闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

これは削るしか無い、か

2009-11-22 22:09:36 | RC Mini Road Runner 2


さし当たって何とかせにゃな課題はこのフロントのバンパー。補強前のボディは走行風にカパカパと震える音がかなりしていたのですが、シャーシ側のバンパーが横長なので見事に赤○の部分が走行中に擦れて危うく塗装が逝く所でした。これでフェンスとかと擦ったら間違いなく「逝く」状況です。あまり大胆には削れませんが、バンパーの丸めと研磨、ボディ側の補強が走行にあたり最優先となりそうです。因みに今回は広い場所だったので接触・横転は無かったのですが、リアフェンダーに塗装の剥がれが生じてしまいました。タッチアップには困難な場所で頭痛いです。

同試走後の後輪

2009-11-22 21:58:17 | RC Mini Road Runner 2


こちらは後輪。意外と綺麗に見えますが低温でガチガチに固まりグリップがフロントよりかなり低かったようです。普通のスリック、夏場用って感じでしょうか。2度のトーインは路面傾斜を横切る直線でも比較的安定していてスロットルを全開にしてもフラツキが少ない...のですがターンや制動に入った途端にグリップが抜けたように前輪を追い越して180度スピンしてしまいます。少しずつスロットルを開けるRが大きめのターンではかなり頑張ってくれるのですが。この季節の路面には酷だったのか、設定そのものが悪いのか。速度といえばモーターとギヤ比が変わった事でLi-Feを使いパワーダウンしているハズですが恐らく当家で最速であり、ほぼ全速域からのピックアップも鋭いためサーキットに持ち込んだら面白いかもって感じです。因みに変更されたギヤ比は6.14→5.33です。まだまだ課題の多いシャーシですが、enRouteさんに個別に頼んでいるベルトテンショナーが届けばかなり面白い一面が出てくるのではと期待しています。正直な話、このフロントへの「切れかかったパンツのゴム」みたいにダラ~ンと弛んでる状態では前後輪のタイムラグは避けられず、ブレーキ時も後輪の後に前輪が減速に入ってしまいます。加速もしかり、後輪が先にONで次に前輪がON。後輪のベルトもダラシナイのですが比較的短いので前輪ほど大きな問題にはならない、かな。この手の問題はシャフト車のメリットが有利ですね。

極寒の試走の結果

2009-11-22 21:22:55 | RC Mini Road Runner 2


MRR2のステルスアンテナ、モーター、ギヤ比、特性を見極めたく食後、BOSS SPEEDに走れるか問い合わせましたが誰も出ず。昼間の雨とこの寒さでナイターもやっていない様子。で、仕方なく某所までMRR2をSX4に載せて試走をしてきました。地面が必ずしも水平で無い事、壁に寄ればよるほど小石とかの浮きモノが多い事。ナトリウム灯とSX4のライトだけの明かりで細かい挙動が見えない事。何より気温3度との表示。
予想外にステルスアンテナはかなりの距離でも電波を受けました。これは様子見?驚いたのはステアリング。メカの換装でこれほどクイックになるとは!ともかくシャープな回頭能力に慣れが必要で小回りもステアリングの切れ角から予測していた以上のものが。BeaTに60Dを履かせている状態とは桁違いのピーキーさですが限界が高い。でも減速するとすぐスピン。特にコーナリング中に安易に減速するとまず突発180度スピンです。要因は沢山あると思いますが、手持ちタイヤの関係でフロントに画のスーパースリックを、リアに普通のスリック(かなり硬い)をおごっているのもあるかと。走行後のタイヤ表面ですが細かい砂のようなものが多く付着してたのが前輪。柔らか目のコンパウンドが包み込んでいたと推測できます。対する後輪は綺麗ですがスライドした時のものでしょうか、表面に傷のような跡があり硬いままドリフトしちゃってた事を伺わせます。つくづく温度や路面でタイヤはちゃんと揃えないとダメだという事を思い知らされました。

こんな感じで収まりました、さて

2009-11-22 21:03:11 | RC Mini Road Runner 2


これだけ大きなピニオンを扱うのは初めてなのでミスの無いように慎重に交換作業を終えて画のようになりました。万が一、スパーが小さすぎる場合を考え、手持ちはこの95Tの上はいきなり110Tなので中間辺りを持っておきたいですね。因みにスパーはkawada製が入手し易いのですが、MRR2の固定方法に多少のクセがあり六角穴では正確な固定ができないので多少値が上がりますがHPI(デルリン)製が無難のようです。