たった一台の、それもESCとモーターの配線を変えるだけで4時間も掛かってしまった!?無理な姿勢もあって腰が痛いぃ。
でもって「一応」これが組みあがったNewモーター&ギヤ比のTT-01ESです。走らせる予定が無かったので殆どのバッテリーは充電されてなかったので例のLiFeをアダプター介して繋ぎ「走れるか」を軽くテストしてみました。正直、暴力的に空転はしなくなりましたが静止状態でフローリングでは急発進でかなりホイールスピンします。低速走行は思ったより滑らかで素直。当然トルクが細くなってるハズですのでグリップする路面ではあの瞬発力は影を薄めているかも。走らせる場所が無いので実走行がどうなったかは不明ですが、推測では長い直線があればジワジワと伸びる傾向になってるかと。なんにせよ疲れた。BeaTはいつになるか不明。ともかく先ずTT-01ESを安心できる状態にしないことにはなぁ(汗
コメント--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。- mini_ta3298 [2009年10月26日 12:55]
- 一般的にはサーキットのレイアウトを想定してギヤを決めるものですが、これは最高速仕様ですね^^;
タミヤサーキットではストレート長の関係で伸び切れないでしょうから、総合的に周回タイムは落ちると思います。走行時間もかなり短くなりますしネ。
仮に掛川のような100mストレートがあるような巨大コースの場合でも、足周りが追いつかなくなるので、タイヤやサスの再セットが必要になっちゃうかと・・・
個人的には今の段階では前回の仕様がマッチしていたと思います。操縦そのものに触れる時間を長くするには、うってつけのシャシーですからネ^^
- やみがらす [2009年10月26日 20:28]
- ですね、最高速セッティングのためのギヤ比になります。これにふんぎったのは「いったいこのシャーシはどんな速度まで出るのだろう?」「LOGデータを採取して今までとどう違うのか?」「タイトターンが多いコースで走り易さは?」等々、様々な好奇心&疑問による挑戦です。未だ叶っていませんが、GP1/8用のコースで挙動を見てみたいとか考え出したらキリがありません。
某サイトではミディアムナローなら4.5付近、ナローなら5付近が可能なモーターとの事。当然TT-01ESはそんな負荷に耐えられるパーツでは構成されていませんし、SX4WRCは電飾&プラパーツ満載の重量級。無理を承知の挑戦が今回のギヤ比になります。実は現実的なギヤ比を出せる58Tのスパーも手元にあるのでソコに落ち着くのではと考えてます。他のレース用シャーシより破損した部品が安価に入手できるTT-01ES(ご覧の様に不用意にアルミパーツとか使ってません)です。天邪鬼の無謀な挑戦ですね。