覚えます。

 

パドルスイッチですが、画で僅かにポチっと見えてるものの、やはりスポーク部の裏だけなので押し辛いかな。

ワインディングとかで積極的に操作するにはかなりチープ。

 

ここはXDツーリング Lパッケージと XDツーリングのMRCC車に付いてるという、パドルシフトレバーをオプションで付けたいところ。

大判2枚は痛いけど、上下に少し長いパドルはかなり操作性を高めてくれるアイテムになると思う♪ 


ベンツのパクリか(汗

2015-02-27 21:25:00 | 日記

​今回、市販型の CX-3 に触れて一番ヤラレタのがこれ!

 IMG_0639.JPG

はい、エアルーパーに施されたちょっと落ち着いた赤い刺し色!!

これがあるだけで、インパネ全体の雰囲気が全然違うんですね。

なかなか腕が悪く、デジカメで色を再現し辛いのですが、実際に見るとコレが物凄くお洒落で重要なアクセントになってる。

 

因みに最上位のLパッケージの場合、ここが普通の黒に変わってしまいます。

 

まぁ何となく、ベンツのAクラスにあるスポーツグレードや、AMG仕様とそっくりな事やってるな(色も)と言ってしまえばパクリみたいですが、全然値段の違うクラス(安い)の車にコレをかましてくれる辺り、マツダのセンスが見える気がしました。

 

…、外装用のソウルレッドプレミアム塗料のあまりを塗ったワケじゃないよ、ね(汗×3

 

周りのリング部も、普通のシルバーメッキじゃないと思う。

多分、これってアメ車でお馴染みのクロームメッキ調なんじゃないかな、シブイ♪

 

左端に少し写ってるのが、CX-3で新たに採用されたメータークラスターカバーです。

 

表面が革調の仕上げになっており、端部にはステッチ(実際は単なる模様だが良くできてる!)も施される凝り様。

かなり質感を高めてます。

 

この部分、エントリーグレードのXDのみ、デミオと同じベーシックなメータークラスターに変わります。


助手席側を見るとこんな感じ

2015-02-27 21:12:00 | 日記

​運転席から助手席側を見ると、こんな感じ。

IMG_0638.JPG 

デミオとほぼ同じ室内のため、当然ながら広々感はあまりありません。

むしろ、限られた空間をできるだけ広げようとする世の車達とは真逆に、心地良いタイト感を生み出そうとする造形になってるようで面白い。

この辺り、マツダの考え方が色濃く出てると感じます。

 

決して狭苦しいというのではなく、そこに納まる心地良さとでも言うのかな。

相当難しいサジ加減だったのだろうなぁ。

 

左側のバックミラーはご覧の通り、かなり見易い部類になると思います。

左側って、後ろに向かってせり上がるドアシルのラインのせいで、どんどんと死角が増えて行きます。

なのでバックミラーがカバーするエリア、かなり重要です。

この辺りはデザイン重視の弊害、割切れるかは実際に座って確認してほしいところ。


センターコンソール付近は

2015-02-27 20:57:00 | 日記

​こちらはセンターコンソール付近。

 IMG_0636.JPG

恐らくデミオのXD系と同じはず。

Lパッケージになると、シフトブーツやサイドブレーキのカバーステッチに刺し色が入る等の差がある程度かな。

 

元々のデミオで、既にかなり上質感が成されていたという裏付けと言えるかもしれません。

 

う~ん、個人的にはやはりサイドブレーキは力の入りやすい「手前に設置」してほしかった、アクセラのように。

肩幅の広い方だと、助手席側に付けた方が操作しやすいのだろうか。

 

マツコネ操作用のコマンドダイヤルも、手前だと近過ぎて手首がコキって急角度で反る感じがあって馴染めないんだよねぇ…。

コマンドダイヤルこそ助手席側に付けて欲しかった、これまたアクセラのように…。 

 

と、この付近のレイアウトは私的に不満。

ロードスターだって、ちゃんと手前にサイドブレーキ付いてるじゃん(涙。

左ハンドルがメインって事なのだろうか、やっぱり不満。


座席を拝見♪

2015-02-27 20:46:00 | 日記

​リアシート、外装(主に後ろ)を見せて頂いたので、いよいよ前席です。

IMG_0634.JPG 

こちらは運転席の座面アップ。

なかなか質感を上手く撮影できていないのですが、座面と背もたれの越周りのみがクロス地で、それ以外が合成皮革による仕上げになってました。

 

触るとこの革調の部分が手触りイイ。

本革では無いにしろ、布系の大衆車シートに比べれば上質感ありますよね。

体重の掛かる部分はクロスに軽く起伏を付けた素材、座ると包まれるように滑らか~(笑。

 

運転中、アクセルとブレーキだけでも踏みかえる時に足がシートに擦れます。

その動きがスムーズに妨げられない印象を受けました。

早く試乗して試してみたいところ。

 

座面調高もあるので、ほとんどの方が気に入ったポジションを取れそうです。

 

何より、この深い朱色のパイピングがあるだけで、不思議な上質感が湧きあがる気が。