闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ちょっと実験

2009-10-26 22:29:39 | インポート


何の意味があるか判らないのですが、ESCとモーターの間の交換したコネクタの抵抗値を測ってみました。画は外したオリジナルの端子で、間違っていなければ3.5~4Ωありました。対して画には無いですがT字のコネクタで両端を測ると3Ω位でした。
聞いた話ではこの部分は23ターンとか10ターン以下とか大電流を流す時に「流し切れない」のが問題で皆さん交換されるとか。逆の見方をすれば25ターン以上の電流で遊ぶ程度ならノーマルでも極端な差は出ない、という事なのかもしれません。...わずかでも長時間走行させたいとかなら微々たる抵抗値も問題になるの、かな(^ ^;。う~ん意味不明。

パソコンでログ採取とブレーキ調整中~♪

2009-10-26 22:05:33 | RC E54-M1


ハイギヤードになったので単純頭でニュートラルブレーキの強さを10%ほど強化しました。パソコンからCIU-2経由です。LOGデータはモーターの変更(ノーマル→GTストック(25T))により瞬間的に空転時かと思いますが70~90Aほど流れています。それでも空に近いNi-CDで常に5.5V以上をキープしているところが負荷の少なさを示している気がします。こちらもモーターラインのコネクタを変更して次の走行に備えるようですね。因みにこのままのスパーでピニオンを37Tにすると4.78まで上がります。スパーをもっと下げると...猛烈な事にまでできたりします(- -;;;;。絶対しないけど。

モーター移植&ピニオン変更!

2009-10-26 21:54:20 | RC E54-M1


と、いう事でTT-01ESから外したGTストックにモーターを変更。時間の都合でESCとモーターは既存のコネクタで接続のまま。ピニオンを29Tへ変更。すると5.751ですから係数を掛けて6.136にギヤ比が上がりました。こちらはシャーシのバランスもまだまだという事でやや控え目に1ほどギヤ比をアップ。試走ができない(台風接近中)のでチョットだけ室内を低速で遊んでみたのですが床にズルズルのタイヤのブラックマークが付いてしまい掃除が大変でした(- -;。ちゃんと走らせていないけどこちらはマズマズのステップアップになったかな?伸びは判りませんが小さなシャーシを生かした走りが楽しい感覚になれば嬉しいのですがねぇ♪

既存のBeaTさん

2009-10-26 21:42:39 | RC E54-M1


モーターはTT-01ESに添付されてきたノーマルのマブチ540。の中でも更に質が落ちたと言われている回らないもの(最近の記事を見ててそうらしいと知った)。いわゆるチャイニーズ・マブチの並ってところ?埃をかぶってたのを載せてます。スペアとして売られてる茶箱のRS540と同じ物って事になってるみたいだけどあちらは似てるけど多分今もジョンソン。MRR2に搭載してるけど気持ちよく回るので別物みたいに感じます。
ピニオンは25T。スパーは81Tと最大。ギヤ比は6.671ですが、タイヤが60Dですから1.067倍しまして7.117です。粗悪なノーマルモーターと組み合わせても大径なタイヤのハンデがあるのに低速からのピックアップはなかなかのもの。これは明らかにギヤ比が低過ぎだと思います。

なんかスッキリしたけどハンダに不安あり

2009-10-26 01:06:36 | RC SX4WRC


たった一台の、それもESCとモーターの配線を変えるだけで4時間も掛かってしまった!?無理な姿勢もあって腰が痛いぃ。
でもって「一応」これが組みあがったNewモーター&ギヤ比のTT-01ESです。走らせる予定が無かったので殆どのバッテリーは充電されてなかったので例のLiFeをアダプター介して繋ぎ「走れるか」を軽くテストしてみました。正直、暴力的に空転はしなくなりましたが静止状態でフローリングでは急発進でかなりホイールスピンします。低速走行は思ったより滑らかで素直。当然トルクが細くなってるハズですのでグリップする路面ではあの瞬発力は影を薄めているかも。走らせる場所が無いので実走行がどうなったかは不明ですが、推測では長い直線があればジワジワと伸びる傾向になってるかと。なんにせよ疲れた。BeaTはいつになるか不明。ともかく先ずTT-01ESを安心できる状態にしないことにはなぁ(汗
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2009年10月26日 12:55]
一般的にはサーキットのレイアウトを想定してギヤを決めるものですが、これは最高速仕様ですね^^;
タミヤサーキットではストレート長の関係で伸び切れないでしょうから、総合的に周回タイムは落ちると思います。走行時間もかなり短くなりますしネ。
仮に掛川のような100mストレートがあるような巨大コースの場合でも、足周りが追いつかなくなるので、タイヤやサスの再セットが必要になっちゃうかと・・・

個人的には今の段階では前回の仕様がマッチしていたと思います。操縦そのものに触れる時間を長くするには、うってつけのシャシーですからネ^^

やみがらす [2009年10月26日 20:28]
ですね、最高速セッティングのためのギヤ比になります。これにふんぎったのは「いったいこのシャーシはどんな速度まで出るのだろう?」「LOGデータを採取して今までとどう違うのか?」「タイトターンが多いコースで走り易さは?」等々、様々な好奇心&疑問による挑戦です。未だ叶っていませんが、GP1/8用のコースで挙動を見てみたいとか考え出したらキリがありません。
某サイトではミディアムナローなら4.5付近、ナローなら5付近が可能なモーターとの事。当然TT-01ESはそんな負荷に耐えられるパーツでは構成されていませんし、SX4WRCは電飾&プラパーツ満載の重量級。無理を承知の挑戦が今回のギヤ比になります。実は現実的なギヤ比を出せる58Tのスパーも手元にあるのでソコに落ち着くのではと考えてます。他のレース用シャーシより破損した部品が安価に入手できるTT-01ES(ご覧の様に不用意にアルミパーツとか使ってません)です。天邪鬼の無謀な挑戦ですね。