闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

XBボディ中破

2009-10-11 18:54:49 | RC SX4WRC


部屋に戻してダメージを見ると右前がフェンダーから裂けて、衝突した個所だろうか、ライトカバーまでボディ前面に横方向へ別の亀裂が走り塗装がボロボロと崩れてる!?どちらの亀裂も範囲が広く、途中でY字のように裂け広がっていたりして最初に補強してなかったら一気にオシャカってレベル。練習用ボディと割り切ったつもりだけどやっぱりやっちゃうと辛いですねぇ。さて、まだ飛び散った最初のボディほど酷く無いので一応修復作業に挑戦です!もっとも、亀裂から生じた塗装の剥がれは如何ともし難く、見た目の酷さは諦めるしか無いレベルですが。

電飾が実用な季節到来

2009-10-11 18:44:44 | RC SX4WRC


容量が全然少ないハズのNiCDクンは元気イッパイにSX4WRCを振り回してくれます。このシャーシを思いっきり走らせたのは夏が来たばかりのタミヤサーキット。もう半年近くお休みして頂いてたっけ。課題だった後輪のサスセッティングも推測から手を入れていたけど、バンピーなこの舗装路で挙動を見る限り極端に悪くは無いけど以前よりは改善されてると思って悪く無いと思う。GTチューンでギヤ比を高めてるため自分のレベルには速度が出過ぎる感もあるけどやっぱり楽しい。できればコースで走らせたいけどブランクが長いからチョッチ勇気が出ない。ゴゴゴって鈍い音で横に流れながらもターンしてたSX4WRCに悲劇(喜劇)が襲ったのはそろそろ撤収すべかぁなぁと考えはじめた頃の事。薄暗い道路を明るい高輝度LEDで路面を照らしながら走る車体がターンに入った時、一瞬フロントが浮いた。後から見るとキズのある小石があった事からこいつに前輪がのったらしい。そこそこスピードが出ていた車体は浮いた前輪でコントロール不能、真っ直ぐ縁石に向いた。急いで制動するも不自由な指と慣れない操作で減速が遅れる。そもそも縁石まで距離が無い。前輪が着地すると同時にフルステアした方向に車体が曲がり始めたその時、ズーパンッ!とタイヤが滑る音とポリカボディがコンクリートの縁石に当たる音が響いた。フロントスポンジに弾き返されるようにボディが後ろに少し下がって止まった。...「こりゃマズイかな」。

バッテリー交換すると...

2009-10-11 18:28:08 | RC SX4WRC


搭載したのはヨコモのドリフト3300というNiMH。まぁ軽く半月は放置してたかな。でもとりあえず走ることは走る。グリップの弱いタイヤでコーナーをタイヤの縁でまわる感覚を掴みたいなぁという目的でワザとミディアムナローを履かせなかった。良い条件で練習するより悪い条件の方が対応範囲が広がる、かな?という勝手な持論から太くてグリップの無いタイヤを選んだ。案の定、太いタイヤは安定性を欠き、横方向に踏ん張りが弱いタイヤはイメージしたコーナー手前でていねいに減速して入らないと大きく外回りしてしまいます。コーナーリングからの加速もラフにすると空転しますから練習にはイイ感じ♪でも、そのうちノロノロと速度が落ち始めてとうとう止まってしまった...。LEDライトはしっかり点いてるけどバッテリー切れかな?同じく暫く放置してあったNiCDバッテリーに換装すると別物のように激しく速く走る!NiMHを充電器に載せて放電開始。...直ぐに充電モードに切り替わるかと思ったけど待てど待てど放電中。これってバッテリーが痛んで十分なパワーが出なくなったって事かな?充電はしっかりされてるようだけど、要チェックですね。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2009年10月15日 2:02]
自己RES。眠い目擦って自己レスです。
昨年、同時期にも悩んだような気がしますが、NiMHって内部の基本構造から低温になるほど能力が低下し、氷結する0度前後でほぼ機能停止になるらしい。今回は自己放電だけかと思ってたけど外気温の低下と滑るのでモーター回転が低目でバッテリーの自己発熱が殆ど起こらなかった事が原因のような気が。気付いたのはバッテリーコーナーを見るとリチウム系とNiCDが大量に入荷してるのにNiMHが特価コーナーに追いやられていたから。そだそだ、寒さに弱いNiMHなんですよね。管理もしてないからそろそろパワーソースの見直しと管理の勉強せにゃぁなぁ。季節モノ=NiMH(?)

サーボと送受信機を換装して初走行

2009-10-11 18:15:25 | RC SX4WRC


ボディが未だ中途半端ですが、こちらの練習用としてタミヤからXBボディ(高いよね...)を取り寄せてあったので、補強もしてあることだしとTT-01E2の試験走行です。ってか、夜更かししてどこに出かける時間もなかったので退屈で(汗。日の落ちるのが急に早くなってる事と道路なので事故防止(視認性)のためライトONでの走行です。タイヤは既にグリップが落ち、サガミ堂クラスでは全く喰わない「そろそろゴミ箱行きかな」なHPIのミディアム。
走行開始前にステアリングが逆なのに気付き、プロポのメモリーを切り替えてSX4WRC用の設定を呼び出しました。こういうのは便利ですね。走り出すと物凄く車体が右に逸れていくのに四苦八苦。MRR2の時より派手に右に行きます!トリムで調整しL36辺りでほぼ直進するようになりました。これは後でステアリング用アームの調整を派手に行うようです。にしてもこんなにマイルドだったっけ、こいつ。