闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

出しちゃいました、電飾ストラトス!

2009-11-01 01:31:40 | RC E54-M1


ある程度、MシャーシのBeaT改で自信を付けてた事で久しぶりに載せちゃいました。電飾だらけのストラトス。隣のかえる、実はフロントスカートが縁石にヒットしてなんと「割れて」ます。ストラトスは造形と電飾が目的で作ったボディで強化はほとんどしてませんから当たれば...。それでも走り出したらまだタイヤが良い状態らしく、というかラジアルパターンはゴミを弾くようでかなりグリップが上がってくれまして快走です。途中何度か接点問題で電飾が消える事はありましたが、満充電したNi-MHのお陰でかなりの周回数を淡々とこなすことができました。「当てたらパー」と念じてたら自然とコントロールに注意力が集中でき、必要以上のパワーを掛けなかった事も幸いしてダメージほぼゼロという理想的な形で最後まで「走る懐中電灯」としてコースを回り続けました。いくら明るいリフレクターを流用してもコース全体が明るく照らされ、遥か先まで照らせるワケではないのでヘッドライトとしての意味はほとんどありませんでしたが、ライト6灯(ウィンカー入れると8灯)の小さなMシャーシがリズミカルにインフィールドを我が物顔で走る姿は一見の価値アリでした。あ、ライトのお陰で小さな車体の姿勢を安易に確認できたのは予想外でした。21時も回り、そろそろ帰宅の準備に入るため片付けに入ります。隣のピットの方に京商のGPカーを詳しく見せてもらったり、他の方に電動を混ぜて気を遣わせた事にお礼を言いに回ると皆さん意外とイイ人ばっかりで♪人数が少なかったのにストラトスの電飾Mシャーシのインパクトはかなりあったようで「面白い」「格好いい」とお褒めの言葉を頂いてしまいテレテレです。次はいつ、どんな形でお邪魔できるか判りませんが、サガミ堂の屋上コースに次いで安価に走れるコースなので(近いので移動費が安い)、また訪れたいと後ろ髪引かれて帰路につきました。
帰宅してチェックするとかえるとSX4WRC、共にダメージがあってその速度域(ずっと走ってると麻痺しますね)の高さを実感させられます。先ずはSX4WRCの補修からですね。カエルはちょっと工夫しないと修理は厳しいかも。あ~RCカーってやっぱり「面白い!」。

コースの汚れ具合のバロメーター?

2009-11-01 01:13:31 | RC SX4WRC


これはTT-01ESのタイヤ、ソレックス28Rを外した時に内側を撮影したものです。見事にゴロゴロした細かい汚れがホイールの内側にまでこびり付いてます。タイヤの表面も同様でした。帰る前にはコンプレッサーで綺麗に落していきましょうね。にしても凄い路面の汚れですねー。ゴムタイヤのコースの比では無いかもしれません。

ちなみにGPの皆さんは

2009-11-01 01:08:50 | インポート


これ、コース上を走るGPカーの絵です。ISO800でシャッタースピード優先でフェンスから構えて写しました。デジイチでは無いのでシャッター押してから切れるまでタイムラグがあるとはいえなかなかフレームの中に車体が入りません(汗。数枚写った内の一つですが速すぎて流れて何だかよく判りませんが、生まれて初めて見たGPの凄さはハンパではありませんでした。ロックウェーブさんで見たリポ+ブラシレスのフルチューンで常連さんもかなり凄い速度でしたが重いエンジンと変速機(見せてもらいました)とか積んでるとは思えない速度で周回します。どちらも私が到達できる領域とは遠く掛け離れていますが、近くで見てると首が痛くなるのは一緒でした。にしても音が格好いいよねーGPカー

こんどは、ええぃこのボディ出しちゃえ!

2009-11-01 01:02:13 | RC E54-M1


十分にTT-01ESをGP用コースで堪能した後はBeaT改に多少手を入れて再挑戦です。かえるの頭が妙にオジギするように感じていたためフロントダンパーのスプリングを微妙に強くしてみました。インボード化してるので容易な作業です。ベルトや配線に異常が無いか確認していざリトライ!と思ったら一周と少しで走行不能、回収。バッテリーを間違えて充電してないのを積んでしまった(- -;。LiFeは先ほどの極端な頭打ちと加速時のアクセルコントロールのピーキーさから避けてNi-MHを積んでコースイン。暫くは例のカーペット用グリップ剤で固まったタイヤのせいかなかなか言う事を聞かない状況が続いたが、そのうちシャーシが安定し始めペースがジリジリと上がり出した。ピットで裏返すとタイヤの表面が普通のS-GRIPのように柔らかくほんのり温もりを感じられた。「行けるかな」。再度走行開始。通常のツーリングカーのつもりでコントロールしてたのを反省し、Mサイズだ、Mサイズなんだよーと頭の中で連呼しながら慎重を何段も重ねてライン取りもTT-01ESともGPさん達とも変えていろいろ試してたら以外にロスの少ない、かつ安定走行するコツみたいなものが「見えた気がした」。ここでバッテリーがエンプティ。ピットに戻った。「あれだけ安定して走るようになったなら」と、残り時間も考え持って行っていたストラトスの電飾ボディに急遽かえるを換装してしまった。支柱を外したりいろいろ調整しないと付かないのだが、これでクラッシュしたら洒落にならない冒険です。

キター!

2009-11-01 00:48:34 | RC SX4WRC


電飾を入れるも接触不良が続出。衝撃でスイッチBOXがOFFになる現象多発。直ぐにライトが消えてしまいます。普段GPの方々はナイターでも電飾なんて眼中に無いのか少々ザワめきが聞こえます(スミマセン!)。今度は数週を慎重に流してタイヤを暖めます。一旦ピットに戻してタイヤの温度を指先で確認。汚れは速度が遅いのでかなりついてますがそれでも少ない感じ。「やってみまっか!」。他の方のGP車は圧倒的な速度で周回しますからピットアウトも回りに配慮せねばなりません。キモを据えて最初のコーナーへ、そしてインフィールドで流されながらもヘアピンへの緩いS字を大きくSの字を書くつもりでできるだけタイヤを接地させるようにしてストレートへと全開。汚れが酷い個所らしく姿勢が乱れそうになる事が多かった個所も外足が荷重を支えるように軽くロールしながらイイ感じで頭打ちまで吹け切りました。直線も明らかに直進性が高まり、その後に出てくる苦手なコの字ヘアピンもアクセルの微妙なオンオフで姿勢が崩れたりスピンすることなく前後に荷重をリズム良く移動するようにクリア。ニンマリ。その後はインフィールドをカックンカックンとコーナーの角をかすめるように最短ラインで走ろうとするも、やっぱり流される(減速しなさいよオレ)ままピット前のヘの字ストレートへ。その後も連続して周回を重ねるとどんどんと動きが素直で思ったようになんとか走り出してくれ、こうなると楽しくて仕方ありません!腕が上達したらもっとタイトにコーナリングできるのでしょうが、まぁあの路面にしては上出来クンじゃなかろうか?横転する事無くコースを淡々と周回するSX4WRC。このコースでこのギヤ比ならこのタイヤかな?下手にスリック履くよりきっと速い気がします。昼間エンジンが走り、コースが汚れてきた日暮れからEPターイムですからコースが浮きジャリ状態と想像できるのでこんな現象が起こったと思います。ランタイムの長さはGTチューンという25Tと必要以上のパワーや回転数のモーターをあえて使わない恩恵でしょうか。他のGPカーに迷惑掛けないようにというならもう少しギヤ比を落としてもイイかも。インフィールドのピックアップにややモタツキが出、あの瞬発力はかなり薄くなってます。足回りとのバランス(同コースで)を考えれば悪くないギヤ比。でも狭いコースではあそこまでの速度は必要無いのかな。にしても夜の広いコースを電飾ONで快走という夢のような体験にウキウキが止まりません。が、バッテリーがエンプティーになってSX4WRCにはピットへ引き上げ願いました。ボディを開けるとご覧の通り。ゴムタイヤ専用のコースとは違った黒い汚れがシャーシとボディ裏にビッシリと張り付いてました。高圧コンプレッサーが常備されてるので相当飛ばせますが、これだけ汚れるのにタイヤの表面がご覧のように綺麗な事からこのタイヤが用意した中で最もマッチしてたと推測します。